研究者
J-GLOBAL ID:200901064755349603
更新日: 2024年10月15日
島田 英昭
シマダ ヒデアキ | Shimada Hideaki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://shimadahideaki.jp
競争的資金等の研究課題 (32件):
- 2024 - 2029 教科に固有な非認知的能力と認知的能力の因果性に関する経年・教科横断的解明
- 2023 - 2027 英語AIツールを用いた英語ライティングスキルの認知科学的・言語学的分析
- 2023 - 2027 音楽科におけるウェルビーイングの位置づけと授業モデルの検討
- 2021 - 2025 教員養成におけるICT活用教育に対する信念の変容とICT活用指導力の育成
- 2021 - 2025 学習教材における教授アバターの感情的機能の解明
- 2020 - 2024 非認知的能力と認知的能力の相互作用に関する教科の特質に基づく経年・教科横断的解明
- 2019 - 2023 ユーザの共感がデザインの印象評価に与える役割の認知科学的解明
- 2019 - 2023 多感覚相互作用に注目した芸術教育による感性育成プログラムの開発と検証
- 2018 - 2023 英語学習における対話的な学びの信念-学習行動への影響と背景要因の分析-
- 2017 - 2023 テクニカルコミュニケーションからみたライティング力評価ルーブリックの開発
- 2017 - 2023 「仮想の人の存在」を文章から感じて「個人で対話的に学ぶ」プロセスの認知科学的解明
- 2017 - 2022 読み書きに障害のある大学生における試験での合理的配慮の妥当性
- 2016 - 2020 「安全文化」の定着を目指した工業系実習の構成
- 2016 - 2020 eラーニングにおける教授者映像の理解促進効果-共感を軸とした心理実験的研究-
- 2016 - 2019 地域防災のICT活用アクティブラーニングパッケージの開発と教員養成における展開
- 2015 - 2018 「自律的英語学習者」が持つ英語学習に対する信念の解明
- 2015 - 2018 デザインされた人工物に対するナラティブ評価手法の確立-二重過程理論に基づく検討-
- 2015 - 2018 脳生理学的知見を取り入れた芸術教育における感性育成プログラムの開発
- 2014 - 2017 過疎地小規模校における未来型学習スタイルのフロンティア研究
- 2013 - 2017 デジタルネイティブの特長を伸ばす学習環境のデザインと実践
- 2013 - 2017 アジアの教員養成機関における実証的なエコヘルス教育研究と研究ネットワークの構築
- 2014 - 2017 二重過程理論に基づく「共感する説明」の理解・行動モデルの提案と検証
- 2013 - 2016 教科間連携に基づいた共創型防災教育モデルの開発
- 2012 - 2015 ライフヒストリーインタビューによる美術科教員の長期的な職業適応プロセスの解明
- 2012 - 2015 教員養成課程における認知行動療法と短期療法を応用した心理教育プログラムの開発
- 2011 - 2014 電子教科書と連携した学習者・教師用情報端末のための教育システム及び指導法の開発
- 2011 - 2013 視線計測による教材読解初期の動機づけ向上プロセスのモデル化
- 2010 - 2012 主観的分かりやすさを軸とした学習動機づけを高める教材作成ガイドラインの開発
- 2008 - 2010 図を利用した理解への動機づけを高める手順マニュアルの作成方法の開発
- 2007 - 2009 適応的アルゴリズムを用いた個別式検査による注意機能障害の階層的査定
- 2006 - 2009 時間知覚と表情認知の2軸バランスモデルに基づく発達障害検査バッテリーの開発
- 2007 - 2007 図を利用した手順学習環境を確立するための実験的研究
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論文 (78件):
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林康成, 興治文子, 島田英昭. 小学校理科の相互教授における共感的配慮行動の促進が成績下位層の学習成績に与える効果. 理科教育学研究. 2024. 65. 2
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島田英昭. 教授・学習・認知に関する研究の動向と課題-学習と研究法に対するICTのインパクト-. 教育心理学年報. 2024. 63. 37-52
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Ueno, M., Miyake, K., Shimada, H., & Tomokawa, S. Effectiveness of a continuous handwashing education program with multiple activities at a Japanese kindergarten school. Health Promotion Internarional. 2024. 39. 3
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林康成・島田英昭. 小学校理科における全体的協働による説明活動が考察記述力に及ぼす効果-第5学年における「ふりこの運動」を事例に-. 理科教育学研究. 2024. 64. 3. 287-299
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藤木大介・田中瑠音・井関龍太・島田英昭. 対話型の文章は理解を促進するのか. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 2022. 3. 1-8
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MISC (11件):
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島田英昭. 「統計的に有意」で満足していませんか?-野外教育研究における統計手法を更新しよう-. 2023
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島田英昭. 教育心理学から「次世代の学び」を考える. 2023
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島田英昭. デジタル時代の教材設計を考える(大学出版No.129). 2022
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島田英昭. 書評-Cohn, N. (著) 中澤潤(訳) (2020).マンガの認知科学:ビジュアル言語で読み解くその世界 北大路書房(認知科学, 27(4), 635-636). 2020
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島田英昭. 説明しないで説明する(月刊ガバナンス8月号). 2018
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書籍 (15件):
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心理学の知見を生かしたICT活用/児童生徒とともに教員も成長する存在である(信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター(編著) ICTを使いこなせる教員養成講座)
さくら社 2023
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Q57 相対評価と絶対評価など、学習評価の種類を説明しなさい/Q58 評価対象となるデータの種類と分析上の注意点についていくつか述べなさい/Q62 学力とは何かを述べ、その評価手法について説明しなさい(外山美樹・湯澤正通(編) 新・教職課程演習 第5巻 教育心理学)
協同出版 2021
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図表の有効性(山本博樹(編)公認心理師のための説明実践の心理学)
ナカニシヤ出版 2018
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情報通信技術(ICT)と学習(日本児童研究所(監修)児童心理学の進歩Vol.56[2017年版])
2017
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認知心理学からみた『わかりやすいマニュアル』のデザイン手法(技術情報協会(編)高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方)
技術情報協会 2016
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講演・口頭発表等 (168件):
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AI翻訳を用いた英作文プロセス-自由英作文課題とビデオ分析による検討-
(日本認知科学会第41回大会 2024)
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仮想的対話学習尺度の再検査信頼性
(日本心理学会第88回大会 2024)
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ビデオ教材における教授エージェントの印象-人間キャラクターと動物キャラクターの比較-
(日本心理学会第88回大会 2024)
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人工物のデザイン評価と共感性の関連
(日本心理学会第88回大会 2024)
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教授エージェントの有無と発話ペースが動画教材の印象に与える影響
(日本デジタル教科書学会第13回年次大会 2024)
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学歴 (2件):
- 1999 - 2004 筑波大学 心理学研究科
- 1995 - 1999 筑波大学 第一学群 自然学類(数学専攻)
学位 (1件):
経歴 (6件):
所属学会 (12件):
全国大学国語教育学会
, 日本教科教育学会
, 日本理科教育学会
, 日本発達心理学会
, 中部地区英語教育学会
, 日本デジタル教科書学会
, 日本教育工学会
, Cognitive Science Society
, 日本認知心理学会
, 日本心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本認知科学会
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