研究者
J-GLOBAL ID:200901062188684380
更新日: 2024年12月19日
岡野内 正
オカノウチ タダシ | OKANOUCHI Tadashi
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所属機関・部署:
法政大学 社会学部 社会政策科学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
法政大学
社会学部 社会政策科学科 法政大学大学院社会学研究科教授
ホームページURL (1件):
http://takunseminar.ws.hosei.ac.jp/wp/
研究分野 (7件):
政治学
, 経済政策
, 社会学
, 国際関係論
, 社会学
, 経済政策
, 経済史
研究キーワード (12件):
Political Economy
, International Relations
, Sociology
, Social Theory
, Development Studies
, Comparative Socio-Economic History
, 政治経済学
, 国際関係論
, 社会学
, 社会理論
, 開発論
, 比較社会経済史
論文 (30件):
岡野内 正. SDGs完全達成地球市民投資ファンド創設に向けて--超富裕層を説得し、グローバル・パワー・エリートを動かす地球市民運動. アジア・アフリカ研究. 2024. 64. 2. 2-19
岡野内 正. トマス・スペンスの土地建物・生産手段総有住民自治体ベーシックインカム構想 -- 18世紀末イングランドにおけるベーシックインカム運動の生誕. 大原社会問題研究所雑誌. 2023. 778. 45-65
岡野内 正. 非政府ベーシックインカムと市民資本主義 -- アメリカの会社法・ビジネス法学者らのポスト株主資本主義構想について. 社会志林. 2022. 69. 2. 51-67
岡野内 正. 対テロ・アフガニスタン援助20年の失敗、その責任をどうとるか?--20年のベーシックインカム財源提供で、ターリバーンとともにSDGs達成を!. アジア・アフリカ研究. 2022. 62. 3. 1-9
岡野内 正. アフガニスタンの失敗から何を学ぶか : 中途半端な反省では済まされない日本の国際協力. アジア・アフリカ研究. 2021. 61. 4. 5-10
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MISC (31件):
岡野内 正. 残り7年間となったSDGs. アジア・アフリカ研究. 2024. 64. 2. 1-1
岡野内 正. 訳・解説:トマス・スペンス著『スペンソニア国憲法』(第4版1807年). 社会志林. 2024. 70. 4. 11-34
岡野内 正. 特集:非軍事の人類社会を展望する--特集にあたって. アジア・アフリカ研究. 2023. 63. 4. 1-2
岡野内 正. 【特集】ベーシックインカム運動研究の地平 : 特集にあたって. 大原社会問題研究所雑誌. 2023. 778. 1-2
岡野内 正. <書評>松下冽著『ポスト資本主義序説--政治空間の再構築に向けて』あけび書房、2022年、212頁). アジア・アフリカ研究. 2023. 63. 2. 78-82
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書籍 (33件):
日本の国際協力 中東・アフリカ編--貧困と紛争にどう向き合うか
ミネルヴァ書房 2021
グローバル・ベーシック・インカム構想の射程--批判開発学/SDGsとの対話
法律文化社 2021 ISBN:9784589041579
グローバル・サウスとは何か
ミネルヴァ書房 2016
『プレカリアート-不平等社会が生み出す危険な階級』
法律文化社 2016 ISBN:9784589037800
中東の新たな秩序
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076277
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講演・口頭発表等 (40件):
北東シリア自治区の奇跡!?--ジェンダー主流化開発および<女性・平和・安全保障>アジェンダの視点から見たロジャヴァ革命体制(2012~)
(第34回国際開発学会全国大会 2023)
男を殺せ!--アブドゥッラー・オジャランの武装ジェンダー革命論
(日本中東学会第39回年次大会 2023)
宇宙環境社会学の課題と方法
(第66回環境社会学会大会 2022)
ターリバーンとともにアフガニスタンでSDGsを達成する--経済制裁から長期のベーシックインカム財源保障と給付条件整備援助へ
(第32回国際開発学会全国大会 2022)
核兵器・原発による環境危機の中で舩橋晴俊氏の環境制御システム論の遺産をどう受け継ぐか
(第63回環境社会学会大会 2022)
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Works (3件):
<書評>山崎圭一『進化する政治経済学-途上国経済研究ノート』(レイライン、2013年、384頁)
2013 - 現在
「文献解題:東アラブ近現代史研究」アジア経済研究所,1989年,第VII章,イラクの項の編集
1988 - 現在
An Annotated Bibliography ; The Modern History of the Arab East, (IDE, 1989), ch, VII, "Iraq"
1988 - 現在
学歴 (2件):
- 1985 同志社大学 経済学研究科 経済政策
- 1980 大阪外国語大学 外国語学部 アラビア語
学位 (1件):
経済学修士 (同志社大学)
経歴 (12件):
1996/04 - 現在 法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻兼担教授 (現在に至る)
1996/04 - 現在 法政大学社会部教授(「南北問題」担当) (現在に至る)
1996/04 - 現在 法政大学社会部教授(「南北問題」担当) (現在に至る)
1990/04 - 現在 法政大学社会学部助教授
1988/04 - 現在 法政大学社会学部専任講師
1986/04 - 現在 法政大学社会学部助手
2005/04 - 2006/03 ニュージーランド、オークランド大学社会学科客員研究員
1998/09 - 1999/02 ポルトガル ポルトカレンス大学客員研究員
1997/04 - 1998/04 イギリス シェフィールド大学客員研究員
1996/04 - 1997/03 大阪外国語大学外国語学部西アジア専攻非常勤講師(「中東政治経済論」担当)
1996/04/01 - 法政大学社会部教授(「南北問題」担当) (現在に至る)
1994/04 - 1995/03 広島大学総合科学部非常勤講師(「技術移転論」担当)
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委員歴 (9件):
2013/05 - 現在 日本平和学会 企画委員
2013/05/10 - 日本平和学会 企画委員
2000/12/01 - 2003/03/01 日本中東学会 『日本中東学会年報』編集長、理事
2000/12 - 2003/03 日本中東学会 『日本中東学会年報』編集長、理事
1987/04 - 2003/03 日本中東学会会員 『中東学会年報』編集委員
1987/04/01 - 2003/03/01 Japan Association for Middle East Studies Editorial Board member of AJAMES
1994/05 - 1996/12 東南アジア史学会 会員
1982/09 - 1996/09 国際経済学会 会員
1995/04/01 - 日本環境社会学会 会員
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所属学会 (9件):
日本村落研究学会
, 日本国際開発学会
, 日本平和学会
, 日本中東学会会員
, 日本中東学会
, 日本環境社会学会会員
, 東南アジア史学会会員
, 国際経済学会会員
, 日本中東学会
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