伊勢芳夫

イセヨシオ | Ise Yoshio

所属機関・部署：
職名：名誉教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (5件)： 20世紀イギリス小説 , 19世紀イギリス小説 , 英国小説 , English Novels in the 19th century and 20th century , English Novels

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (32件)：

伊勢芳夫. ポストコロナに言語文化学ができること : マニフェスト. Cultural Formation Studies II. 2020. 57-62
伊勢芳夫. 勝者の歴史言説と「反抗者」 : Mirror for Americansの2重の敗北. Cultural Formation Studies I. 2019. 23-32
伊勢芳夫. 文学作品を読むのは誰か? : 読者論と“intertextuality”. ポストコロニアル・フォーメーションズXIII. 2018. 23-33
伊勢芳夫. 情報操作と言語空間 : 二つの軍事裁判. ポストコロニアル・フォーメーションズXII. 2017. 41-51
伊勢芳夫. 言説形成と歴史性 : 「意味」の変質のメカニズム. ポストコロニアル・フォーメーションズXI. 2016. 47-56

MISC (2件)：

伊勢芳夫. Patrick McGee, Telling the Other: The Question of Value in Modern and Postcolonial Writing, Cornell University Press, 1992. 英文学研究. 1995. 71. 2. 217-221
伊勢芳夫. 3. 揺らぐ語り : 転換期の作家KiplingとFord(研究発表第十室,日本英文学会第63回大会報告). 英文学研究. 1992. 68. 2. 424-425

書籍 (10件)：

「近代化」の反復と多様性ー「東と西」の知の考古学的解体ー
渓水社 2021
ヴィクトリア朝のもの
国文社 2020 ISBN:9784772005418
土着と近代 : グローカルの大洋を行く英語圏文学
音羽書房鶴見書店 2015 ISBN:9784755302879
「反抗者」の肖像 : イギリス・インド・日本の近代化言説形成=編成 = Portraits of "rebels" : "modernization" and its discursive formations in Britain, India, and Japan
溪水社 2013 ISBN:9784863272057
英語文学の越境 : ポストコロニアル/カルチュラル・スタディーズの視点から
英宝社 2010 ISBN:9784269710344

講演・口頭発表等 (6件)：

オフィシャル・ナショナリズムとポピュラー・ナショナリズム--英語・英文学教育の功罪--
(英米文化特別講義中京大学 2017)
日本の近代化--芥川龍之介と川端康成を中心に
(バングラデシュ・イスラム大学英文学科セミナーバングラデシュ・イスラム大学 2011)
「英領インドを守る戦争の大義とその喪失について、シンポジウム「戦争と英米文学」
(日本英文学会関西支部3回大会関西学院大学 2008)
KiplingとHearnの日本への道--From Sea to SeaとGlimpses of Unfamiliar Japan--
(日本英文学会69回大会宮城女学院大学 1997)
揺らぐ語り--転換期の作家KiplingとFord
(日本英文学会63回大会明治大学(和泉校舎) 1991)

学位 (2件)：

所属学会 (2件)：

日本キプリング協会 , 日本英文学会

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