研究者
J-GLOBAL ID:200901063609969288   更新日: 2024年09月21日

山本 洋

ヤマモト ヒロシ | HIROSHI YAMAMOTO
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 人間社会環境研究科  教授
ホームページURL (1件): http://www-isc.ge.kanazawa-u.ac.jp/
研究分野 (2件): 日本史 ,  日本文学
研究キーワード (1件): 日本近世文学、日本近世史、留学生教育、戦国軍記、軍書
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2024 戦国軍記・合戦図の史料学的研究
  • 2020 - 2023 計量テキスト分析を用いた戦国軍記研究
  • 2016 - 2019 戦国軍記・合戦図屏風と古文書・古記録をめぐる学際的研究
  • 2014 - 2016 近世武家社会における関ヶ原合戦関連軍書の研究
  • 2011 - 2012 近世武家社会における軍書の成立背景に関する基礎的研究
論文 (19件):
  • 山本 洋. 【再翻刻】『通俗日本全史 第11巻」「難波戦記」. 『戦国軍記・合戦図の史料学的研究』( 2020~23年度科学研究費補助金(基盤研究(A))研究成果報告書). 2024
  • 山本 洋. 「戦国軍記のテキストからの人名抽出 」. 情報処理学会 第85回全国大会講演論文集. 2023
  • 山本 洋. 計量テキスト分析を用いた戦国軍記研究の方法論-頻出人名と共起関係を中心に-. 『軍記物語の窓』. 2022. 6
  • 山本 洋. 計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類. アジア遊学. 2021. 262. 53-57
  • 山本 洋. 「戦国軍記の類型化に関する一考察 ー計量テキスト分析を用いたアプローチー」. 軍記と語り物. 2020. 56
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MISC (1件):
  • ルチラ パリハワダナ, 鈴木 美加, 吉野 文, 山本 洋. 「中・上級日本語学習者のアカデミック日本語運用をめぐる課題-日研生を対象とした4大学合同日本語テスト結果の分析を基に-」. 『短期型留学プログラムにおける修了研究の教育的意義と有効性』平成26年度報告書. 2015
書籍 (6件):
  • 『山口県史 近世編』
    山口県県史編さん室 2022
  • 『毛利記』
    つむぎ書房 2022
  • 『中国治乱記』
    つむぎ書房 2022
  • 『資料論がひらく軍記・合戦図の世界:理文融合型資料論と史学・文学の交差』
    勉誠出版 2021
  • 『関ヶ原はいかに語られたか』
    勉誠出版 2017
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講演・口頭発表等 (24件):
  • Algorithms for Extracting Names from Texts Written in the Edo Period Using AI」
    (International Symposium on Science and Education, National Taiwan Normal University)
  • 戦国軍記研究へのAIの応用 -人名抽出アルゴリズムの開発とその評価-
    (関西軍記物語研究会 第107回例会)
  • 「戦国軍記のテキストからの人名抽出」
    (情報処理学会 第85回全国大会 2023)
  • 計量テキスト分析を用いた戦国軍記研究の方法論 -人名 に注目して-
    (東アジア日本語教育·日本文化研究学会)
  • 計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類
    (国文学研究資料館共同研究成果発表会「新しい軍記関係資料論-理文融合型研究の現在」 2020)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 広島大学 社会科学研究科
  • 1994 - 1998 広島大学
学位 (1件):
  • 博士(学術)
所属学会 (9件):
中国四国歴史学地理学協会 ,  北陸史学会 ,  芸備地方史研究会 ,  ビジネス日本語研究会 ,  日本語教育学会 ,  関西軍記物語研究会 ,  広島史学研究会 ,  山口県地方史学会 ,  軍記・語り物研究会
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