研究者
J-GLOBAL ID:200901065235286397   更新日: 2024年09月30日

宮城島 恭子

ミヤギシマ キョウコ | Miyagishima Kyoko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (6件): 復学支援 ,  社会生活 ,  健康管理 ,  自立 ,  思春期から成人への移行期 ,  小児がん経験者
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 新時代の医療・教育専門職養成を目指す大学間連携プログラムの構築
  • 2020 - 2024 成人移行期の小児がん経験者の健康管理と社会生活の自立を支える看護実践モデルの構築
  • 2016 - 2020 成人移行期の小児がん経験者の健康管理と生活調整の自立のプロセスを支える看護援助
  • 2015 - 2020 がんの子どもの復学支援基盤構築のための復学支援プログラムの開発
  • 2012 - 2015 がんの子どもの復学支援プログラム構築のための基礎的研究
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論文 (27件):
  • 北本千春, 宮城島恭子, 坪見利香. 子どもと成人混合で外来診療する医療職の子どものストレス緩和支援に関する認識-想定事例を用いて-. 日本小児看護学会誌. 2024. 33. 97-105
  • Kyoko Miyagishima, Kazuko Ichie, Kimiyoshi Sakaguchi, Yuka Kato. The parental involvement process regarding childhood cancer survivors becoming independent: Focus on balancing health management and social lives from adolescence to adulthood. Japan Journal of Nursing Science. 2023. e12572
  • kyoko Miyagishima, Kazuko Ichie, Kimiyosi Sakaguchi, Yuka Kato. The process of becoming independent while balancing health management and social life in adolescent and young adult childhood cancer survivors. Japan Journal of Nursing science. 2023. 20. 3. e12527
  • 大見 サキエ, 森口 清美, 畑中 めぐみ, 高木 歩実, 河合 洋子, 宮城 島恭子, 安田 和夫, 平賀 健太郎, 高橋 由美子, 堀部 敬三. がんの子どもを主人公とした絵本の道徳教育への 活用可能性の検討. 椙山女学園大学看護学研究. 2022. 14. 15-26
  • 北本 千春, 宮城島 恭子, 坪見 利香. 子どもと成人混合で外来診療を行う医療職の子どものストレス緩和支援の実態 -職種間の比較-. 日本小児看護学会誌. 2021. 30. 122-130
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MISC (9件):
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書籍 (9件):
  • 復学支援どうしていますか? : これまでとこれから
    ふくろう出版 2024 ISBN:9784861869174
  • プチナース看護師国試 過去問解説集2023
    照林社 2022
  • 病期・発達段階の視点でみる 小児看護過程
    照林社 2021
  • 母性・小児実習ぜんぶガイド 第2版
    照林社 2021
  • プチナース看護師国試 過去問解説集2022
    照林社 2021
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 外来診療における子どものストレス緩和支援に関する医療職の認識 -想定事例による検査時の言葉かけの特徴-
    (日本小児看護学会第33回学術集会 2023)
  • 小児がん治療開始時における子どもへの病名告知に関する支援と反応の文献検討
    (日本看護科学学会第42回学術集会 2022)
  • Investigation of the usefulness of the process model in which childhood cancer survivors become independent while balancing health management and social life
    (54th Congress of the International Society of Peadiatric Oncology 2022)
  • Investigating the usefulness of the process model in which parents support childhood cancer survivors as they become independent while balancing health management and social life
    (54th Congress of the International Society of Peadiatric Oncology 2022)
  • 復学支援ツールの活用の実際と課題
    (第19回日本小児がん看護学会学術集会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2019 聖隷クリストファー大学 看護学研究科 博士後期課程
  • 2005 - 2011 名古屋大学 医学系研究科 看護学専攻博士後期課程
  • 2003 - 2005 浜松医科大学 医学系研究科 修士課程看護学専攻
学位 (3件):
  • 博士(看護学) (聖隷クリストファー大学)
  • 修士(看護学) (浜松医科大学)
  • 学士(看護学) (千葉大学)
経歴 (2件):
  • 2005/04 - 現在 浜松医科大学 医学部看護学科 講師
  • 2002/01 - 2005/03 浜松医科大学 医学部看護学科 助手
委員歴 (1件):
  • 2022/10 - せいれい看護学会 評議員会
受賞 (1件):
  • 2019/08/20 - 一般社団法人 日本看護研究学会 日本看護研究学会 2018年度奨励賞 小児がん経験者が病気をもつ自分と向き合うプロセス -思春期から成人期にかけて病気を自身の生活と心理面に引き受けていくことに着目して-
所属学会 (9件):
日本小児保健協会 ,  日本育療学会 ,  せいれい看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  国際小児がん学会 ,  日本小児がん看護学会 ,  日本小児看護学会 ,  日本家族看護学会
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