研究者
J-GLOBAL ID:200901062826460648   更新日: 2024年10月02日

佐藤 彰洋

サトウ アキヒロ | SATO Akihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.fttsus.jp/sato-lab/https://www.researchgate.net/profile/Aki-Hiro-Sato
研究分野 (5件): 統計科学 ,  デザイン学 ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  計算科学
研究キーワード (5件): データ駆動型デザイン ,  エージェントモデル ,  応用データ社会科学 ,  経済情報学 ,  確率過程
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2028 衛星ビッグデータからの知識発見を可能とするインタラクティブ統計分析手法の開発
  • 2024 - 2025 秘匿化メッシュ統計データと道路経路データを連動した空間検索方式の開発とその利活用
  • 2024 - 2025 「メッシュ型流動人口データ」を利用した公的統計の代替・補完に関する共同研究
  • 2022 - 2024 「e.CYCLE × データサイエンス」で作るサステナブルな未来都市
  • 2022 - 2023 データ駆動型デザイン思考を用いたDX推進に資する事業・商品開発
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論文 (83件):
  • Hiroshi Sugeno, Aki-Hiro Sato. Relationship between environmental management efforts and corporate performance. 2022 IEEE International Conference on Big Data (Big Data). 2022
  • 佐藤彰洋. 国連持続可能な開発目標(SDGs)指標値の正しさを求めて. 横幹. 2022. 16. 2. 22-33
  • 板倉 宏昭, 椿 美智子, 木野 泰伸, 舩橋 誠壽, 本多 敏, 椿 広計, 田名部 元成, 倉橋 節也, 佐藤 彰洋. 地方発SDGsの取り組みー東京都檜原村を中心にー. 横幹連合コンファレンス予稿集. 2022. 2022. A-3-4
  • 佐藤 彰洋, 菅波 紀宏, 加藤 茂博, 岩崎 学, 西村 正貴. 自律分散的世界メッシュ統計基盤を用いたSDGsへの取り組み. 応用統計学. 2021. 50. 2-3. 103-124
  • 佐藤彰洋. 新型コロナウイルス感染症抑止のためのデータ駆動型シミュレーションとデータの品質. 品質. 2020. 50. 4. 292-299
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MISC (86件):
  • 佐藤彰洋, 椿広計. メッシュ統計を使った地域課題解決アプローチのための計量基盤. 横幹連合コンファレンス予稿集. 2023
  • 坂口尚文, 松井伸司, 佐藤彰洋. 携帯位置情報とメッシュ統計を活用した国内宿泊者数の推計. 横幹連合コンファレンス予稿集. 2023
  • 渡邊剛史, 北聖大, 佐藤彰洋. スマートフォンの位置情報付きログデータからメッシュ統計を作成する方法とその利用法. 横幹連合コンファレンス予稿集. 2023
  • 佐藤彰洋. MESHSTATSを活用した都市状態の推計. 第13回横幹連合コンファレンス予稿集, 早稲田大学, 東京都新宿区. 2022
  • 藤村 英範, 濱本 昂, 水野 貴之, 落合 治, 佐藤 彰洋, 竹内 渉. SDG11.3.1 (人口増加率と土地利用率の比) の検証 (総務省ビッグデータ等の利活用推進に関する産官学協議のための連携会議)ビッグデータ連携会議レポート03. 2022
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特許 (2件):
書籍 (13件):
  • 日本統計学会公式認定 統計検定データサイエンス発展対応 データサイエンス発展演習
    東京図書 2024 ISBN:4489024290
  • Evaluation Platform of Sustainability for Global Systems; Statistical Approach to Geospatial Information for Big Data Integration
    シュプリンガー(シンガポール) 2024 ISBN:9789819722969
  • Applications of Data-Centric Science to Social Design
    シュプリンガー 2019 ISBN:9789811071935
  • メッシュ統計
    共立出版 2019 ISBN:9784320112667
  • Economic Foundations for Social Complexity Science: Theory, Sentiments, and Empirical Laws
    Nature Springer 2017 ISBN:9789811057052
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講演・口頭発表等 (129件):
  • メッシュ統計を用いた公共交通アクセシビリティ指標(SDG11.2.1)の計算方式の開発とその評価
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 求人広告データを用いたメッシュ地域毎の労働市場分析
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 人流メッシュデータを用いたバス輸送効率性評価方式
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 高卒採用のためのビッグデータと空間分析の統合アプローチ
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • ハイパースペクトルメータ HISUIの観測 データを用いた 高次元メッシュ統計の作成とその分析
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
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Works (1件):
  • 乱数発生装置 特願平11-266994
    1998 -
学歴 (2件):
  • 1997 - 2001 東北大学 大学院情報科学研究科 システム情報科学専攻
  • 1994 - 1997 東北大学 工学部 機械知能工学科
学位 (1件):
  • 博士(情報科学) (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2024/01 - 現在 総務省行政評価局
  • 2020/04 - 現在 横浜市立大学 大学院 データサイエンス研究科 教授
  • 2019/05 - 現在 総務省統計研究研修所 客員教授
  • 2019/04 - 2020/03 横浜市立大学 国際総合科学部 特任教授
  • 2015/10 - 2020/03 科学技術振興機構 さきがけ さきがけ研究員
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委員歴 (17件):
  • 2019/12 - 現在 統計質保証推進協会 統計検定CBT委員会第十三分科会 副委員長
  • 2019/12 - 現在 統計質保証推進協会 統計検定CBT委員会第十二分科会 副委員長
  • 2015/04 - 現在 日本規格協会 ISO TC69 国内対策委員
  • 2023/06 - 2025/05 情報・システム研究機構 統計数理研究所・共同利用委員会委員
  • 2022/12 - 2023/06 国際標準化機構 TC69 SC8 AHG1 "Grid Square Statistics" Convenor
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受賞 (4件):
  • 2024/03 - 横浜市立大学 令和5年度理事長・学長表彰(教職協働部門) 省エネ推進活動
  • 2016/04 - 横断型機関科学技術研究団体連合(横幹連合) 第4回木村賞(2015 年度) 経済社会データおよび環境データを用いた空間評価指標の大規模計算: 地域メッシュ統計の利活用
  • 2016 - 一般財団法人高度情報科学技術研究機構 第2回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題優秀成果賞(2015年) 経済社会データおよび環境データを用いた空間評価指標の大規模計算 (hp140076)
  • 2007 - 情報処理学会 情報処理学会山下記念研究賞
所属学会 (5件):
電子情報通信学会 ,  日本統計学会 ,  情報処理学会 ,  日本物理学会 ,  IEEE Computer Society
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