研究者
J-GLOBAL ID:200901062350014369
更新日: 2024年01月30日
宮野 勝
ミヤノ マサル | Miyano Masaru
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ホームページURL (1件):
http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00016053.html
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (3件):
社会情報学
, 社会学
, Sociology (including Social Welfare)
競争的資金等の研究課題 (6件):
2015 - 2018 ヴィネット・アンカリングによる国際比較方法の再検討:日米比較を例として
2000 - 2002 複数エスニシティ地域における住民アイデンティティの構造と変容:東欧の事例
2000 - 2002 東アジアの越境ビジネスマン:その取引国イメージの形成に関する比較社会学的研究
1997 - 2000 社会的公正感の研究(公正判断の意識構造の解明)
1992 - 1995 社会的公正の研究:理論・実証・応用
1992 - 1994 社会階層の現代的構造に関する理論的および実証的研究
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論文 (63件):
宮野勝. 内閣支持・不支持率とメディア世論調査の信頼性 -2009年~2019年における「その他」率と「1回聞き」・「2回聞き」の影響-. 宮野勝編『有権者と政治』 第1章. 2021. 1-28
新原道信, 宮野勝, 鳴子博子編. 政治家に対する「信頼・不信」理由の探索 -自由回答の分析から. 『地球社会の複合的諸問題への応答の試み』 第4章. 2020. 159-190
構造方程式モデルによるグループ間比較方法の検討 -政治的関心の男女差と MGCFA モデル-. 中央大学社会科学研究所年報. 2019. 23. 1-23
宮野勝. 「相対」内閣支持率とマスメディア世論調査の信頼性 : 2回の政権党交代を挟む2009~2013年の分析. 中央大学文学部紀要 社会学・社会情報学. 2019. 29. 41-59
宮野勝. 「政治家」不信についての考察:測定方法を中心として. 三船毅編『政治的空間における有権者・政党・政策』第5章. 2018. 135-169
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MISC (22件):
討論者「世論調査の現状~携帯・固定ミックスRDDを総括する」. 日本世論調査協会報『よろん』. 2018. 121. 53-67
中央大学社会学, 社会情報学研究室編, 社会学』VI章. 情報と社会. 『社会学』. 2007. 105-123
Book Rewiew "Social Attitudes in Japan: Trends and Cross-National Perspectives." (by Masamichi Sasaki and Tatsuzo Suzuki, Leiden, Boston, and Kooln: Brill, 2002.). International Journal of Japanese Sociology. 2005. 14. 143-145
宮野 勝. 吉田民人教授の人と業績. 中央大学文学部紀要 社会学科. 2002. 12. 12. 29-34
宮野勝. 現代日本における社会意識の変容. シンポジウム研究叢書編集委員会編『日本型企業社会の行方:現代日本社会の普遍性と特殊性』. 2001. 27-44
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書籍 (37件):
『有権者と政治』(社会科学研究所叢書40)
中央大学出版部 2021
『地球社会の複合的諸問題への応答の試み』(中央大学学術シンポジウム研究叢書12)
中央大学出版部 2020
『有権者・選挙・政治の基礎的研究』(社会科学研究所叢書34)
中央大学出版部 2016
『選挙の基礎的研究』(社会科学研究所叢書20)
中央大学出版部 2009
池田謙一編『政治と社会階層の心理』
北大路書房 2001
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講演・口頭発表等 (16件):
世論調査の信頼性
(2018年度 社会調査協会シンポジウム『世論調査の質を考える』 2018)
Occupation and Party Affiliation: 1955-1995
(ISA 14th World Congress at Montreal CANADA 27 July 1998 RC28-session 3. 1998)
日本人の社会的公正観:米・英・独・蘭との国際比較
(第66回日本社会学会大会 1993)
Perception for Welfare State
(ISA・RCIO国際研究集会「市場経済と社会的公正」 1993)
得票率と議席率の関係式の再考察
(第14回日本数理社会学会大会 1992)
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Works (1件):
Chuo Online オピニオン 2012年12月25日「2012年衆院選結果の一つの見方」
2012 - 2012
学歴 (1件):
1979 - 1982 東京大学 社会学研究科 社会学専攻課程
学位 (1件):
社会学修士 (東京大学)
経歴 (5件):
1994/04 - 2023/03 中央大学文学部教授
2012/04 - 2018/03 中央大学社会科学研究所長
1990/04 - 1994/03 中央大学文学部助教授
1987/04 - 1990/03 東海大学文明研究所専任講師
1982/12 - 1987/03 北海道大学文学部行動科学科助手
委員歴 (5件):
2009/11 - 2012/10 日本社会学会 研究活動委員
1998 - 日本選挙学会 企画委員
1997 - 1999/03 日本数理社会学会 理事
1991/10 - 1993/09 日本数理社会学会 監事
1989/10 - 1991/09 日本数理社会学会 編集委員
所属学会 (4件):
日本政治学会
, 行動計量学会
, 日本選挙学会
, 日本数理社会学会
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