研究者
J-GLOBAL ID:200901064979994342   更新日: 2024年10月02日

沼澤 聡

ヌマザワ サトシ | Numazawa Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 救急医学 ,  法医学 ,  医療薬学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  薬理学
研究キーワード (6件): 薬物中毒 ,  薬物代謝 ,  副作用 ,  臓器障害 ,  乱用薬物 ,  酸化ストレス
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2018 - 2021 無機ポリリン酸の敗血症治療への応用に向けた基盤構築
  • 2015 - 2018 病理的インスリン分泌亢進の分子機構
  • 2010 - 2013 抗がん剤副作用発現の組織特異的な分子機構の解明
  • 2007 - 2009 環境応答を担う核内受容体型転写因子機能のエピジェネティックな調節機構
  • 2005 - 2007 血球細胞における酸化ストレス応答制御機構の解析
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論文 (135件):
  • Yoshitaka Yamazaki, Asuka Kaizaki-Mitsumoto, Mariko Sato, Yumiko Inoue, Kazuyuki Miyamoto, Keisuke Suzuki, Munetaka Hayashi, Kenji Dohi, Satoshi Numazawa. Simultaneous analysis of caffeine and paraxanthine provides potentially useful indexes in the treatment of acute caffeine intoxication. The Journal of Toxicological Sciences. 2024. 49. 10. 447-457
  • Sakiko Munetomo-Aoki, Asuka Kaizaki-Mitsumoto, Ryota Nakano, Satoshi Numazawa. Paternal methamphetamine exposure differentially affects first and second generations in mice. The Journal of Toxicological Sciences. 2024. 49. 1. 9-26
  • Takashi Ashino, Yuki Nakamura, Hirokazu Ohtaki, Yoichiro Iwakura, Satoshi Numazawa. Downregulation of the gene expression of Cyp2c29 and Cyp3a11 by cecal ligation and puncture-induced sepsis is associated with interleukin-6. International immunopharmacology. 2023. 117. 110039-110039
  • Takashi Ashino, Yuki Nakamura, Hirokazu Ohtaki, Yoichiro Iwakura, Satoshi Numazawa. Interleukin-6 regulates the expression of hepatic canalicular efflux drug transporters after cecal ligation and puncture-induced sepsis: A comparison with lipopolysaccharide treatment. Toxicology letters. 2023. 374. 40-47
  • Haruka Morinaka, Asuka Kaizaki-Mitsumoto, Hokuto Morohoshi, Naoki Uchida, Satoshi Numazawa. Urinary profiles of methoxyphenamine and its metabolite after inhalation of methoxyphenamine smoke in humans: aiming to distinguish between active and passive exposure. Forensic toxicology. 2023. 41. 2. 230-240
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MISC (132件):
  • 芦野隆, 芦野隆, 千葉莉沙子, 村田百奈美, 柴田佳太, 柴田佳太, 野部浩司, 野部浩司, 岩倉洋一郎, 沼澤聡, et al. NAFLD/NASHによる炎症性サイトカイン非依存的シトクロムP450遺伝子発現低下. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 芦野隆, 中村祐輝, 大滝博和, 岩倉洋一郎, 沼澤聡. 盲腸結紮穿刺誘発敗血症による肝薬物トランスポーター遺伝子発現低下におけるインターロイキン-6の関与. 衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集. 2023. 2023
  • 芦野隆, 赤池哉太, 千葉莉沙子, 山本雅之, 沼澤聡. 5-フルオロウラシル誘発骨髄抑制におけるNrf2酸化ストレス応答系の役割. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 森中遥香, 光本(貝崎)明日香, 諸星北人, 諸星北人, 内田直樹, 沼澤聡. ヒトにおけるメトキシフェナミン加熱吸煙後の尿中濃度推移-覚醒剤炙り使用者と受動摂取者の識別-. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 鈴木 恵輔, 加藤 晶人, 光本 明日香[貝崎], 沼澤 聡, 杉田 栄樹, 中村 元保, 香月 姿乃, 井上 元, 柿 佑樹, 中島 靖浩, et al. ジフェンヒドラミン中毒により心肺停止をきたした1例. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2021. 42. 2. 35-38
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書籍 (7件):
  • 衛生薬学 健康と環境 第6版
    丸善出版 2018
  • トキシコロジ-, 日本毒性学会教育委員会編
    朝倉書店 2018
  • 薬毒物試験法と注解
    東京化学同人 2017
  • スタンダード薬学シリーズII 5 衛生薬学 健康と環境
    東京化学同人 2016
  • スタンダード薬学シリーズII 1 薬学総論
    東京化学同人 2016
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 父親マウスのメチルフェニデート曝露が及ぼす次世代への影響
    (第8回日本骨免疫学会ウィンターセミナー 2024)
  • Transgenerational effects of paternal methylphenidate administration on behavior and gene expression in mouse
    (第97回日本薬理学会 2023)
  • 父親マウスへのメチルフェニデート投与は仔にADHD様の行動と遺伝子発現変化を誘導する
    (第49回日本毒性学会学術年会 2022)
  • ヒトにおけるメトキシフェナミン加熱吸煙後の尿中濃度推移 -覚醒剤炙り使用者と受動摂取者の識別を目指して-
    (第41回 日本法中毒学会年会 2022)
  • 中毒時の薬物脳内動態
    (第43回日本中毒学会総会・学術集会 2021)
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学歴 (2件):
  • 1983 - 1985 昭和大学大学院 薬学研究科 修士課程
  • 1979 - 1983 昭和大学 薬学部 生物薬学科
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 学校法人昭和大学 評議員
  • 2014/04 - 現在 昭和大学 薬学部基礎医療薬学講座 講座責任者
  • 2012/09 - 現在 昭和大学 薬学部 教授
  • 1996/04 - 2012/09 昭和大学 薬学部 助教授(准教授)
  • 1985/04 - 1996/03 昭和大学 薬学部 助手
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委員歴 (12件):
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人 日本法中毒学会 代表理事
  • 2021/03 - 現在 一般社団法人 日本臨床・分析中毒学会 理事
  • 2018/01 - 現在 日本動物実験代替法評価センター 顧問会議委員
  • 2017/11 - 現在 日本法科学技術学会 理事
  • 2017/07 - 現在 一般社団法人 日本法中毒学会 理事
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所属学会 (7件):
日本臨床・分析中毒学会 ,  日本法科学技術学会 ,  日本香粧品学会 ,  日本薬学会 ,  日本中毒学会 ,  日本法中毒学会 ,  日本毒性学会
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