研究者
J-GLOBAL ID:200901063709690701   更新日: 2024年11月03日

上田 知亮

ウエダ トモアキ | UEDA Tomoaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 国際関係論 ,  政治学 ,  アジア史、アフリカ史 ,  地域研究
研究キーワード (19件): インド ,  南アジア ,  国際政治学 ,  国際関係論 ,  比較政治学 ,  第一次世界大戦 ,  ナショナリズム ,  イギリス帝国 ,  政党政治 ,  民主主義 ,  選挙 ,  ポピュリズム ,  司法政治 ,  汚職 ,  オンブズマン ,  州政治 ,  地方政治 ,  連邦制 ,  移民
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2023 - 2028 グローバル・アジェンダと国内政治:インドにおけるSDGs政策過程の比較分析
  • 2023 - 2026 脱民主化の政治:アジア地域研究からの接近
  • 2022 - 2026 分権化と集権化の政治学:インド28州から見る「民主主義」の展開と再生への道
  • 2020 - 2023 SDGsと持続可能な開発独裁:アジア地域研究からの警鐘
  • 2019 - 2023 司法積極主義と社会運動からみる現代インドの自由民主主義体制の持続可能性
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論文 (10件):
  • 上田知亮. パンデミックとインド州議会選挙 新型コロナウイルス感染症は投票行動を左右したか?. 東洋法学. 2022. 65. 3. 45-94
  • 上田知亮. インドでは誰が誰をどのようにオンブズマンに選任するのか? 汚職撲滅運動、ロークパール法、留保制度. 東洋法学. 2021. 65. 1. 145-179
  • Tomoaki UEDA. Colonial Indian Nationalists, the British Empire, and World War I: Motilal Nehru between Gokhale and Gandhi. Memoirs of the Research Department of The Toyo Bunko. 2019. 76. 81-99
  • 上田知亮. アジア通貨危機と核実験:1990年代インド政治の継続性. 東洋法学. 2016. 59. 2. 40-15
  • Tomoaki UEDA. Institution and Ideal in Indian Nationalist Thoughts: G. K. Gokhale in comparison with M. K. Gandhi. Working Paper Series, Afrasian Center for Peace and Development Studies, Ryukoku University. 2009. 63. 1-15
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MISC (176件):
  • 上田知亮. [時事解説]マニプル州における民族衝突と治安の近況. インド経済フォーラム. 2024. 212. 10-10
  • 上田知亮. [時事解説]西ベンガル州における女性研修医強姦殺人事件への抗議活動と与野党対立. インド経済フォーラム. 2024. 211. 14-14
  • 上田知亮. [時事解説]ビハール州と西ベンガル州における州議会議員補欠選挙の結果. インド経済フォーラム. 2024. 210. 14-14
  • 上田知亮. [時事解説]シッキム、アルナーチャル・プラデーシュ、オディシャーの州議会議員選挙の結果. インド経済フォーラム. 2024. 209. 11-11
  • 上田知亮. 北インドにおけるインド人民党の大敗とモディ人気の翳り. 現代インド・フォーラム. 2024. 62 [2024年夏季号]. 12-21
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書籍 (12件):
  • 法学部専門科目への扉
    丸善雄松堂 2022 ISBN:9784841940534
  • 論点・東洋史学 : アジア・アフリカへの問い158
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092178
  • ようこそ南アジア世界へ(シリーズ地域研究のすすめ)
    昭和堂 2020 ISBN:9784812219188
  • Law and Democracy in Contemporary India: Constitution, Contact Zone, and Performing Rights
    Palgrave Macmillan 2019 ISBN:9783319958361
  • 政治の司法化と民主化 (シリーズ転換期の国際政治)
    晃洋書房 2017 ISBN:4771028966
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講演・口頭発表等 (21件):
  • Motilal Nehru close to/away from Gandhi: Between Constitutional Agitator and Gandhian Non-Cooperator
    (The 13th International Convention of Asia Scholars (ICAS13) @ Universitas Airlangga 2024)
  • 近現代インドの権利形成史:司法積極主義と社会運動に着目して
    (シンポジウム「アジア共生のためのVision:歴史研究からの提言」(共催:中部大学国際関係学部、JFE21世紀財団)(於:中部大学) 2019)
  • 司法積極主義をどう定義するか:法学研究とインド司法政治学の観点から
    (科研費基盤研究(B)「司法積極主義と社会運動からみる現代インドの自由民主主義体制の持続可能性」研究会(於:東洋大学) 2019)
  • Identity Politics, Coalition Politics, and Citizenship: Modi Government and the Citizenship Bill
    (The 11th International Convention of Asia Scholars (ICAS11) @ Leiden University 2019)
  • 西ベンガル州におけるゴルカランド運動と言語問題
    (科研費基盤研究(A)「分権的発展の効果と潜在力:インド29州の比較分析を通じた民主主義的安定のかたち」研究会(於:津田塾大学) 2018)
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学歴 (4件):
  • 2001 - 2005 京都大学 大学院法学研究科 政治学専攻博士課程
  • 2002 - 2004 デリー大学 社会科学部 歴史学科
  • 1999 - 2001 京都大学 大学院法学研究科 政治学専攻修士課程
  • 1995 - 1999 京都大学 法学部
学位 (2件):
  • 博士(法学) (京都大学)
  • 修士(法学) (京都大学)
経歴 (16件):
  • 2015/04 - 現在 東洋大学 法学部 法律学科 准教授
  • 2014/04 - 2015/03 国立民族学博物館 外来研究員
  • 2014/04 - 2015/03 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科グローバル地域研究専攻 特任准教授
  • 2013/10 - 2015/03 同志社大学 法学部 嘱託講師
  • 2013/04 - 2014/09 京都産業大学 法学部 非常勤講師
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委員歴 (5件):
  • 2022/10 - 現在 日本南アジア学会 常務理事
  • 2019/08 - 2021/06 アジア政経学会 研究企画委員
  • 2017/08 - 2019/07 アジア政経学会 『アジア研究』編集委員
  • 2015/07 - 2017/06 アジア政経学会 『アジア研究』書評委員
  • 2011/10 - 2014/03 人間文化研究機構「現代インド地域研究推進事業」 学術誌『現代インド研究』編集委員
所属学会 (4件):
日本国際政治学会 ,  アジア政経学会 ,  日本南アジア学会 ,  日本比較政治学会
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