研究者
J-GLOBAL ID：200901062105692360
更新日: 2024年06月03日
松本 匡史
マツモト マサヒト | Masahito Matsumoto
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所属機関・部署：
岡山大学 研究・イノベ-ション共創機構
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職名：
主任リサーチ・アドミニストレータ
研究分野 (2件)：
分子生物学
, 神経科学一般
研究キーワード (5件)：
研究IR
, 脳室周囲器官
, 体液恒常性
, エピジェネティクス
, 棘皮動物
競争的資金等の研究課題 (1件)：
2013 - 2014 脳弓下器官・終板脈管器官に特異的に発現する分子群の同定
論文 (14件)：
Fujikawa A, Sugawara H, Tanaka T, Matsumoto M, Kuboyama K, Suzuki R, Tanga N, Ogata A, Masumura M, Noda M. Targeting PTPRZ inhibits stem cell-like properties and tumorigenicity in glioblastoma cells. Scientific reports. 2017. 7. 1. 5609-5609
Fujikawa A, Chow JPH, Matsumoto M, Suzuki R, Kuboyama K, Yamamoto N, Noda M. Identification of novel splicing variants of protein tyrosine phosphatase receptor type Z. Journal of biochemistry. 2017. 162. 5. 381-390
Takeshi Y. Hiyama, Akari N. Utsunomiya, Masahito Matsumoto, Akihiro Fujikawa, Chia-Hao Lin, Keiichi Hara, Reiko Kagawa, Satoshi Okada, Masao Kobayashi, Mayumi Ishikawa, et al. Adipsic hypernatremia without hypothalamic lesions accompanied by autoantibodies to subfornical organ. BRAIN PATHOLOGY. 2017. 27. 3. 323-331
Fujikawa A, Nagahira A, Sugawara H, Ishii K, Imajo S, Matsumoto M, Kuboyama K, Suzuki R, Tanga N, Noda M, et al. Small-molecule inhibition of PTPRZ reduces tumor growth in a rat model of glioblastoma. Scientific reports. 2016. 6. 20473-20473
Masahito Matsumoto, Takeshi Y. Hiyama, Kazuya Kuboyama, Ryoko Suzuki, Akihiro Fujikawa, Masaharu Noda. Channel Properties of Na-x Expressed in Neurons. PLOS ONE. 2015. 10. 5. e0126109
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MISC (3件)：
檜山 武史, 藤川 顕寛, 松本 匡史, 渡辺 英治, 松田 晋一, 梶原 博, 新村 文男, 宇都宮 朱里, 香川 礼子, 原 圭一, et al. 新たな下垂体炎、視床下部自己抗体疾患 感覚性脳室周囲器官を認識する自己抗体の産生と無飲症性高ナトリウム血症. 日本内分泌学会雑誌. 2016. 92. 1. 141-141
久保山和哉, 藤川顕寛, 升村誠, 鈴木亮子, 松本匡史, 野田昌晴. Ptprz欠損マウスは実験的自己免疫性脳脊髄炎に抵抗性である. 日本生化学会大会(Web). 2012. 85th
檜山 武史, 松田 晋一, 藤川 顕寛, 松本 匡史, 渡辺 英治, 梶原 博, 新村 文男, 野田 昌晴. 脳の体液NaレベルセンサーNaxに対する自己抗体の産生が本態性高Na血症の原因となる(Autoimmunity to the sodium-level sensor in the brain causes essential hypernatremia). 神経化学. 2010. 49. 2-3. 751-751
講演・口頭発表等 (5件)：
岡山大学における 研究力分析の現状と課題
(RA協議会第8回年次大会 E-1 評価を評価する 2022)
岡山大学URAが関わる 研究力強化に資するDX
(RA協議会 第7回年次大会 2021)
論文と特許を用いた分析事例
(Clarivate Analytics社主催 第5回学術シンポジウム 2017)
SAP97は細胞表面におけるNaxチャンネルの安定性を促進する
(第85回日本生化学会大会 2012)
イトマキヒトデMBD2蛋白質のcDNAクローン化と発現および確認
(第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会 合同大会 2007)
学歴 (1件)：
- 2008 岡山大学 大学院自然科学研究科博士後期課程
学位 (1件)：
博士(工学) (岡山大学)
経歴 (5件)：
2024/04 - 現在 岡山大学 研究・イノベ-ジョン共創機構 主任リサーチ・アドミニストレータ
2023/11 - 現在 科学技術・学術政策研究所 客員研究官
2019/11 - 2024/03 岡山大学 研究推進機構 主任リサーチ・アドミニストレータ
2015/04 - 2019/10 岡山大学 研究推進機構 リサーチ・アドミニストレータ
2009/04 - 2015/03 基礎生物学研究所 統合神経生物学研究部門 研究員
所属学会 (2件)：
RA協議会
, 研究大学コンソーシアム
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