研究者
J-GLOBAL ID:200901063876213923   更新日: 2024年02月01日

服部 憲児

ハットリ ケンジ | Hattori Kenji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (2件): 教育政策 ,  教育経営
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 教員の思考様式等を考慮した教育政策の立案・実施に関する研究
  • 2022 - 2025 STEAM教育を軸としたカリキュラム・マネジメントの推進にむけた教員の力量開発
  • 2019 - 2024 「資質・能力」育成を促進する教員研修プログラムの開発
  • 2018 - 2022 教育成果の質的測定を活用した教員・学校・教委連携型教育改善システムの開発的研究
  • 2014 - 2020 21世紀型コンピテンシー育成のためのカリキュラムと評価の開発
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論文 (94件):
  • 服部憲児. スーパーグローバルハイスクール指定校卒業生の興味関心および意識の変容に関する質的研究. 地域連携教育研究. 2023. 8. 15-27
  • 田口遥, 服部憲児. フランス優先教育政策の存在意義と今後の課題-地域に対する積極的差別是正措置の影響分析-. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2022. 68. 151-157
  • 服部憲児. スーパーグローバルハイスクール指定校生徒の興味関心および意識の変容に関する質的研究. 地域連携教育研究. 2022. 7. 15-27
  • 服部憲児, 祁白麗. グローバル人材を育てるカリキュラム改革-SGH、WWLの取り組みに着目して-. 現代日本の教育改革(論文集). 2021. 61-72
  • 服部憲児, 鎌田祥輝. 高度な科学技術人材の育成を目指す教育. 現代日本の教育改革(論文集). 2021. 51-60
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MISC (14件):
  • 西野毅朗, 山田嘉徳, 谷美奈, 山咲博昭, 山路茜, 服部憲児. 大学教育を対象とした質的研究方法の事例集の提案. 大学教育学会誌. 2023. 45. 1. 36-41
  • 山田嘉徳, 谷美奈, 西野毅朗, 服部憲児, 上畠洋佑, 山路茜, 森朋子. 大学教育実践に活用される質的研究のあり方に関する検討. 大学教育学会誌. 2022. 44. 1. 63-67
  • 山田嘉徳, 上畠洋佑, 山咲博昭, 谷美奈, 山路茜, 西野毅朗, 服部憲児. 「コロナ禍における学生の学び」質的調査の振り返りから考える質的研究の要点. 大学教育学会誌. 2021. 43. 2. 134-138
  • 上畠洋佑, 山田嘉徳, 森朋子, 山咲博昭, 谷美奈, 山路茜, 西野毅朗, 服部憲児. 質的アプローチが明らかにしたコロナ禍における学生の学びの様相. 大学教育学会誌. 2021. 43. 1. 54-62
  • 山田嘉徳, 上畠洋佑, 森朋子, 山咲博昭, 谷美奈, 山路茜, 西野毅朗, 服部憲児. 大学教育を対象とした質的研究の文献調査. 大学教育学会誌. 2021. 43. 1. 49-53
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書籍 (23件):
  • 世界と日本の事例で考える学校教育×ICT
    明治図書出版 2023 ISBN:9784185105279
  • フランスの教員養成制度と近年の改革動向 : 今後の日本の教員養成を考えるために
    ジアース教育新社 2022 ISBN:9784863716384
  • 検証日本の教育改革 : 激動の2010年代を振り返る
    学事出版 2021 ISBN:9784761927530
  • コロナ禍で学生はどう学んでいたのか : 質的研究によって明らかになった実態
    ジアース教育新社 2021 ISBN:9784863715998
  • 資料に見る京都大学教育学部の70年
    松籟社 2019
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講演・口頭発表等 (53件):
  • 大学教育を対象とした質的研究の実践 Q&A
    (大学教育学会 2022年度課題研究集会 2022)
  • SGH指定校卒業生に対する質的調査-研究と教育現場へのフィードバック-
    (大学教育学会;年度課題研究集会;課題研究シンポジウムII;大学教育における質的研究の可能性 2021)
  • いかに質的データを分析するか
    (大学教育学会 第43回大会 ラウンドテーブル「『コロナ禍における学生の学び』質的調査の振り返りから考える質的研究の要点」 2021)
  • コロナ禍における授業課題-学生の捉え方・対処法と大学教育への示唆-
    (大学教育学会;年度課題研究集会;課題研究シンポジウムII;大学教育における質的研究の可能性 2020)
  • 学生・教職員交流型イベントのFD機能に関する研究-大阪大学における「ひとこといちば」の取り組みを題材として-
    (大学教育学会 第42回大会 ラウンドテーブル「大学教育における質的研究の多様な展開」 2020)
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学歴 (2件):
  • - 1995 京都大学 教育学研究科
  • - 1995 京都大学
学位 (1件):
  • 京都大学修士 (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2013/10 - 2023/03 京都大学 大学院教育学研究科 准教授
  • 2012/04 - 2013/09 大阪大学 全学教育推進機構 准教授
  • 2008/06 - 2012/03 大阪大学 大学教育実践センター 准教授
  • 2007/04 - 2008/05 大阪教育大学 教育学部 学校教育講座 准教授
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所属学会 (8件):
大学教育学会 ,  日本教育制度学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本比較教育学会 ,  関西教育行政学会 ,  日本教育行政学会 ,  フランス教育学会
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