研究者
J-GLOBAL ID:200901064805419748
更新日: 2024年01月31日
藤 健一
フジ ケンイチ | Fuji Kenichi
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所属機関・部署:
立命館大学
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研究分野 (1件):
実験心理学
研究キーワード (1件):
心理学研究におけるインストルメンテーション、強化スケジュール、動物における実験的行動分析、キンギョ、摂食行動、オペラント条件づけ、野生のハト、野外実験、インストルメンテーション、方法
競争的資金等の研究課題 (6件):
2010 - 2012 心理学の古典的実験機器に関するデータベース作成とその活用
2007 - 2008 実験心理学における古典的実験機器のアーカイブ化とその活用
2004 - 2006 重複障害のある生徒・成人における携帯メールを用いたコミュニケーション支援
2001 - 2003 心理学実験室開設(1903)以後における本邦心理学の展開
1999 - 2001 聴覚障害および重複の障害を持つ児童における抽象的概念の獲得プログラムの開発
1987 - 1988 動物行動研究における長期終日実験の研究意義に関する総合的検索
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論文 (23件):
藤 健一. サカナ用オペラント実験箱. 行動分析学研究. 2015. 30. 1. 56-60.-60
藤 健一. 実験計画法と研究設計 -変数同定から行動制御へ:“ハト計画”(1943-1944)におけるスキナーの行動変容-. 行動分析学研究. 2015. 29. 別冊. 247-259
藤 健一. 日本行動分析学会30年の記録. 行動分析学研究. 2015. 29. 別冊. 313-314-314
藤 健一. 『行動分析学研究』30年の歩み:1983-2013. 行動分析学研究. 2015. 29. 別冊. 334-347-347
藤健一, 吉岡昌子. スキナーの製作した機械式累積記録器の変遷と装置試作行動の分析:1930~1960. 心理学史・心理学論. 2013. 14/15. 13-29
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MISC (2件):
藤 健一. P1-07 反応記録装置としての"Arbeitsschauuhr" : Skinner以前の累積記録器開発史(ポスター発表I). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2014. 32. 31-31
藤 健一. ハトの集団飼育場面における成員操作による各個体の体重および摂食行動の変容 (石井芙桑雄教授追悼記念論集). 立命館文學. 2011. 620. 897-892
書籍 (9件):
累積反応記録と累積反応記録器
星和書店 『行動分析学研究アンソロジー 2010』 2011
撮影行動の分析
星和書店『行動分析学アンソロジー2010』 2011 ISBN:9784791107636
パピーニの比較心理学 行動の進化と発達
北大路書房 2005
18章 喜怒哀楽と感情の機能
培風館 心理学概説 心と行動の理解 1997
7章 行動の形成と変容-学習を支える行動法則-
培風館 1997
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講演・口頭発表等 (55件):
心理学の古典的実験装置は、いかに動いていたのか
(関西心理学会第127回大会 2015)
Ludwigのキモグラフ(1846):累積記録器の遠い祖先
(日本心理学会第79回大会 2015)
Ludwigのキモグラフ(1846年):動作模型の製作
(日本行動分析学会第33回大会 2015)
大学生の授業場面における筆記反応の測定装置の開発
(日本行動分析学会第33回大会 2015)
日常行動に目を向ける行動分析という視点
(日本行動分析学会第33回大会 2015)
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学歴 (2件):
- 1974 中京大学大学院 文学研究科 心理学
- 1972 立命館大学 文学部 心理学
学位 (1件):
文学修士 (中京大学)
委員歴 (3件):
日本行動科学学会 委員
日本心理学会 地域別議員
日本行動分析学会 日本行動分析学会 常任理事 「行動分析学研究」編集委員 理事長
所属学会 (4件):
日本行動科学学会
, 関西心理学会
, 日本行動分析学会
, 日本心理学会
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