吉田剛一郎

ヨシダゴウイチロウ | Yoshida Goichiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (5件)：運動 , 疲労 , 代謝 , マウス , カルニチン

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2023 - 2026 カルニチン投与が全身代謝と中枢神経系におよぼす効果:カルニチン欠損マウスを用いて
2019 - 2023 カルニチンの持続的投与作用:全身の代謝と中枢神経系におよぼす分子機構
2016 - 2018 高齢者の運動・移動障害発症の予知因子としての歩数の有用性に関する研究
2015 - 2018 カルニチン投与は何を起こしているのか?全身の代謝と中枢神経系におよぼす持続的効果
2013 - 2016 後期高齢者の健康寿命の維持に必要な身体活動の時間と強度に関する研究

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論文 (51件)：

Goichiro Yoshida, Naruhiko Nagao. Changes in urinary serotonin levels during a kendo competition involving mental stress: a study on top-level male Japanese university kendo athletes. GAZZETTA MEDICA ITALIANA - ARCHIVIO PER LE SCIENZE MEDICHE. 2024. 183. in press
Shuko Hotoge, Takafumi Monma, Shinya Sawamura, Goichiro Yoshida, Eiji Fujita, Taiki Miyazawa, Naoyuki Ebine, Keita Matsukura, Satoko Takeda, Misato Matamura, et al. Differences in mental health, psychosocial factors, and its relationships in Japanese collegiate athletes before and during the first and second years of the COVID-19 pandemic. THE BULLETIN OF FACULTY OF HEALTH AND SPORT SCIENCES. 2024. 47. 9-17
竹下温子, 長島未央子, 吉田剛一郎. 運動部所属学生における分岐鎖アミノ酸(BCAA)摂取状況と競技不安・抑うつ状態の実態調査 : 大学間、男女間、団体・個人競技間の比較. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2024. 34. 33-44
Takafumi Monma, Kazuki Yamashita, Goichiro Yoshida, Eiji Fujita, Taiki Miyazawa, Naoyuki Ebine, Keita Matsukura, Satoko Takeda, Misato Matamura, Maki Yamane, et al. Prevalence of poor sleep quality and its association with lifestyle habits, competition-based activities, and psychological distress in Japanese student-athletes during the COVID-19 pandemic. SLEEP SCIENCE. 2024. 17. 1. e26-e36
Goichiro Yoshida, Akira Tokumaru, Shigeki Maesaka, Kentaro Takenaka, Mika Shimokawa, Akiyo Higashionna, Takahide Matsumoto, Yutaka Yoshitake. Water balance in Japanese male kendo college athletes during training: a pilot study assessing seasonal differences with adjusted energy expenditure. THE JOURNAL OF SPORTS MEDICINE AND PHYSICAL FITNESS. 2023. 63. 5. 609-616

MISC (31件)：

武田文, 麻見直美, 下山寛之, 山根真紀, 安藤佳代子, 吉田剛一郎, 藤田英二, 門間貴史, 山下和希. 大学生アスリートのクロノタイプ・仮眠と睡眠の質. 2022年度大学生アスリートの生活と健康に関する調査報告. 2023. 1-50
吉田剛一郎. ICTに疎い中高年教員が応用科目「運動生化学」のストリーミング授業を展開する. スポーツ情報センター広報. 2022. 10. 8-10
武田文, 麻見直美, 下山寛之, 山根真紀, 安藤佳代子, 宮澤太機, 武田哲子, 股村美里, 海老根直之, 松倉啓太, et al. コロナ禍における体育系大学生の生活と健康に関する調査報告書(2021年). コロナ禍における体育系大学生の生活と健康に関する調査報告書(2021年). 2022. 1-64
武田文, 麻見直美, 下山寛之, 山根真紀, 安藤佳代子, 宮澤太機, 武田哲子, 海老根直之, 松倉啓太, 吉田剛一郎, et al. コロナ禍における体育系大学生の生活と健康に関する調査報告書. コロナ禍における体育系大学生の生活と健康に関する調査報告書. 2021. 1-66
吉田剛一郎, 堀内正久, 佐伯武頼, 吉武裕, 牛飼美晴. カルニチン投与は何を起こしているのか?全身の代謝と中枢神経系におよぼす持続的効果. 2015年度-2018年度科学研究費助成事業研究成果報告書(基盤研究(C)(一般)課題番号15K01623). 2019

講演・口頭発表等 (89件)：

Relationships between chronotype, daytime naps, and subjective sleep quality among student athletes
(ARIHHP Human High Performance Forum 2023 2023)
脂肪酸代謝障害におけるストレス脆弱性の解析
(第94回日本生化学会大会 2021)
低階段を用いた階段駆け上がりテストの有用性
(東海体育学会第68回大会 2021)
Impact of COVID-19 on lifestyle habits, competition activities, psychological factors, and mental health in student athletes
(ARIHHP Human High Performance Forum 2021 2021)
体育大学剣道競技者の稽古時における水分の出納とエネルギー消費について
(九州体育・スポーツ学会第66回大会 2017)

学歴 (3件)：

- 2006 鹿児島大学大学院医学研究科博士課程生理系専攻
- 1994 鹿屋体育大学大学院体育学研究科修士課程スポーツ科学専攻
- 1992 鹿屋体育大学体育学部武道課程

学位 (2件)：

修士(体育学) (鹿屋体育大学)
博士(医学) (鹿児島大学)

経歴 (3件)：

2008/09 - 鹿屋体育大学体育学部准教授
2007/04 - 鹿屋体育大学体育学部助教
1995/04 - 鹿屋体育大学体育学部助手

所属学会 (9件)：

日本生化学会 , 日本ビタミン学会 , 日本栄養改善学会 , 日本生理人類学会 , 日本実験動物学会 , 日本体力医学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会 , 日本運動生理学会 , 九州体育・スポーツ学会

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