研究者
J-GLOBAL ID:200901062660217332   更新日: 2024年10月10日

野間 幹晴

Noma Mikiharu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (6件): 企業価値評価 ,  財務会計 ,  リスクテイク ,  内部負債 ,  競争力 ,  ディスクロージャー
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 株式報酬の税務をめぐる実証研究
  • 2020 - 2025 企業レベルのアントレプレナーシップの実証分析
  • 2021 - 2024 企業のライフサイクルと企業価値
  • 2019 - 2022 交際費等損金不算入制度の実証的検証
  • 2018 - 2021 非財務情報の重要性分析と企業評価
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論文 (97件):
  • Yanwen Jiang, Mikiharu Noma. Do geographic distance, cultural distance, and political hazards equally matter for Japanese firms' outbound mergers and acquisitions? A firm- and deal-level empirical analysis. Asian-Pacific Economic Literature. 2024
  • Yanwen Jiang, Mikiharu Noma. Do geographic distances proxy a high probability of foreign divestment? Evidence from Japanese multinational firms. Journal of Corporate Accounting & Finance. 2024. 35. 1. 146-165
  • 高橋隆幸, 野間幹晴, 成川旦人, 岩井菜々美. 平成28年・29年度税制改正で導入された株式報酬の決定要因. 産業経理. 2023. 83. 3. 15-26
  • 野間幹晴. 人的資本開示の実態:2023年3月期有価証券報告書より. 金融・資本市場リサーチ. 2023. 11. 221-233
  • 野間幹晴. 企業の自社株買いと戦略変更の必要性. 企業会計. 2023. 75. 8. 25-32
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MISC (9件):
  • 高橋 隆幸, 野間 幹晴, 洒井 佳貴. 税制適格ストック・オプションの決定要因 : 平成一八年度改正による税制非適格オプションの損金算入. 會計. 2017. 192. 3. 335-349
  • 野間 幹晴, 藤田 勉. フィンテックと家計の資産運用のこれから : 日米の法制度と個人金融資産の観点から (特集 これからの家計の資産運用 : 『貯蓄から投資へ』の実現する条件). 証券アナリストジャーナル = Securities analysts journal. 2017. 55. 5. 25-35
  • 野間 幹晴. 退職給付に係る負債と研究開発活動 : 損失回避の利益操作. 會計. 2016. 190. 2. 195-208
  • 奈良 沙織, 野間 幹晴. 経営者予想の公表がアナリスト・コンセンサスに与える影響 : 企業規模の観点から. 経営財務研究. 2014. 34. 1. 2-19
  • 三浦 良造, 長山 いづみ, 野間 幹晴. OPINION ストック・オプションの価値評価と会計基準. 企業会計. 2006. 58. 5. 746-752
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書籍 (4件):
  • 退職給付に係る負債と企業行動ー内部負債の実証研究
    中央経済社 2020 ISBN:4502353019
  • MBAチャレンジ金融・財務 (共著)
    中央経済社 2017 ISBN:9784502217814
  • 研究開発投資に対する株式市場の評価
    伊藤邦雄編著『無形資産の会計』 中央経済社 2006
  • ストック・オプションの価値評価と会計基準 (共著)
    企業会計 2006
講演・口頭発表等 (18件):
  • "Do Managers fully Understand Accrual Accounting?: Management Earnings Forecasts and Earnings Quality"
    (19th. American Accounting Association 2008)
  • 「買収対価の選択に税制が与える影響-現金か株式か」
    (日本経営財務学会 2008)
  • "Do Managers fully Understand Accrual Accounting?: Management Earnings Forecasts and Accrual Quality"
    (19th. Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues 2007)
  • 「期待マネジメント」
    (日本経営財務学会 2007)
  • 「利益の質と業績予想」
    (ディスクロージャー研究学会 2006)
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学歴 (2件):
  • - 2002 一橋大学 商学研究科
  • - 1997 一橋大学 商学部
経歴 (6件):
  • 2019/04/01 - 現在 一橋大学 経営管理研究科 経営管理専攻 教授
  • 2018/04/01 - 2019/03/31 一橋大学 経営管理研究科 経営管理専攻 准教授
  • 2007/04/01 - 2018/03/31 一橋大学 国際企業戦略研究科 准教授
  • 2004/10/01 - 2007/03/31 一橋大学 国際企業戦略研究科 助教授
  • 2003/10/01 - 2004/09/30 横浜市立大学 商学部 助教授
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受賞 (6件):
  • 2022/11 - 日本経済会計学会 日本経済会計学会学会賞 『退職給付に係る負債と企業行動-内部負債の実証分析』(中央経済社、2020年)
  • 2022/10 - 国際会計研究学会 国際会計研究学会学会賞 『退職給付に係る負債と企業行動-内部負債の実証分析』(中央経済社、2020年)
  • 2021/09 - 日本会計研究学会 太田・黒澤賞 『退職給付に係る負債と企業行動-内部負債の実証分析』(中央経済社、2020年)
  • 2020/11 - 日本経済新聞社、日本経済研究センター 日経・経済図書文化賞 『退職給付に係る負債と企業行動ー内部負債の実証分析』中央経済社(2020年)
  • 2015/09 - 日本会計研究学会 日本会計研究学会学会賞 「退職給付に係る負債が業績に与える影響-退職給付引当金と未認識債務の相違」『會計』第187巻第2号(2015年2月)
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所属学会 (5件):
日本IR学会 ,  日本ファイナンス学会 ,  ディスクロージャー研究学会 ,  日本経営財務研究学会 ,  日本会計研究学会
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