研究者
J-GLOBAL ID:200901064505417735   更新日: 2024年11月01日

栗谷川 幸代

クリヤガワ ユキヨ | KURIYAGAWA Yukiyo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (7件): 感性情報学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  機械力学、メカトロニクス ,  機械力学、メカトロニクス ,  機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム ,  ロボティクス、知能機械システム
研究キーワード (14件): 感情 ,  顔表情 ,  運転動作 ,  運転者 ,  生体計測 ,  視覚機能 ,  高齢者 ,  心拍変化 ,  精神負担 ,  モデリング ,  ドライバモデル ,  ヒューマンインタフェース ,  精神負担計測 ,  人間機械システム
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2018 人の情動変化の低負担検出と円滑なヒューマンロボットインタラクションへの応用
  • 2012 - 2015 自動車運転時の安全のための注意低下評価に関する研究
  • 2003 - 2005 人間の情報処理解析に基づく知的HMI構築に関する基礎的研究
論文 (46件):
  • 景山 一郎, 渡辺 淳士, 栗谷川 幸代, 原口 哲之理, 金子 哲也, 西尾 実, 松本 学. 摩擦特性連続計測手法の摩擦変動路面への適用. 自動車技術会論文集. 2023. 54. 5. 856-862
  • Atsushi Watanabe, Ichiro Kageyama, Yukiyo Kuriyagawa, Tetsunori Haraguchi, Tetsuya Kaneko, Minoru Nishio. Study on the Influence of Environmental Conditions on Road Friction Characteristics. Lubricants. 2023. 11. 7. 277-277
  • 景山 一郎, 栗谷川 幸代, 原口 哲之理, 金子 哲也, 西尾 実, 松本 学. 一般路における路面摩擦特性計測システムの構築. 自動車技術会論文集. 2023. 54. 1. 129-136
  • 景山 一郎, 栗谷川 幸代, 原口 哲之理, 金子 哲也, 西尾 実, 渡辺 淳士, 松本 学. 一般路における路面摩擦特性評価に関する研究 -摩擦特性計測と連続特性表現方法について-. 自動車技術会論文集. 2023. 54. 3. 594-601
  • Ichiro Kageyama, Yukiyo Kuriyagawa, Tetsunori Haraguchi, Tetsuya Kaneko, Minoru Nishio and Atsushi Watanabe. Study on Road Friction Database for Traffic Safety: Construction of a Road Friction-Measuring Device. Inventions2022,https://doi.org/10.3390/inventions7040090. 2022. 7(4). 90. 90-90
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MISC (10件):
  • 栗谷川幸代. 自動運転の実現に向けた路面摩擦特性計測システムの開発. 理工研News. 2024. 36. 75. 10-10
  • 景山一郎, 景山一郎, 渡辺淳士, 栗谷川幸代, 原口哲之理, 原口哲之理, 金子哲也, 西尾実, 新田宣広, 浅井崇. 冬季雪国における路面摩擦特性計測について. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web). 2024. 2024
  • 大須賀美恵子, 栗谷川幸代, 中川千鶴, 黒坂知絵. 日常・産業場面におけるウエアラブル生体計測デバイスの活用と課題~いつでもどこでもあなただけをめざして~ (3). 人間工学. 2024
  • 栗谷川幸代. 多様化するドライバー特性・状態に寄り添うために. IATSS Review. 2024. 49. 1. 96-97
  • 景山一郎, 景山一郎, 渡辺淳士, 栗谷川幸代, 原口哲之理, 原口哲之理, 金子哲也, 西尾実. ブラッシュモデルを用いたタイヤのμ-s特性検討. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web). 2023. 2023
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書籍 (1件):
  • 自動運転、先進運転支援システムの最新動向とセンシング技術
    技術情報協会 2014
講演・口頭発表等 (175件):
  • タイヤ・路面間の連続摩擦特性計測に関する評価-環境情報と路面摩擦特性の関係-
    (自動車技術会秋季大会 2024)
  • タイヤ・路面間の連続摩擦特性計測に関する研究-積雪状態における一般路のμ-s特性の計測と評価-
    (自動車技術会秋季大会 2024)
  • 自動車用シートを用いた報知振動刺激に関する基礎的研究
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 2024)
  • 2画面HUDに関する基礎的研究
    (AHFE2024 2024)
  • 運転支援機能による車線内ふらつき低減の操作支援効果
    (日本人間工学会第65回大会2024 年 60 巻 Supplement 号 p. 2E3-2 2024)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2002 日本大学 大学院 生産工学研究科博士後期課程 機械工学
  • 1997 - 1999 日本大学 大学院 生産工学研究科博士前期課程 機械工学
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 日本大学生産工学部 機械工学科 教授
  • 2012/04 - 2021/03 日本大学 生産工学部 機械工学科 准教授
  • 2016/09 - 2017/09 NASA Ames Research Center Fatigue Counter Measure Group
  • 2005/04 - 2012/03 日本大学 生産工学部 機械工学科 専任講師
  • 2010/08 - 2011/08 ノッティンガム大学 (客員研究員)
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委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 2025/03 公益財団法人国際交通安全学会 専門部会広報出版部会学会誌編集委員会
  • 2023/04 - 2025/03 公益財団法人国際交通安全学会 創50戦略会議国際フォーラム実行委員会
  • 2021/06 - 日本学術会議 自動運転と共創する未来社会検討小委員会
受賞 (3件):
  • 2021/07 - 自動車技術会 編集功績感謝状
  • 2016/08 - 公益社団法人自動車技術会 技術部門貢献賞
  • 1997 - 日本機械学会交通・流通部門優秀論文講演賞
所属学会 (5件):
日本機械学会 ,  人間工学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  計測自動制御学会 ,  自動車技術会
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