田中悟

タナカサトル | Tanaka Satoru

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：政治学 , 日本史 , 思想史 , 宗教学 , 地域研究

研究キーワード (9件)：宗教学 , 政治学 , 死生学 , 近現代史 , ナショナリズム , Politics of the Dead , the War Dead , Religion , Nation

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (26件)：

田中悟. 現代史の「和解と統合」に向けた課題 -京畿道高陽市を事例に-. 摂南国際研究. 2023. 1. 93-106
田中悟. 死者を通じて見る韓国ネイション内部の「亀裂」について. 『国家神道と国体論に関する学際的研究-宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討-』. 2018. 267-275
田中悟. 韓国葬墓文化の現状と課題. 『国際協力論集』. 2017. 24. 2. 99-113
田中悟. 韓国葬墓文化における自然葬に関する覚書. 『国際協力論集』. 2016. 23. 2. 145-160
田中悟. 現代韓国におけるナショナルな死者に関する一考察-民主化運動関連の死者を中心に-. 『政治経済史学』. 2015. 579. 1-22

MISC (34件)：

田中悟. 【書評】清水亮著『「予科練」戦友会の社会学-戦争の記憶のかたち』. 宗教と社会. 2023. 22. 190-193
田中悟. 【書評論文】海外戦没者と遺族を隔てる政治外交の壁-浜井和史『戦没者遺骨収集と戦後日本』(吉川弘文館、二〇二一年). 戦争社会学研究. 2022. 6. 243-250
田中悟. 国家による動員と神道との関係について. 『宗教研究』. 2018. 91. 別冊. 405-406
田中悟. 朝鮮戦争の死者をめぐる葛藤-京畿道高陽市の事例-. 『宗教研究』. 2017. 90. 別冊. 323-324
田中悟. 納骨堂における死者との「出会い」-韓国の事例から-. 『宗教研究』. 2016. 89. 別冊. 383-384

書籍 (6件)：

平成時代の日韓関係 : 楽観から悲観への三〇年
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088232
国立墓地群を通して見る韓国ネイション内部の「亀裂」について(藤田大誠編『国家神道と国体論-宗教とナショナリズムの学際的研究』所収)
弘文堂 2019 ISBN:9784335160950
韓国葬墓文化の変容(大谷栄一・菊地暁・永岡崇編著『日本宗教史のキーワード-近代主義を超えて』所収)
慶應義塾大学出版会 2018
【翻訳】デヴィット・L・マクマハン「仏教モダニズム」(末木文美士・林淳・吉永進一・大谷栄一編『ブッダの変貌-交錯する近代仏教』所収)
法蔵館 2014
韓国の戦没者墓地-死者の顕彰と地域利害(星野英紀・山中弘・岡本亮輔編『聖地巡礼ツーリズム』所収)
弘文堂 2012

講演・口頭発表等 (38件)：

コメント:特集「兵士の「生と死」を取り巻く社会」について
(「兵士の「生と死」を取り巻く社会」(『理論と動態』第14号特集、2021年)合評会 2022)
現代史の「和解と統合」に向けた課題-京畿道高陽市を事例に-
(日本宗教学会第80回学術大会 2021)
現代韓国における火葬普及後の墓地形態の変化について
(日本宗教学会第78回学術大会第13部会 2019)
フィクションでも他人の死が悲しい理由
(大阪府立茨木高等学校学問発見講座 2018)
国家による動員と神道との関係について
(日本宗教学会第76回学術大会第11部会 2017)

Works (15件)：

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (19件)：

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所属学会 (6件)：

戦争社会学研究会 , 政治経済史学会 , 「宗教と社会」学会 , 日本比較政治学会 , 日本宗教学会 , 日本政治学会

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田中 悟