研究者
J-GLOBAL ID:200901062300506880   更新日: 2024年11月14日

三枝 淳

サエグサ ジュン | Saegusa Jun
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  内科学一般
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2027 iPS細胞技術を利用した関節リウマチの自己反応性T細胞の探索
  • 2021 - 2024 細胞外小胞に着目した膠原病の新規診断法および治療法の開発
  • 2020 - 2024 早期関節リウマチ患者の主観的幸福度の推移 -幸福度を臨床で活用する-
  • 2019 - 2022 関節リウマチ特異的ノンコーディングRNA相互作用に関する研究
  • 2018 - 2021 代謝をターゲットとした自己免疫疾患の新規治療法の開発
全件表示
論文 (210件):
  • Kazuma Nishisaka, Yo Ueda, Mie Inoue, Masaaki Ishikawa, Goichi Kageyama, Jun Saegusa. Three cases of relapsed eosinophilic sinusitis without eosinophilia during mepolizumab maintenance therapy for eosinophilic granulomatosis with polyangiitis. Clinical rheumatology. 2024
  • Haruka Yasuba, Hirotaka Yamada, Masaya Togo, Kento Matoba, Eriko Yamamoto Kashihara, Keisuke Nishimura, Sho Sendo, Yo Ueda, Jun Saegusa. Subarachnoid Hemorrhaging with Multiple Cerebral Artery Stenoses after Initiating Remission Induction Therapy for Eosinophilic Granulomatosis with Polyangiitis: a Case Report. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • 西村 啓佑, 楊 宏平, 井利 宰, 西村 望美, 水川 薫, 門場 啓一郎, 向山 宙希, 齋藤 林太郎, 永本 匠, 吉田 知宏, et al. IgG4関連疾患の病態と診断 IgG4関連疾患の顎下腺病変における超音波shear wave elastographyの有用性. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 575-575
  • Iku Shirasugi, Akira Onishi, Keisuke Nishimura, Wataru Yamamoto, Kosaku Murakami, Hideo Onizawa, Yuichi Maeda, Kosuke Ebina, Yonsu Son, Hideki Amuro, et al. Association of large joint involvement at the start of biological disease-modifying antirheumatic drugs and Janus kinase inhibitors with disease activity and drug retention in patients with rheumatoid arthritis: The ANSWER cohort study. International journal of rheumatic diseases. 2024. 27. 3. e15097
  • Sadao Jinno, Akira Onishi, Shuhei Hattori, Maureen Dubreuil, Yo Ueda, Keisuke Nishimura, Takaichi Okano, Hirotaka Yamada, Wataru Yamamoto, Koichi Murata, et al. Comparison of retention of biologics in Japanese patients with elderly-onset rheumatoid arthritis-the ANSWER cohort study. Rheumatology (Oxford, England). 2024
もっと見る
MISC (23件):
  • 壺坂正徳, 林申也, 中野直樹, 亀長智幸, 亀長智幸, 生田健明, 和田健佑, 栖田慶仁, 栖田慶仁, 齋藤亮, et al. D2TRAに対するJAK阻害薬の有効性に関するX線学的評価の比較~トファシチニブ対バリシチニブ~. 日本臨床リウマチ学会プログラム・抄録集. 2023. 38th
  • 三枝 淳. 免疫血清検査の最新の話題 AIをいかに活用するか. 臨床病理. 2020. 68. 補冊. 009-009
  • 三枝 淳. 全身性自己免疫疾患のバイオマーカーおよび治療標的の探索. 臨床病理. 2020. 68. 補冊. 133-133
  • 大木洋子, 千藤荘, 白井太一朗, 藤川良一, 永本匠, 岡野隆一, 高橋宗史, 明石健吾, 大西輝, 三枝淳, et al. 仙腸関節炎に対してTNFα阻害薬で加療中に消化管穿孔で顕在化した腸管型ベーチェット病の一例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2018. 62nd
  • 高橋宗史, 三枝淳, 大木洋子, 白井太一朗, 藤川良一, 永本匠, 山本譲, 山田啓貴, 一瀬良英, 仲郁子, et al. 血清メタボローム解析による関節リウマチ患者の生物学的製剤治療反応性の予測バイオマーカーの同定. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2018. 62nd
もっと見る
書籍 (11件):
  • 医薬品開発におけるオミクス解析技術 ~ゲノム・トランスクリプトーム・プロテオーム・メタボローム~
    情報機構 2020
  • 改訂第9版 リウマチ専門医試験-例題と解説
    2020
  • 臨床検査ガイド 2020年改訂版
    文光堂 2020
  • 知っておきたい臨床検査値(第2版)
    東京化学同人 2019
  • 今日の治療指針
    医学書院 2019
もっと見る
講演・口頭発表等 (362件):
  • COVID-19 Laboratory diagnosis in Japan.
    (Laboratory Medicine Congress & Exhibition (LMCE) 2021 and Korean Society for Laboratory Medicine 62nd Annual Meeting, 2021 2021)
  • 受賞講演 全身性自己免疫疾患のバイオマーカーおよび治療標的の探索
    (臨床病理 2020)
  • シンポジウム 免疫血清検査の最新の話題 AIをいかに活用するか
    (日本臨床検査医学会 2020)
  • Resolvin D5 Modulates Th17/Treg Cell Differentiation and Suppresses Osteoclastogenesis
    (ARTHRITIS & RHEUMATOLOGY 2020)
  • Combined Inhibition of Autophagy and Glutamine Metabolism Suppresses Cell Growth of RA Synoviocytes and Ameliorates Arthritis in SKG Mice
    (ARTHRITIS & RHEUMATOLOGY 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2002 神戸大学 大学院医学研究科博士課程内科学系専攻修了
  • - 1996 神戸大学医学部医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
経歴 (6件):
  • 2021/01 - 神戸大学医学部附属病院 膠原病リウマチ内科 診療科長 リウマチセンター長
  • 2015/01 - 神戸大学医学部附属病院 検査部 部長
  • 2014/01 - 神戸大学医学部附属病院 検査部 講師(副部長 兼任)
  • 2008/03 - 神戸大学大学院医学研究科 立証検査医学講座 特命助教
  • 2004/11 - 米国カリフォルニア大学デービス校医学部
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 日本臨床検査医学会 医療安全委員会 委員長
  • 2021/06 - 現在 日本医療検査科学会 評議員
  • 2020 - 現在 日本臨床検査医学会 医療安全員会 委員
  • 2018/06 - 現在 日本臨床検査医学会 近畿支部幹事
  • 2016/01 - 現在 日本臨床検査医学会 評議員
全件表示
受賞 (5件):
  • 2020 - 日本臨床検査医学会 2020年度 学術賞
  • 2014/07 - 日本炎症・再生学会 第35回日本炎症・再生医学会 優秀演題賞
  • 2010/04 - 日本リウマチ学会 第54回学術集会 国際ワークショップ賞
  • 2009 - 日本リウマチ財団 三浦記念リウマチ学術研究賞
  • 2004 - 日本リウマチ財団 米国派遣研修医
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る