研究者
J-GLOBAL ID:200901063212427314   更新日: 2024年01月30日

高谷 紀夫

タカタニ ミチオ | Takatani Michio
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (4件): シャン (タイ)文化圏 ,  文化動態 ,  民族表象 ,  文化人類学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2026 実践としての民主主義:ミャンマーにおける「贈与のネットワーク」の可能性
  • 2017 - 2023 ミャンマーにおける民族知とそのパブリシティに関する人類学的研究
  • 2017 - 2021 ポスト軍政期ミャンマーにおける宗教NGOの人類学的研究
  • 2011 - 2013 ミャンマーにおける「民族」の境界と「宗教」の境界の関係性に関する人類学的研究
  • 2008 - 2010 ミャンマーの教育行政と民族教育に関する人類学的研究
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論文 (17件):
  • Material Culture in Shan (Tai/Tay:) Cultural Area (SCA). 2017. 47-62
  • How the Bamar saw the Shan in Pre-Modern Period. 2017. 1. 1. 131-139
  • 髙谷 紀夫. シャン民族知と近代. アジア社会文化研究. 2017. 18. 35-64
  • 髙谷 紀夫. Ethnic Identification in Shan (Tai) Cultural Area. 2016. 175-196
  • 高谷 紀夫. ミャンマーの「政治的観光」再考. 観光学評論. 2014. 2. 2. 107-123
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MISC (2件):
  • 高谷 紀夫. シャンの行方(<特集>東南アジア大陸部における民族間関係と「地域」の生成). 東南アジア研究. 1998. 35. 4. 644-662
  • 高谷 紀夫. 身体変工 : 2400. 国立民族学博物館研究報告. 別冊. 1990. 11. 87-91
書籍 (15件):
  • アジアの文化遺産〜過去・現在・未来(ミャンマーの文化政策ービルマ文化中心主義と、ある民族誌家の肖像)
    慶應義塾大学出版会 2015 ISBN:9784766422351
  • つながりの文化人類学
    東北大学出版会 2012 ISBN:9784861631795
  • ライヴ人類学講義ー文化の「見方」と「見せ方」
    丸善 2008
  • ビルマの民族表象ー文化人類学の視座から
    法藏館 2008
  • Exploring Ethnic Diversity in Burma (Who are the Shan? An Ethnological Perspective)
    The Nordic Institute of Asian Studies Press 2007
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講演・口頭発表等 (6件):
  • Prayer for Water, by the Water and for the Water in Japan
    (2018)
  • Material Culture in Shan (Tai/Tay:) Cultural Area (SCA)
    (2017)
  • Ethnic Identification in Shan (Tai) Cultural Area
    (2016)
  • ミャンマーの文化政策〜ビルマ文化中心主義と、ある民族誌家の肖像
    (2014年度慶應義塾大学東アジア研究所講座「アジアの文化遺産---過去・現在・未来---」 2014)
  • ミャンマーの「政治的観光」その後・・・
    (観光学術学会主催第1回研究集会 立命館大学人文科学研究所共催 国際ツーリズム公開シンポジウム 2014)
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Works (1件):
  • ミャンマーのシャン族を中心とするエスニシティの動態に関する人類学的研究
    高谷 紀夫他 - 2002
学歴 (2件):
  • 1981 - 1982 東京大学 社会学研究科 文化人類学
  • 1974 - 1979 東京大学 教養学部 教養学科文化人類学分科
学位 (2件):
  • 博士(学術) (東京大学)
  • 社会学修士 (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2001/10/01 - 広島大学 教授
  • 1990/04/01 - 2001/09/30 広島大学 助教授
  • 1988/04/01 - 1990/03/31 鹿児島大学 助教授
  • 1983/04/01 - 1988/03/31 鹿児島大学 講師
  • 1982/04/01 - 1983/03/31 鹿児島大学 助手
委員歴 (2件):
  • 2012/12 - 2019/12 University of Yangon (Myanmar) Visiting Professor
  • 2012/12 - 2019/12 ヤンゴン大学 客員教授
所属学会 (2件):
東南アジア学会 ,  日本文化人類学会(旧日本民族学会)
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