研究者

J-GLOBAL ID：200901065225841570 更新日: 2024年02月01日

三浦慎悟

ミウラシンゴ | Miura Shingo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：生態学、環境学

研究キーワード (1件)：野生動物管理、動物生態学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2013 - 2016 野生動物の生息域拡大期における都市防衛システムの開発に関する環境学研究
2006 - 2008 少子高齢化時代における持続的資源利用型狩猟システムの開発に関する新領域研究
2005 - 2006 長寿命哺乳類の個体識別・長期継続調査結果による生態学・遺伝学による統合学的解析

論文 (9件)：

三浦慎悟. カモシカの生態学と環境基本法における野生動物管理. 日本生態学会誌. 2020. 70. 137-145
三浦慎悟. ディア・ウォーに短期決戦などない-岩手県五葉山の経験. グリーン・パワー. 2012. 400. 6-7
Higashide, D, Miura, S, H. Miguchi. Are chest mark unique to Asiatic black bear?. Journal of Zoology, London. 2012. 288. 1. 199-206
三浦慎悟. クマと人との関係,現在と過去. ヒトと動物の関係学会誌. 2011. 29. 2. 8-11
三浦慎悟. クマの異常出没から学ぶこと. どうぶつと動物園. 2008. 60. 1. 20-25

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書籍 (7件)：

動物と人間 : 関係史の生物学
東京大学出版会 2018 ISBN:9784130602327
野生動物被害から考える環境破壊(全5巻)
金の星社 2012 ISBN:9784323943404
野生動物管理と人間.『野生動物管理-理論と実践』(羽山・三浦・梶・鈴木編)pp.4-10
文永堂 2012 ISBN:9784830032417
動物の世界
新星出版社 2011 ISBN:9784405106956
動物におけるアロマザリング-哺乳類を中心に.『ヒトの子育ての進化と文化-アロマザリングの役割を考える』(根ケ山光一・柏木恵子編著),pp.11-30
有斐閣 2010 ISBN:9784641173682

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学位 (1件)：

理学博士 (京都大学)

所属学会 (1件)：

日本哺乳類学会

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