研究者
J-GLOBAL ID:200901062712256510   更新日: 2024年10月18日

吉葉 恭行

ヨシバ ヤスユキ | Yoshiba Yasuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  史料館   協力研究員
ホームページURL (1件): http://www.gisehs.okayama-u.ac.jp/
研究分野 (3件): 経済史 ,  科学社会学、科学技術史 ,  科学教育
研究キーワード (19件): 技術史 ,  教育史 ,  思想史 ,  科学教育 ,  科学技術動員 ,  科学史 ,  日本史 ,  学徒動員 ,  アーカイブズ ,  学友会誌 ,  報国団 ,  大学院特別研究生 ,  旧制高校 ,  大学史 ,  科学技術政策史 ,  科学技術交流史 ,  policy of science and technology ,  technology intaraction ,  -history of science and technology
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 診療放射線技師養成史の研究-技術変遷と地域医療システム形成過程との関わりを中心に
  • 2020 - 2025 日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究-「迷惑」と「ジリツ」の観点から
  • 2016 - 2019 帝国大学における研究者の知的基盤に関する研究
  • 2016 - 2019 「帝国大学における研究者の知的基盤に関する研究
  • 2016 - 2018 斎藤報恩会と東北帝国大学-財団の学術研究助成と学術の発展-
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論文 (24件):
  • 吉葉恭行. 科学技術動員と大学-東北帝国大学を事例として-. 大学史研究. 2022. 30. 39-56
  • 吉葉 恭行. 宮城音五郎の科学技術思想について-戦間期の著述活動を中心に-. 東北大学史料館紀要. 2019. 14. 63-79
  • 吉葉 恭行. 成瀬政男の科学思想・技術思想について-戦時下の著述活動を中心に-. 東北大学史料館紀要. 2018. 13. 1-11
  • 吉葉 恭行. 成瀬政男の戦時研究と科学思想・技術思想についての一考察-『ドイツ工業界の印象』を中心に-. 東北大学史料館紀要. 2017. 12. 27-50
  • 吉葉 恭行. 戦時下の学術研究会議研究班と東北帝国大学 : 『昭和二十年度/研究班組織原簿』の分析を中心に. 東北大学史料館紀要. 2014. 9. 60-73
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MISC (35件):
  • 森田 瑞樹, 金山 直樹, 相田 敏明, 渡邉 豊彦, 山下 登, 袴田 玲, 吉葉 恭行. 2022 年度における「先進病院実習」の取り組み. 統合科学. 2023. 3. 75-82
  • 森田 瑞樹, 兵藤 好美, 日笠 晴香, 堺 健司, 金山 直樹, 吉葉 恭行. 2021 年度における「先進病院実習」の取り組み. 統合科学. 2022. 2. 40-39
  • 伊永 俊雄, 岸本 俊夫, 岡 久雄, 森田 洪爾, 山口 卓也, 菊池 崇, 住田 能弘, 吉葉 恭行, 櫻井 淳. 2021 年度次世代医療機器開発人材育成プログラム 実践バイオデザインコースの取り組み. 統合科学. 2022. 2. 51-57
  • 吉葉恭行. 介護ロボット開発・普及促進の課題とその本質について. 地域ケアリング. 2021. 23. 8. 80-82
  • 吉葉恭行. 介護ロボット開発・普及促進策の現状と課題. 老年人文研究. 2020. 1. 15-26
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書籍 (8件):
  • 斎藤報恩会と東北帝国大学 : 財団設立の理念と学術研究助成の実際
    東北大学出版会 2020 ISBN:9784861633355
  • 帝国大学における研究者の知的基盤 : 東北帝国大学を中心として
    こぶし書房 2020 ISBN:9784875593553
  • 近現代の地域開発と社会変化-秋田県の鉱山開発を踏まえて-(歴史研究の最前線vol.20)
    総研大 日本歴史研究専攻・国立歴史民俗博物館 2019
  • 老い-人文学・ケアの現場・老年学
    ボラーノ出版 2019 ISBN:9784908765179
  • 戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程: 科学技術動員と大学院特別研究生制度 東北帝国大学を事例として
    東北大学出版会 2015 ISBN:486163251X
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 現代日本の高齢者の〈迷惑〉意識
    (日本エンドオブライフケア学会 2024)
  • 超高齢化社会日本で求められている科学技術について ー高齢者介護技術を中心に-
    (南開大学日本研究院・岡山大学ヘルスシステム統合科学研究科 第四回共同研究会 2024)
  • 高齢者介護技術開発・普及とその諸課題について
    (日本科学史学会第71回年会 2024)
  • 介護技術開発・普及と高齢者の〈迷惑〉意識
    (科学史技術論研究会 2024)
  • 介護技術開発と〈迷惑〉意識
    (超高齢社会・現代日本の〈迷惑〉意識 2022)
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学歴 (6件):
  • 1999 - 2004 東北大学 国際文化研究科 国際文化交流論
  • - 2004 東北大学
  • - 2001 東北大学
  • 1995 - 1999 宇都宮大学 国際学部 国際社会学科
  • - 1999 宇都宮大学
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学位 (2件):
  • 博士(国際文化) (東北大学)
  • Ph.D(International Culture) (Tohoku University)
経歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 教授
  • 2010/04 - 現在 東北大学史料館協力研究員
  • 2014/05 - 2018/03 秋田工業高等専門学校 創造システム工学科一般教科人文科学系 教授
委員歴 (1件):
  • 2017/04 - 2018/03 秋田県歴史研究者・研究団体協議会 理事
所属学会 (8件):
科学技術社会論学会 ,  東北史学会 ,  大学史研究会 ,  日本科学史学会 ,  秋田近代史研究会 ,  秋田大学史学会 ,  The Institute of Electrical Engineers of Japan (IEEJ) ,  Internasional Cultural Studies Society of Tohoku University
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