研究者
J-GLOBAL ID:200901062631040954   更新日: 2022年11月03日

塚本 栄美子

Emiko TSUKAMOTO
所属機関・部署:
職名: 准教授
論文 (8件):
  • 塚本 栄美子. 「近世ドイツにおける信仰難民とその子孫たちの集合的記憶の形成ーーブランデンブルク・プロイセンのユグノーたちを事例にーー」. 『歴史学部論集』. 2017. 7. 7. 19-36
  • 塚本 栄美子. 「近世ドイツにおける「紙の記念碑」-ブランデンブルク・プロイセンのある軍人」. 『歴史学部論集』. 2014. 4. 41-62
  • 塚本 栄美子. 「近世国家形成期ブランデンブルク選帝侯領における宗務局-プリクニッツ区ペルレベルク監督区の宗務局決定の検討から-」. 『岐阜聖徳学園大学紀要<教育学部編>』. 2008. 47. 93-101
  • 「宗派化のなかの少数派 -17世紀ブランデンブルグ選帝候領のユグノ-」. 『近世ドイツ語圏史の諸問題と研究の現状(文部科学省科学研究補助金「信仰派対立期ドイツに関する総合的研究」研究成果報告書)』. 2006. 85-102
  • 塚本栄美子. 「プロテスタント領邦における臣民と規律化」. 『西洋史研究』. 2001. 新輯30. 152-163
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MISC (4件):
  • 「ヨーロッパ(近代ードイツ・スイス・ネーデルラント)」『史学雑誌 2013年の歴史学界ー回顧と展望ー』第123編第5号(2014年5月)343(1015)-350(1022)頁。. 2014
  • 塚本 栄美子. 「近世ベルリンにおける「フランス人」の記憶-第一世代シャルル・アンシヨンの歴史書-」『歴史学部論集(佛教大学歴史学部)』創刊号(2011年3月)、51-68頁。. 歴史学部論集. 2011. 1. 51-61
  • 「近世ドイツ巡礼考事始め~地域的な巡礼地と宗教改革の影響~」『四国う遍路と世界の巡礼 その歴史的諸相の解明と国際比較 研究活動成果報告集』2009年3月。. 2009
  • 「踊共二著『改宗と亡命の社会史-近世スイスにおける国家・共同体・個人』」『社会経済史学』第72巻(2006年)、pp.106-107。. 2006
書籍 (2件):
  • 『歴史学への招待』
    2016
  • 『歴史学部への招待 歴史を学ぶ 歴史に学ぶ』
    佛教大学 2011
学歴 (3件):
  • 1992 - 1995 大阪大学大学院 博士後期 文学研究科 史学(西洋史)専攻
  • 1990 - 1992 大阪大学大学院 博士前期 文学研究科 史学(西洋史)専攻
  • 1985 - 1989 大阪大学 文学部 史学科
学位 (2件):
  • 修士(文学) (大阪大学)
  • 学士 (大阪大学)
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