研究者
J-GLOBAL ID：200901064795771529   更新日: 2024年09月19日

山本 敏樹

YAMAMOTO TOSHIKI
所属機関・部署：
日本大学 医学部 医学科 消化器肝臓内科学

日本大学 医学部 医学科 消化器肝臓内科学 について


職名： 兼任講師
研究分野 (1件)： 消化器内科学
研究キーワード (6件)： 肝硬変 ,  ポルフィリン類 ,  消化管癌のスクリーニング検査法 ,  超音波医学 ,  肝癌 ,  肝炎
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2017 - 2020 肝癌におけるc-Junによるソラフェニブ耐性機序に関する研究
論文 (30件)：
  • Hironori Yamamoto, Hirotsugu Sakamoto, Hideki Kumagai, Takashi Abe, Shingo Ishiguro, Keiichi Uchida, Yuko Kawasaki, Yoshihisa Saida, Yasushi Sano, Yoji Takeuchi, et al. Clinical Guidelines for Diagnosis and Management of Peutz-Jeghers Syndrome in Children and Adults. Digestion. 2023. 104. 5. 1-13
  • 下坂典立,牧山康秀,長尾陸,山本敏樹. 下顎の知覚障害を契機に急性リンパ芽球性白血病と診断された1例. 日大口腔科学. 2023. 49. 1. 79-83
  • Takayuki Matsumoto, Junji Umeno, Keisuke Jimbo, Masami Arai, Itaru Iwama, Hiroshi Kashida, Takahiro Kudo, Koichi Koizumi, Yasushi Sato, Shigeki Sekine, et al. Clinical Guidelines for Diagnosis and Management of Juvenile Polyposis Syndrome in Children and Adults-Secondary Publication. Journal of the anus, rectum and colon. 2023. 7. 2. 115-125
  • 山本敏樹,小川眞広,金子真大,渡邊幸信,平山みどり,松本直樹,森山光彦,小島高子,三浦典恵. 腹部超音波検診判定マニュアル基準断面の診断装置内蔵ソフトの撮影手法変更がworkflowに与える影響. 日本消化器がん検診学会学会誌. 2022. 60. 3
  • Toshiki Yamamoto, Toshiki Horii, Hisatomo Ikehara, Sho Suzuki, Chika Kusano, Xiaoyan Tang. Immune-related adverse event of colitis due to pembrolizumab treatment. Int J Oral-Med Sci. 2022. 20. 3. 184-188
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MISC (3件)：
書籍 (6件)：
  • 機能性食品素材のためのヒト評価,第10章 アルコール代謝 序論
    エムシーシー出版 2014
  • 消化器Book 効果的に使う!消化器の治療薬. 初期治療から慢性期まで症状・病因・経過にあわせたベストな処方.第2章疾患編,II肝疾患,07)脂肪肝・非アルコール性脂肪肝炎
    羊土社 2012
  • 別冊新領域別症候群シリーズ No.15 肝・胆道系症候群II (第2版) 【I肝外胆管(胆管,胆嚢管,総胆管)炎症,感染症】好酸球性胆管炎.
    日本臨床 2011
  • 別冊新領域別症候群シリーズ No.15 肝・胆道系症候群II (第2版) -その他の肝・胆道系疾患を含めて-
    日本臨床 2011
  • 別冊新領域別症候群シリーズ No.15 肝・胆道系症候群II (第2版)【I肝外胆管(胆管,胆嚢管,総胆管)炎症,感染症】好酸球性胆管炎.
    日本臨床 2011
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講演・口頭発表等 (158件)：
  • 最新の超音波技術を用いた肝癌治療支援 超音波技術を用いた肝癌治療支援の現状と未来像
    (超音波医学 2023)
  • 高次元モードの実質的効果を検証する:二次元vs三-四次元 磁気センサー付き超音波診断装置による3次元データを用いた2次元画像表示の有用性
    (超音波医学 2023)
  • 感染性肝のう胞に対する腹部超音波検査の臨床的有用性の検討
    (超音波医学 2023)
  • (ワークショップ 教育関連6 領域を超え超音波診断学をまねぶ(学ぶ)~聴診・触診よりエコーでしょ!~ (5)効果的な超音波の教え方を"まねぶ" 私はこうして教えています 当院における研修医を対象とした超音波教育の実際.
    (日本超音波医学会第95回学術 2022)
  • 肝細胞癌骨転移の評価における超音波の可能性. 肝細胞癌骨転移の評価における超音波の可能性.
    (日本超音波医学会第95回学術 2022)
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学歴 (2件)：
  • - 1999 日本大学医学部大学院 医学研究科博士課程 内科系内科学III
  • - 1993 日本大学 医学部 医学科
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 2024/03 松戸歯学部 内科学講座 教授
  • 2019/04 - 2022/03 日本大学病院 消化器内科 科長
  • 2014/10 - 2019/03 日本大学病院,消化器内科外来医長
  • 2014/10/01 - 日本大学病院消化器内科外来医長
委員歴 (3件)：
  • 2011/01 - 現在 日本消化器病学会 日本消化器病学会関東支部評議員
  • 2010/12 - 現在 日本肝臓学会 日本肝臓学会東部会評議員
  • 2006/05 - 現在 日本超音波医学会 評議員
所属学会 (5件)：
日本超音波医学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会 ,  日本消化器内視鏡学会
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