研究者
J-GLOBAL ID:200901063772074450   更新日: 2024年09月19日

中川 一史

ナカガワヒトシ | NAKAGAWA Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): その他
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2018 - 2021 小学校プログラミング教育に資する組み合わせて活用できる研修パッケージの開発
  • 2018 - 2021 国語科「読むこと」領域の学習者用デジタル教科書を活用した学習指導モデルの開発
  • 2014 - 2016 我が国における各教科のデジタル教科書の活用及び開発に関する総合的調査研究
  • 2013 - 2016 ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシー教育を実現するカリキュラム開発
  • 2010 - 2012 電子黒板を活用して学習者同士が学び合うデジタル教材の開発と指導方略の導出
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論文 (40件):
  • 北濱康裕, 小林祐紀, 小澤拓郎, 白𡈽瑞樹, 西岡遼, 中川一史. 協働的な学びの場面においてスライド作成アプリを用いた情報共有の有用性:中学校理科「電流とエネルギー」を対象とした事例研究. AI時代の教育論文誌. 2022. 5. 16-21
  • 勝田 浩次, 寺嶋 浩介, 斉田 俊平, 菊地 寛, 平田 篤史, 中川 一史. 学習指導要領に基づく思考力・判断力・表現力の自己評価用項目の開発-小中高等学校の学習指導要領を対象として-. 日本教育工学会研究報告集. 2022. 2022. 2. 156-161
  • 小林祐紀, 黒羽 諒, 吉田隼人, 中川一史. 1人1台端末導入期における小学校低学年の日常的な活用に関する実態. AI時代の教育論文誌. 2021. 4. 1-6
  • 石田年保, 小林祐紀, 佐藤幸江, 中川一史. バイモーダル・テクストの創作時における高校生の意識構造の特徴. AI時代の教育論文誌. 2021. 4. 7-12
  • 前田 康裕, 中川 一史, 今野 貴之, 三浦 隆志, 山口 好和, 堀田 博史. 大会報告 課題研究I:「GIGAスクール時代のICT環境・開発・活用」. 教育メディア研究. 2021. 27. 2. 155
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MISC (72件):
  • 中川一史. GIGAスクール構想に乗り遅れないためのスタートガイド. 楽しい体育の授業2021 8,明治図書,pp.20-21. 2021
  • 中川一史. SNS時代の情報モラル教育. SEセイフィティエンジニアリング202,公益財団法人総合安全工学研究所. 2021. 27-31
  • 中川一史. GIGAスクール時代の国語授業づくり. 教育科学国語教育No.856,明治図書. 2021. 90-93
  • 中川一史. GIGAスクール構想の実現と放送教育. 令和2年度放送教育授業実践事例集,全国放送教育研究会連盟. 2021. 2. 4
  • 中川一史. 提言「個別最適な学び」を考える. 実践国語研究No.366,明治図書. 2021. 6-7
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書籍 (98件):
  • Face to Faceの教育から、学びのSide by sideへ Microsoft365Educationを活用した小学校の学級づくり・授業づくり
    明治図書 2022
  • GIGAスクール構想[取り組み事例]ガイドブック 小・中学校ふだん使いのエピソードに見る1人1台端末環境のつくり方
    翔泳社 2022
  • 小学校国語「学習者用デジタル教科書」徹底活用ガイド
    明治図書 2021
  • できるキッズ 子どもと学ぶLINE entryプログラミング入門
    インプレス 2021
  • GIGAスクール時代の学びを拓く!~PC1人1台授業活用スタートブック~
    ぎょうせい 2021
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講演・口頭発表等 (157件):
  • 専門的知識をもつ人材と教員とのペアによるプログラミング教育における児童の知識技能・モチベーションについての分析
    (日本STEM教育学会2022年3月拡大研究会一般研究発表予稿集,pp.21-24 2022)
  • 図画工作科におけるプログラミングを取り入れた単元開発
    (日本STEM教育学会2022年3月拡大研究会一般研究発表予稿集,pp.25-28 2022)
  • 児童の振り返りを蓄積し授業改善を支援するWebアプリの開発と試用
    (日本STEM教育学会2022年3月拡大研究会一般研究発表予稿集,pp.29-32 2022)
  • 小学校国語科「低・中・高学年別情報活用能力ベーシック」の提案
    (日本教育メディア学会 第 28 回 年次大会 発表論集,pp.119-120 2021)
  • 国語学習者用デジタル教科書「本文抜き出し機能」を用いた 学習における分類手段と画面構成の分析
    (日本教育メディア学会 第 28 回 年次大会 発表論集,pp.123-124 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(情報学) (関西大学)
委員歴 (34件):
  • 2022 - 現在 中央教育審議会初等中等教育分科会 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会 教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ(委員)
  • 2022 - 現在 中央教育審議会初等中等教育分科会 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会(委員)
  • 2021 - 現在 文部科学省 GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議(委員)
  • 2020 - 現在 文部科学省 デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議(委員)
  • 2020 - 現在 内閣府 青少年インターネット環境の整備等に関する検討会(座長代理)
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受賞 (3件):
  • 2013/06 - ED-MEDIA2013 World Conference on Educational Multimedia, Hypermedia & Telecommunications,Victoria,BC,Canada,38921 The development and evaluation of a collaborative learning tool for the visualization of thought and promoting exchange amongst children
  • 2010/06 - ED-MEDIA2010 World Conference on Educational Multimedia,Hypermedia and Telecommunications,Chesapeake, VA: pp. 3672-3675 The Digital Teaching Materials are Utilized for the Science Education
  • 2010 - 文部科学省 情報化促進貢献文部科学大臣表彰
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