研究者
J-GLOBAL ID:200901062501854070   更新日: 2024年08月13日

伊東 裕起

イトウ ユウキ | Ito Yuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2024 日本文化の受容によるアイルランド作家イェイツのナショナル・アイデンティティの形成
  • 2019 - 2020 現代俳句の多様性:日本現代女性俳人に関する国際的研究促進と英語教育の活性化/研究協力者
  • 2018 - 2020 日本を含む世界の俳句を用いた基本語彙の定着のためのリメディアル英語教材の開発
  • 2015 - 2018 俳句の国際教育への活用とネットワーク構築:現代俳句の文化的多様性の双方向的発信/研究協力者
  • 2012 - 2015 現代俳句の有用性:日本の現代俳句研究の国際化と英語教育における活用/研究協力者
全件表示
論文 (14件):
  • 伊東裕起. 雪と炎の“simplicity”--ヨネ・ノグチ(野口米次郎)の『広重』をW. B. イェイツはどう読んだのか--. 城西大学語学教育センター研究年報. 2024. 16. 11-27
  • 伊東裕起. 共に罪深き我らのために:W. B. イェイツの『骨の夢』における幽霊と若者を結ぶものについて. 城西大学語学教育センター研究年報. 2023. 15. 1-15
  • 伊東裕起. 闘争の炎と燃え尽きぬもの:ブレイクとニーチェをつなぐものとしてのイェイツのヤコブ・ベーメの受容について. 城西大学語学教育センター研究年報. 2022. 14. 29-50
  • Yuki ITO. W. B. Yeats’s “Imitated from the Japanese” and the Philosophy of Kobayashi Issa. 城西人文研究. 2021. 35. 1-22
  • 伊東裕起. 消えゆく波か流血か:北アイルランドの女性作家アリス・ミリガンの詩における死の表象と抒情性について. 城西大学語学教育センター研究年報. 2021. 13. 33-47
もっと見る
MISC (15件):
  • 伊東裕起. 雪と炎の“simplicity”:ヨネ・ノグチ『広重』とW. B. イェイツの『ヴィジョン』の一考察. イェイツ研究. 2024. 54. 93-95
  • 伊東裕起. 亡霊を呼び起こしたものは何か:『骨の夢』における若者の祈りについて. イェイツ研究. 2023. 53. 44-45
  • 伊東裕起. 英国・アイルランド文学とパンデミック:ペストとスペイン風邪を中心に. 地域と大学-城西大学・城西短期大学地域連携センター紀要-. 2023. 3. 96-110
  • 伊東裕起. アリス・ミリガン(特集: イェイツおよびその周辺の研究動向). イェイツ研究. 2022. 52. 34-36
  • 伊東裕起. 安らぎの地は何処に:『ジョン・シャーマン』とお金. イェイツ研究. 2021. 51. 36-38
もっと見る
書籍 (15件):
  • The Routledge Global Haiku Reader
    Taylor & Francis / Routledge 2023 ISBN:9781032272658
  • わたしたちのリベラルアーツ:城西でできる多様な学びー
    城西大学リベラルアーツ研究会 2023
  • オンライン授業の地平 -2020年度の実践報告-
    雷音学術出版 2021 ISBN:9784600007027
  • Haiku as Life: A Kaneko Tohta Omnibus--Essays, an Interview, Commentaries and Haiku in Translation
    Red Moon Press 2019 ISBN:9781947271401
  • 増補版 安藤太郎文集
    慧文社 2017 ISBN:9784863301818
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
  • 雪と炎の“simplicity”:ヨネ・ノグチ『広重』とW. B. イェイツの『ヴィジョン』の一考察
    (第58回日本イェイツ協会 第43回日本エズラ・パウンド協会 合同大会 2022)
  • 亡霊を呼び起こしたものは何か:『骨の夢』における若者の祈りについて
    (日本イェイツ協会 第57回大会 2021)
  • 英語が苦手な学生に文学作品を用いたアクティブ・ラーニングは可能か
    (日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会 第6回研究会 2019)
  • 安らぎの地は何処に:『ジョン・シャーマン』とお金 (ワークショップ「イェイツとお金」司会兼パネリスト)
    (日本イェイツ協会 第55回大会 2019)
  • W. B. Yeats’s “Imitated from the Japanese” and the Philosophy of Kobayashi Issa
    (The International Yeats Society and the Yeats Society of Japan Joint Symposium in Kyoto 2018 2018)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 熊本大学 社会文化科学研究科 文化学専攻無形文化資源論分野
  • 2005 - 2007 熊本大学 文学研究科 英語英文学専攻
  • 2001 - 2005 熊本県立大学 文学部 英語英米文学科
学位 (3件):
  • 博士(文学) (熊本大学)
  • 修士(文学) (熊本大学)
  • 学士(文学) (熊本県立大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 城西大学 リベラルアーツセンター 准教授
  • 2017/04/01 - 現在 東洋大学 総合情報学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 城西大学 語学教育センター 准教授
  • 2018/04 - 2023/03 城西大学 語学教育センター 助教
  • 2012/04/01 - 2014/03/31 熊本大学 ライティング指導室 スーパーバイザー
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2020/12 - 現在 日本イェイツ協会 会計
  • 2019/12 - 現在 日本イェイツ協会 理事
  • 2017/12 - 現在 日本イェイツ協会 WEB委員
  • 2016/12 - 2019/12 日本イェイツ協会 委員
受賞 (5件):
  • 2020/05 - Haiku Society of America Leroy & Mildred Kanterman Memorial Award for 2019
  • 2020 - Haiku Foundation Haiku Foundation Touchstone Distinguished Book Awards for 2019
  • 2013 - Haiku Foundation Touchstone Distinguished Book Awards for 2012
  • 2013 - Haiku Foundation Touchstone Distinguished Book Awards First Prize for 2012
  • 2007 - Haiku Society of America Mildred Kanterman Memorial Merit Book Awards Honorable Mention for Best International Collaboration
所属学会 (5件):
日本アクティブ・ラーニング学会 ,  熊本大学英語英文学会 ,  日本イェイツ協会 ,  日本リメディアル教育学会 ,  日本英文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る