研究者
J-GLOBAL ID：200901065015702780   更新日: 2024年05月28日

青木 博史

アオキ ヒロフミ | Aoki Hirofumi
所属機関・部署：
九州大学 大学院人文科学研究院

九州大学 大学院人文科学研究院 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 日本語学
研究キーワード (4件)： 文法 ,  日本語史 ,  Grammar ,  Historical change
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2024 - 2029 「抄物コーパス」の構築・公開と通時コーパスを利用した総合的な日本語史研究
  • 2021 - 2025 「抄物コーパス」の構築とコーパスを応用した日本語史研究
  • 2020 - 2025 『全国方言文法辞典』データベースの拡充による日本語時空間変異対照研究の多角的展開
  • 2016 - 2021 日本語と近隣言語における文法化の基礎的研究
  • 2017 - 2021 近代語文法の体系的研究
全件表示
論文 (42件)：
  • 青木博史ほか編, ひつじ書房. 文相当句の名詞化. コーパスによる日本語史研究 中古・中世編. 2022. 89-108
  • 天野みどり・早瀬尚子編,くろしお出版. 「て+みせる」の文法化. 構文と主観性. 2021. 203-220
  • 筑紫日本語研究会編, 風間書房. 日本語使役文の用法と歴史的変化. 筑紫語学論叢III. 2021. 1-29
  • 青木博史ほか編, ひつじ書房. 「動詞連用形+動詞」から「動詞連用形+テ+動詞」へ -補助動詞の歴史・再考-. 日本語文法史研究 5. 2020. 197-226
  • 補助動詞の文法化 -「一方向性」をめぐって-. 日本語文法. 2019. 19. 2. 18-34
もっと見る
MISC (21件)：
  • 抄物資料による日本語史研究の展望 -歴史語用論の観点から-. 国語国文. 2022. 91. 11. 2-10
  • 青木博史ほか編, ひつじ書房. 文法史の名著:湯沢幸吉郎『室町時代の言語研究』. 日本語文法史研究 6. 2022. 239-248
  • 語用論と日本語史研究 -「評価的意味」をめぐって-. 日本語学. 2022. 41. 3. 66-75
  • 日本語学会. 書評:森勇太著『発話行為から見た日本語授受表現の歴史的研究』. 日本語の研究. 2018. 14. 1. 50-56
  • 青木博史ほか編, ひつじ書房. 文法史の名著:関一雄『国語複合動詞の研究』. 日本語文法史研究 3. 2016. 263-274
もっと見る
書籍 (25件)：
  • 日本語文法史研究 6
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411731
  • コーパスによる日本語史研究 中古・中世編
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411335
  • Verb-Verb Complexes in Asian Languages
    Edited by Taro Kageyama, Peter E.Hook, Prashant pardeshi; Oxford University Press 2021
  • 日本語文法史キーワード事典
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784894769663
  • 日本語文法史研究5
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784823410468
もっと見る
学歴 (2件)：
  • 1993 - 1998 九州大学 大学院文学研究科 国語学・国文学専攻
  • 1989 - 1993 九州大学 文学部 文学科 国語学・国文学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (九州大学)
経歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 九州大学 大学院人文科学研究院 教授
  • 2009/04 - 2022/03 九州大学 大学院人文科学研究院 准教授
  • 2002/10 - 2009/03 京都府立大学 文学部 助教授,准教授
  • 1999/04 - 2002/09 京都府立大学 文学部 講師
  • 1998/04 - 1999/03 日本学術振興特別研究員 PD
委員歴 (24件)：
  • 2024/04 - 現在 日本言語学会 常任委員
  • 2022/04 - 現在 日本語文法学会 学会誌委員(委員長),運営委員
  • 2020/10 - 現在 西日本国語国文学会 編集委員
  • 2020/04 - 現在 訓点語学会 運営委員
  • 2012/04 - 現在 日本言語学会 評議員
全件表示
所属学会 (7件)：
西日本国語国文学会 ,  九州大学国語国文学会 ,  京都府立大学国中文学会 ,  訓点語学会 ,  日本言語学会 ,  日本語学会 ,  日本語文法学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM