研究者
J-GLOBAL ID:200901064801800994
更新日: 2022年09月17日
鵜浦 直子
ウノウラ ナオコ | Unoura Naoko
所属機関・部署:
大阪公立大学 生活科学研究科 生活科学専攻
大阪公立大学 生活科学研究科 生活科学専攻 について
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職名:
講師
研究分野 (1件):
社会福祉学
研究キーワード (5件):
生活支援
, 権利擁護
, 成年後見制度
, 家計相談
, ソーシャルワーク
競争的資金等の研究課題 (1件):
2015 - 2018 ソーシャルワーク実践におけるアウトリーチ型援助方法に関する基礎研究
論文 (12件):
鵜浦直子. 成年後見制度と判断能力が不十分な人への意思決定支援のあり方-日本の成年後見制度の現状と課題から考える-. 国際社会福祉情報. 2015. 39. 11-20
鵜浦直子. 介護サービスにおける認知症高齢者の権利擁護をめぐるジレンマ-ソーシャルワーク実践との接点からの考察-. 認知症ケア学会誌. 2013. 24. 6. 545-552
鵜浦直子. ソーシャルワーク実践における予防的アプローチとしての成年後見制度の活用. ソーシャルワーク研究. 2013. 39. 2. 30-36
鵜浦 直子. 認知症ケアにおける成年後見人等とのチームアプローチに関する研究 権利擁護の推進に向けた連携・協働のあり方に焦点を当てて. (一社)日本認知症ケア学会 日本認知症ケア学会誌. 2013. 11. 4. 796-804
鵜浦直子. 認知症ケアにおける成年後見人等とのチームアプローチに関する研究-権利擁護の推進に向けた連携・協働のあり方に焦点を当てて-. 認知症ケア学会誌. 2013. 11. 4. 794-804
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MISC (3件):
鵜浦 直子. 【ソーシャルワーク実践におけるリスク対応と予防的アプローチ】 ソーシャルワーク実践における予防的アプローチとしての成年後見制度の活用 権利侵害の発生を未然に防ぐために. (株)相川書房 ソーシャルワーク研究. 2013. 39. 2. 120-126
鵜浦 直子. 【認知症医療・ケアにおける人権問題の諸相】 介護サービスにおける認知症高齢者の権利擁護をめぐるジレンマ ソーシャルワーク実践との接点からの考察. (株)ワールドプランニング 老年精神医学雑誌. 2013. 24. 6. 545-552
鵜浦 直子. 認知症高齢者の消費者被害に対する成年後見制度の活用 日常生活支援から被害回復支援までの一体的支援の推進に向けて. (一社)日本認知症ケア学会 日本認知症ケア学会誌. 2011. 10. 1. 20-27
書籍 (6件):
貧困と生活困窮者支援 ソーシャルワークの新展開
法律文化社 2018
MINELVA社会福祉士養成テキストブック 高齢者に対する支援と介護保険制度
ミネルヴァ書房 2018
貧しい人々への友愛訪問 : 現代ソーシャルワークの原点
中央法規出版 2017 ISBN:9784805855782
小地域福祉活動の新時代 大阪市・今川地域からの発信
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC) 2014
新たな社会福祉学の構築 : 白澤政和教授退職記念論集
中央法規出版 2011 ISBN:9784805834473
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講演・口頭発表等 (3件):
ソーシャルワークにおける生活経営の視点-リッチモンド『貧しい人々への友愛訪問』の再評価-
(2018年度日本ソーシャルワーク学会第35回大会 2018)
成年後見制度における財産管理-本人の意思の尊重と本人に対する保護とのバランスー
(生活経済学会第33回研究大会 2017)
判断能力が不十分な人への家計管理支援-生活経済学と社会福祉の接点-
(生活経済学会関西部会平成27年度第1回研究大会 2015)
学歴 (2件):
- 2005 大阪市立大学 生活科学研究科 生活科学専攻
大阪市立大学 生活科学部
学位 (1件):
博士(学術) (大阪市立大学)
経歴 (1件):
2013/04/01 - 現在 大阪市立大学 生活科学研究科 生活科学専攻 講師
所属学会 (6件):
生活経済学会
, 日本認知症ケア学会
, 日本社会福祉学会
, 日本成年後見法学会
, 日本地域福祉学会
, 日本ソーシャルワーク学会
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