研究者
J-GLOBAL ID:200901064812384682   更新日: 2024年10月19日

酒巻 和弘

サカマキ カズヒロ | Sakamaki Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 発生生物学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (4件): 細胞死 ,  高次生命現象 ,  cell death ,  apoptosis
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2021 - 2024 鉄硫黄タンパク質へと分子進化したcFLIPの構造解析と新規生理機能の解明
  • 2010 - 2012 無細胞プロテインアレイを用いたカスパーゼ依存シグナル伝達経路の網羅的同定
  • 2009 - 2012 新規モデル動物を用いた胚発生における細胞死の可視化と分子機構の解明
  • 2008 - 2009 比較ゲノム情報に基づくアポトーシス実行因子の普遍性と多様性の解析
  • 2005 - 2006 蛍光カエルを使った細胞系譜の構築と臓器形成パターンの3D画像化
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論文 (46件):
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MISC (39件):
書籍 (14件):
  • 反応する細胞 シグナル伝達「京大発! フロンティア生命科学」
    講談社サイエンティフィク(京都大学生命科学研究科 編) 2018
  • Follicle selection in mammalian ovaries: regulatory mechanisms of granulosa cell apoptosis during follicular atresia.
    The Ovary 2e, Academic Press, pp.369-385 2003
  • デスレセプターを介したアポトーシス誘導シグナル
    実験医学 18(15):pp.67-72、羊土社 2000
  • Involvement of the Fas and Fas ligand system in apoptosis of the reproductive organs.
    Reproductive Biology Update: Novel tools for assessment of environmental toxicity. Shoukadoh Booksellers Co., pp.3-21 1998
  • アポトーシスのシグナル伝達機構
    実験医学「シグナル伝達研究の新しい局面」 16(14):pp.146-152 羊土社 1998
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講演・口頭発表等 (14件):
  • The evolutionarily conserved apoptotic machinery in corals.
    ("Origins and Function of the Animal Metaorganism", An Australian Academy of Science Boden Research Conference 2018)
  • アポトーシス実行因子caspase-8 〜分子進化学的解析から見えてきたこと〜
    (神戸大学理学研究科セミナー 2016)
  • アポトーシス実行因子カスパーゼ8の起源と分子進化
    (第18回京都大学生命科学研究科シンポジウム 2016)
  • アポトーシス実行因子カスパーゼ8の普遍性と進化的変遷
    (創薬等支援技術基盤プラットフォーム(PDIS)ワークショップ ~実験とバイオインフォマティクスの協奏による構造生命科学~ 2014)
  • 細胞死シグナル伝達経路の階層的・時空間的解析
    (第16回京都大学生命科学研究科シンポジウム 2014)
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Works (2件):
  • 両生類を用いた細胞死に関する研究
    2001 -
  • Research on apoptosis in amphibian
    2001 -
学歴 (4件):
  • - 1987 大阪大学 医学研究科 病理学
  • - 1987 大阪大学
  • - 1981 愛媛大学 理学部 生物学
  • - 1981 愛媛大学
学位 (1件):
  • 博士(医学)
所属学会 (4件):
日本バイオイメージング学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本分子生物学会
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