研究者
J-GLOBAL ID：200901062784365054   更新日: 2024年12月10日

木塚 朝博

キヅカ トモヒロ | KIZUKA Tomohiro
所属機関・部署：
筑波大学 体育系

筑波大学 体育系 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学 ,  子ども学、保育学 ,  スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (9件)： 筋電図 ,  運動制御 ,  反射活動 ,  反応時間 ,  発育発達 ,  コンピテンシー ,  デュアルタスク ,  運動能力 ,  体力
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 1994 - 2014 発達加齢に伴う運動機能及び神経・筋機能の変化とそのメカニズム
  • 2002 - 2003 コンビネーション遊具の有効性に関するバイオメカニクス的検証
  • 1999 - 2003 身体機能リハビリ支援システム
  • 2000 - 2002 革新的寝たきり予防訓練装置の開発
  • 1998 - 2000 情報未熟練者のための熟練度に応じた情報提示及び情報入出力法の調査研究
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論文 (253件)：
  • Yusei, Yoshimura, Tomohiro, Kizuka, Seiji, Ono. Motion in the depth direction appears faster when the target is closer to the observer. Psychological Research. 2024. 89. 25
  • Konno, Kiyohiro, Itaya, Atsushi, Kizuka, Tomohiro, Ono, Seiji. The effects of pressure on anticipatory postural adjustments during a jump shot in basketball. Gait & posture. 2024. 114. 215-221
  • Shinkai, Ryosuke, Ando, Shintaro, Nonaka, Yuki, Kizuka, Tomohiro, Ono, Seiji. Visuomotor coordination with gaze, head and arm movements during table tennis forehand rallies. EUROPEAN JOURNAL OF SPORT SCIENCE. 2024. 24. 6. 750-757
  • Ono, Seiji, Yoshimura, Yusei, Shinkai, Ryosuke, Kizuka, Tomohiro. Properties of Gaze Strategies Based on Eye-Head Coordination in a Ball-Catching Task. Vision (Basel, Switzerland). 2024. 8. 2
  • Numasawa, Kosuke, Miyamoto, Takeshi, Kizuka, Tomohiro, Ono, Seiji. Prediction error in implicit adaptation during visually- and memory-guided reaching tasks. SCIENTIFIC REPORTS. 2024. 14. 1. 8582
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MISC (2件)：
  • 板谷,厚, 岩間,圭祐, 大田,穂, 吉田,雄大, 内藤,譲, 春日,晃章, 木塚,朝博. 短時間の運動遊び介入が幼児の遠投距離と投げ出す方向に及ぼす効果. 教育医学. 2017. 62. 4. 432-441
  • 山田, 洋, 八田有洋, 西平賀昭, 木塚朝博, 増田, 正, 横井孝志, 岡田守彦. Collision法による第一背側骨間筋運動単位の疲労耐性評価. 体力科学. 2003. 52. 4. 381-390-389
特許 (1件)：
  • 体性感覚運動統合評価訓練システム
書籍 (12件)：
  • スポーツ運動科学 -バイオメカニクスと生理学- トレーニング効果の特質(第6章分担)
    西村書店 2010
  • 身体運動のバイオメカニクス研究法
    大修館書店 2008
  • 健康づくりのための体力測定評価法
    金芳堂 2007
  • スポーツの百科辞典
    丸善株式会社出版事業部 2007
  • 表面筋電図
    東京電機大学出版部 2006
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講演・口頭発表等 (136件)：
  • タイミング予測における自由視の視線行動パターン
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会)
  • ストレッチング方法の違いが表現スポーツにおける股関節開脚度に及ぼす影響
    (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会)
  • Predictive visual strategies in high-skilled table tennis players during forehand rallies
    (The 29th Annual Congress of the European College of Sport Science)
  • 卓球フォアハンドラリーにおけるEye-Head coordination
    (第19回空間認知と運動制御研究会)
  • タイミング予測に対する視線戦略の影響
    (第19回空間認知と運動制御研究会)
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学歴 (3件)：
  • 1990 - 1995 筑波大学大学院 体育科学研究科 体育科学専攻
  • 1988 - 1990 筑波大学大学院 体育研究科 コーチ学専攻
  • 1984 - 1988 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件)：
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (12件)：
  • 2013/11 - 現在 筑波大学 体育系 教授
  • 2011/10 - 2013/10 筑波大学 体育系 准教授
  • 2007/04 - 2011/09 国立大学法人筑波大学大学院 人間総合科学研究科 准教授
  • 2004/04 - 2009/03 産業技術総合研究所 人間福祉医工学部門 招聘型客員研究員(併任)
  • 2005/11 - 2007/03 国立大学法人筑波大学大学院 人間総合科学研究科 助教授
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委員歴 (25件)：
  • 2012/04 - 現在 バイオメカニズム学会 常任理事
  • 2010/04 - 現在 日本武道学会 評議員
  • 2009/04 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 2005/06 - 現在 日本体育学会 代議員
  • 2004/04 - 現在 日本Gボール協会 副理事長
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受賞 (4件)：
  • 2010/11 - バイオメカニズム学会 バイオメカニズム学会論文賞
  • 2004/10 - 筑波大学河本体育科学研究奨励賞
  • 2004/09 - 日本武道学会学会賞
  • 1994/11 - バイオメカニズム学会奨励賞
所属学会 (13件)：
日本発育発達学会 ,  日本体育測定評価学会 ,  身体運動文化学会 ,  International Society of Electrophysiology and Kinesiology ,  日本体育学会 ,  International Society of Biomechanics ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本武道学会 ,  バイオメカニズム学会 ,  日本人間工学会 ,  日本臨床神経生理学会
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