久保田亮

クボタリョウ | Kubota Ryo

研究分野 (2件)：文化人類学、民俗学 , 地域研究

研究キーワード (14件)：先住民 , コミュニティ , アラスカ , 文化人類学 , 文化資源 , 多文化主義 , 北極圏 , 北アメリカ , 在来知 , 異文化共生 , 文化 , 温暖化 , 公共人類学 , 雪氷環境適応文化

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (10件)：

生田博子, 久保田亮. 南西アラスカ・クスコクイン川流域における生業、野生動物管理、金鉱開発の研究動向. 国立民族学博物館調査報告. 2022. 156. 277-314
久保田亮. 伝統ダンスを踊ることの意味:アラスカ南西部先住民の民族誌的事例検討. 大分大学経済論集. 2016. 67. 6. 95-125
久保田亮. ユピックの在来知と知的財産概念:人と伝統芸能の関係についての事例検討. 国立民族学博物館調査報告. 2015. 131. 229-251
久保田亮. アラスカ先住民による漁撈活動と気候変動の関係:ユーコン=クスコクウィムデルタの事例検討. 北方民族文化シンポジウム網走. 2013. 27. 41-46
久保田亮. 歌の帰郷--民族誌的資料の「返還」と「活用」に向けた取り組みについて. 北海道立北方民族博物館研究紀要. 2011. 20. 20. 11-24[含英語文要旨]

MISC (7件)：

久保田亮. 伝統ダンスを支える人びと. アークティック・サークル. 2015. 90
久保田亮. オルタナティブな環太平洋地域像を浮かび上がらせる高倉浩樹・山口未花子編『食と儀礼をめぐる地球の旅先住民文化からみたシベリアとアメリカ』. 週刊読書人. 2015. 3075. 4-4
久保田亮. チュピック村落での生き方と「地球温暖化」. アークティック・サークル. 2011. 81. 4-9
久保田亮. 広報媒体の作成について. トナカイ!トナカイ!!トナカイ!!!:研究成果を市民に還元する自主展示の試み. 2010. 45-47
嶋陸奥彦, 沼崎一郎, 久保田亮. プロジェクト紹介異文化共生の公共人類学的研究. 東北人類学論壇. 2009. 8. 8. 127-131

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

アラスカ州における先住民自治:組織の権限、位置付け、連邦政府・州政府との関係性
(日本文化人類学会第58回研究大会 2024)
Alaska Native Corporation and Natural Resource Development
(Prehistory, Language and Culture of Indigenous Societies in the North Pacific 2023)
先住民運動の遺産:アラスカ先住民会社に関する諸考察
(九州人類学研究会(日本文化人類学会九州沖縄地区研究懇談会) 2022)
アメリカ大陸への旅路
(大分大学経済学部公開講座 2021)
Dance Performance in Cross-Cultural Context: Cupik Dance in Japan
(Alaska Anthropological Association 41st Annual Meeting 2014)

Works (1件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (1件)：

日本文化人類学会

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久保田 亮