研究者
J-GLOBAL ID:200901063765843022   更新日: 2024年11月10日

森山 英樹

モリヤマ ヒデキ | Moriyama Hideki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www2.kobe-u.ac.jp/~morihide/
研究分野 (5件): スポーツ科学 ,  解剖学 ,  整形外科学 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (22件): 運動模倣薬 ,  メカノバイオロジー ,  メカニカルストレス ,  アンチエイジング ,  エクササイズミメティクス ,  エクササイズピル ,  バイオマーカー ,  脊髄損傷 ,  変形性関節症 ,  関節拘縮 ,  過用症候群 ,  廃用症候群 ,  関節軟骨 ,  筋 ,  骨 ,  健康増進 ,  リハビリテーション ,  物理療法 ,  運動療法 ,  理学療法 ,  運動器 ,  運動
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2026 成長期に形成される骨形態異常・マルアライメントと将来の運動器疾患との関連の解明
  • 2023 - 2026 理学療法の革新的展開に向けた慢性炎症を軸とする運動の万能性の解明
  • 2019 - 2022 老化の防止に挑む運動の理論的基盤の構築とその応用による運動模倣薬の開発
  • 2017 - 2021 炭酸ガス経皮吸収を用いた関節拘縮に対する新規治療開発
  • 2019 - 2021 いわゆる「運動神経の良さ」を明らかにする
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論文 (120件):
  • Junpei Hatakeyama, Shota Inoue, Hanlin Jiang, Ryo Yokoi, Hideki Moriyama. Exercise-induced interactions between skeletal muscle and bone via myokines and osteokine in mice: Role of FNDC5/irisin, IGF-1, and osteocalcin. Bone. 2025. in press
  • Masato Nomura, Hideki Moriyama, Yoshio Wakimoto, Yasushi Miura. Disuse atrophy of articular cartilage can be restored by mechanical reloading in mice. Molecular Biology Reports. 2024. 51. 1. 1018
  • Chunxiao He, Toshiya Tsubaki, Shota Inoue, Junpei Hatakeyama, Hanlin Jiang, Hideki Moriyama. Effects of aerobic exercise at different intensities on articular cartilage in mice. Physiology International. 2024. 111. 3. 271-286
  • Naoki Akazawa, Keita Funai, Toshikazu Hino, Ryota Tsuji, Wataru Tamura, Kimiyuki Tamura, Akemi Hioka, Hideki Moriyama. Change in body weight is positively related to the change in muscle mass of the quadriceps in older inpatients with severely low BMI according to the GLIM criteria. BMC Geriatrics. 2024. 24. 1. 711
  • Yoshio Wakimoto, Yasushi Miura, Shota Inoue, Masato Nomura, Hideki Moriyama. Effects of different combinations of mechanical loading intensity, duration, and frequency on the articular cartilage in mice. Molecular Biology Reports. 2024. 51. 1. 862
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MISC (59件):
  • 森山英樹, 高村大祐, 井上翔太. システマティックレビューとメタアナリシス. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 7. 837-840
  • 森山英樹, 井上翔太, 高村大祐. 文献検索. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 6. 720-721
  • 森山英樹, 井上翔太, 脇本祥夫, 高村大祐. メカニカルストレスの影響. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 1. 90-94
  • 森山英樹, 井上翔太. 「運動神経」とは何か. Clinical Neuroscience. 2020. 38. 6. 701-704
  • 森山 英樹. 研究へのいざない. 専門リハビリテーション. 2019. 18. 61-65
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書籍 (27件):
  • 理学療法評価学・実習
    中山書店 2023 ISBN:9784521750088
  • 基礎科学を融合した理学療法推論の実際
    運動と医学の出版社 2022
  • 最新理学療法学講座 運動器理学療法学
    医歯薬出版株式会社 2021
  • 明日の運動療法を磨く理学療法プラクティス こだわり抜く関節可動域運動
    文光堂 2021
  • シンプル理学療法学シリーズ 運動器障害理学療法学テキスト 改訂第3版
    南江堂 2021
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講演・口頭発表等 (134件):
  • 腹部超音波刺激による老化モデルマウスの認知機能低下に対する予防効果の検証
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 末梢磁気刺激はマウス閉鎖性横断骨折の治癒を促進する
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 抗炎症作用に着目した大腿四頭筋への末梢磁気刺激による最適な周波数の検証
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 異なる強度の有酸素運動が認知機能に及ぼす影響
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • パーキンソン病患者の歩行開始動作における予測的姿勢調節に対する足関節背屈トレーニングの効果
    (第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2006 広島大学 大学院保健学研究科 博士課程後期 保健学専攻
  • 2001 - 2003 広島大学 大学院医学系研究科 博士課程前期 保健学専攻
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (広島大学)
経歴 (8件):
  • 2012/04 - 現在 神戸大学 大学院保健学研究科 教授
  • 2010/04 - 2012/03 広島大学 大学院保健学研究科 講師
  • 2009/04 - 2010/03 埼玉県立大学 大学院保健医療福祉学研究科 講師
  • 2008/04 - 2010/03 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 講師
  • 2006 - 2009 埼玉県立大学 保健医療福祉学部
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委員歴 (5件):
  • 2022/08 - 現在 日本理学療法学会連合 編集委員
  • 2022/01 - 現在 日本運動器理学療法学会 編集委員
  • 2012/07 - 現在 日本運動器科学会 評議員
  • 2006/06 - 現在 専門リハビリテーション研究会 編集委員
  • 2015/08 - 2022/06 日本理学療法士協会 査読委員
受賞 (11件):
  • 2024/10 - 第28回日本基礎理学療法学会学術大会学会長賞
  • 2023/06 - 第33回日本老年学会総会優秀演題賞
  • 2021/11 - 第26回日本基礎理学療法学会学術大会学会長賞
  • 2019/05 - World Confederation for Physical Therapy (WCPT) Congress 2019 Outstanding Poster Presentation Awards
  • 2018/12 - 第5回日本運動器理学療法学会学術集会学術集会長賞
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所属学会 (11件):
Euro-BioImaging ,  Japanese Society for Musculoskeletal Medicine ,  Japanese Physical Therapy Association ,  World Confederation for Physical Therapy ,  炭酸ガス治療研究会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本軟骨代謝学会 ,  専門リハビリテーション研究会 ,  日本運動器科学会 ,  日本理学療法士協会
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