山本秀行

ヤマモトヒデユキ | Yamamoto Hideyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：英文学、英語圏文学 , 英文学、英語圏文学

研究キーワード (7件)：村上春樹と英米文学(翻訳) , アメリカ文学の映画化(アダプテーション) , トランスボーダー日系文学 , アジア系アメリカ演劇 , アメリカ演劇 , アジア系アメリカ文学 , 現代アメリカ文学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

全件表示

論文 (33件)：

山本秀行. デイヴィッド・ヘンリー・ホワンの〈日本物〉連作一幕劇『響きと美』再読 --トランスボーダーな「正義」をもたらす「美」と「世界文学」的可能性. AALA Journal. 2023. 29. 88-100
山本秀行. 村上春樹「ドライブ・マイ・カー」とその映画版におけるインターテクスト的トランスボーダー性. AALA Journal. 2022. 28. 45-56
山本秀行. Haruki Murakamiは(アジア系)アメリカ文学か?-トランスレーショナル(翻訳媒介的)文学としての村上春樹. AALA Journal. 2020. 26. 4-12
山本秀行. 『ハックルベリー・フィンの冒険』とアメリカ大衆演劇-ミンストレル・ショー、バーレスク、ミュージカル. マーク・トウェイン研究と批評. 2020. 19. 21-33
山本秀行. Transbordering Strategy in David Henry Hwang's Yellow Face. 神戸英米論叢. 2020. 33. 45-56

MISC (24件)：

南川文里, 小森真樹, 高橋裕子, 竹沢泰子, 山本秀行. 座談会「アファーマティヴ・アクションとアメリカの「分断」」. アメリカ研究. 2024. 58. 1-34
山本秀行. 新刊紹介麻生享志著『「リトルサイゴン」-ベトナム系アメリカ文化の現在』. アメリカ学会会報. 2021. 207. 3-3
山本秀行. 第28回AALAフォーラム趣旨説明. AALA Journal. 2020. 26. 1-3
山本秀行. Opening Speech by AALA President. AALA Journal. 2019. 25. 5-7
山本秀行. (書評)吉田美津著『「場所」のアジア系アメリカ文学-太平洋を往還する想像力』. 英文学研究. 2019. 96. 89-93

書籍 (17件)：

講演・口頭発表等 (45件)：

David Henry Hwangの<日本物>連作劇Sound and Beauty再読--トランスボーダー性と世界文学的可能性
(AALA 第146回例会 2023)
David Henry Hwangの<日本物>連作劇Sound and Beautyにおける美と正義--「審美的オリエンタリズム」を超えて
(日本英文学会関西支部第17回大会 2022)
村上春樹「ドライブ・マイ・カー」とその映画版におけるインターテクスト的トランスボーダー性
(第30回AALA フォーラム 2022)
Haruki Murakamiは(アジア系)アメリカ文学か?
(AALA 第143回例会 2021)
Adventures of Huckleberry Finnとアメリカ大衆演劇--ミンストレル・ショー、バーレスク、ミュージカル
(マーク・トゥエイン協会第23回大会 2019)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

委員歴 (6件)：

全件表示

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

アジア系アメリカ文学会 , 日本アメリカ演劇学会 , Association of Asian American Studies , 日本アメリカ学会 , 日本アメリカ文学会 , 日本英文学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

山本 秀行