研究者
J-GLOBAL ID:200901064479669690   更新日: 2024年02月01日

大石 太郎

オオイシ タロウ | Oishi Taro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://taroishi.sakura.ne.jp/
研究分野 (3件): 経済政策 ,  経済統計 ,  理論経済学
研究キーワード (5件): 資源経済学 ,  水産経済学 ,  消費者行動論 ,  食品安全・食品表示 ,  環境経済学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2028 水産物エコラベル制度における標準化ビジネスと持続可能性の側面の研究
  • 2021 - 2026 水産業における商品価値の研究
  • 2019 - 2022 水産物エコラベルのフードチェーンを構成する主体の相互作用と全体に着目した経済分析
  • 2016 - 2020 水産物の価格形成メカニズムに関する基礎的研究
  • 2016 - 2019 水産物エコラベルの整備を通じた輸出の促進
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論文 (41件):
  • Hiroaki Sugino, Taro Oishi, Nobuyuki Yagi. The use of SNS data for tourism promotion of fishery villages: An integrated analysis of images, hashtags and texts. Journal of Global Tourism Research. 2023. 8. 1. 41-50
  • Oishi T, H Sugino, N Yagi. French consumers’ marginal willingness to pay for the pairing of Japan’s fall chum salmon and rice wine (sake). Fisheries Science. 2022. 88. 6. 845-856
  • 大石太郎. 「令和3年度日本水産学会論文賞受賞:主要生鮮魚介類の消費多様度指数に見る日本の魚食文化の地域差と経年変化」. 『日本水産学会誌』. 2022. 88. 4. 205-205
  • 大石太郎. 「魚介類の消費と日本人の健康」. 『食品と容器』. 2022. 63. 6. 353-357
  • 大石太郎. 「同一産地ブランドの相乗効果を通じた水産物の高付加価値化」. 『アグリバイオ』. 2021. 5. 13. 46-49
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MISC (2件):
  • 脇田和美, 申中華, 大石太郎, 黒倉壽, 八木信行, 古谷研. 海洋生態系サービスの認識の違い:5都府県アンケートによる考察. 日本水産学会大会講演要旨集. 2015. 2015. 157
  • 岩田 年浩, 大石 太郎. 平均株価・経済データの実証的カオス分析. 情報研究 : 関西大学総合情報学部紀要. 2002. 17. 1-31
書籍 (1件):
  • 『グリーンコンシューマリズムの経済分析』
    2015
学歴 (3件):
  • 2004 - 2009 京都大学 大学院経済学研究科 経済動態分析専攻 博士課程
  • 2002 - 2004 関西大学 大学院総合情報学研究科 社会情報学専攻 修士課程
  • 1998 - 2002 関西大学 総合情報学部
学位 (1件):
  • 京都大学博士(経済学)
経歴 (6件):
  • 2018/10 - 現在 東京海洋大学 海洋生命科学部 准教授
  • 2015/04 - 2018/09 福岡工業大学 社会環境学部 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 福岡工業大学 社会環境学部 助教
  • 2011/09 - 2013/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員
  • 2009/04 - 2011/08 株式会社アミタ持続可能経済研究所 研究員
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委員歴 (13件):
  • 2022/03 - 現在 日本水産学会 関東支部幹事 支部経理担当
  • 2019/08 - 現在 国際漁業学会 研究企画委員
  • 2019/08 - 現在 国際漁業学会 事務局長
  • 2016/03 - 現在 日本水産学会 水産政策委員会委員
  • 2014/08 - 現在 国際漁業学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2022/08 - 国際漁業学会 奨励賞
  • 2022/03 - 日本水産学会 論文賞
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