研究者
J-GLOBAL ID:200901064744574257
更新日: 2024年02月14日
石井 直人
イシイ ナオト | Ishii Naoto
研究キーワード (8件):
フォルマリズム
, バフチン
, 児童文化原論
, 文化研究
, 絵本論
, 児童文学批評
, ヤングアダルト文学
, 童話伝統批判
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2011 - 2013 光吉夏弥の絵本および絵本論の研究
- 2013 - 児童文学というジャンルの社会的機能の研究
- 2013 - 読書における空想身体のシンクロについての理論
- 2013 - 児童文学批評の用語の再検討
論文 (7件):
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石井直人. 声へのとらわれ、文へのあこがれー未明伝統批判の再検討. 開花宣言. 2019. 11. 15-21
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子どもの論理について考えるとどういういいことがあるのか?. 開花宣言(白百合児童文化2). 2017. 9. 11-16
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石井直人. 児童文学補完計画3速度. 日本児童文学. 2015. 61. 6. 110-116
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石井直人. 児童文学補完計画2暴力. 日本児童文学. 2015. 61. 5. 106-112
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石井直人. 児童文学補完計画1ノスタルジア. 日本児童文学. 2015. 61. 4. 102-108
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MISC (41件):
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石井 直人. 特別インタビュー石井直人先生. 開花宣言. 2016. 8. 8. 48-60
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児童文学の概念を拡張するとどういういいことがあるのか?. 開花宣言. 2014. 6. 9-13
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石井 直人. 同期(シンクロ)するとどういういいことがあるのか?. 開花宣言. 2013. 5. 5. 8-12
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石井 直人. 幻滅するとどういういいことがあるのか?. 開花宣言. 2012. 4. 4. 11-15
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ヤングアダルト文学. 『平成21年度国際子ども図書館児童文学連続講座講義録 いつ、何と出会うか~赤ちゃん絵本からヤングアダルト文学まで』、国立国会図書館国際子ども図書館. 2010. 53-69
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書籍 (15件):
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現代児童文学論集5転換する子どもと文学
日本図書センター 2007
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現代児童文学論集4多様化の時代に
日本図書センター 2007
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現代児童文学論集3深化と見直しのなかで
日本図書センター 2007
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現代児童文学論集2現代児童文学の出発
日本図書センター 2007
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現代児童文学論集1児童文学の戦後
日本図書センター 2007
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講演・口頭発表等 (6件):
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サブカルチャーの社会学-二次元コンプレックスから初音ミクまで
(2012)
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シンポジウム絵本を語る「ことば」をもとめて
(2008)
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声へのとらわれ、文へのあこがれ-「未明伝統批判」の再検討
(2005)
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ミハイル・バフチンの教養小説論から考える成長物語の現在-梨木香歩と岩瀬成子について
(2005)
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児童文学と感情社会学-「癒しの文学」を疑う
(2004)
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Works (17件):
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報告/遠藤周作『黄色い人』のエピグラフの出典について
2012 -
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シンポジウム記録/シンポジウム絵本を語る「ことば」をもとめて
2008 -
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研究会活動報告書/2007年度少女の読み物研究プロジェクト業績報告書
2007 -
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解説/解説 昆虫の不思議、人間の不思議(那須正幹『赤いカブトムシ』解説)
2007 -
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研究会活動報告/2005年度絵本プロジェクト活動報告
2006 -
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学位 (1件):
委員歴 (2件):
- 2012 - 日本児童文学学会 評議員
- 1999 - 子どもの文化研究所 研究誌編集委員
所属学会 (6件):
日本子ども社会学会
, 宮沢賢治学会
, 日本児童文学者協会
, 早稲田社会学会
, 日本児童文学学会
, 子どもの文化研究所
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