研究者
J-GLOBAL ID:200901065842186059   更新日: 2024年12月11日

福田 伸子

フクダ ノブコ | Fukuda Nobuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 薄膜、表面界面物性 ,  分析化学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  複合材料、界面 ,  構造材料、機能材料
研究キーワード (5件): プラズモニクス ,  金属酸化物 ,  表面修飾 ,  バイオセンシング ,  表面分光
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2019 - 2025 超微小量センシング信頼性評価技術開発
  • 2022 - 2024 サーマルデータを可視化するセンシング機器の研究開発
  • 2016 - 2019 オットー光学配置を利用したペーパープラズモニックセンサの構築
  • 2015 - 2017 シールドトンネルの平常時のモニタリングおよび掘削時の安全管理へ向けたセグメント組込型有機導波路の提案
  • 2011 - 2014 プリンテッドエレクトロニクスのための強誘電/導電材料の開発
全件表示
論文 (96件):
  • Hiroharu Sasajima, Takaaki Morimoto, Nobuko Fukuda, Keisuke Ishii. Effect of ozone gas exposure on drain current of solution-processed IGZO-TFT. Applied Physics A. 2024. 130. 11. 826-826
  • Kouji Suemori, Yusuke Komazaki, Nobuko Fukuda. Analysis of reducing thermal resistance between the PCM and ambient air for improving the power generation characteristics of PCM-based thermoelectric power generators. Journal of Applied Physics. 2024. 135. 19. 194503-194503
  • Yasuyuki Kusaka, Atsushi Hirata, Akihiko Ohgata, Nobuko Fukuda. Arc-to-sheet printer for high-precision patterning with positional errors below 6 ppm at 3s level: Trochoidal trajectory mechanism for rotary motion of arc. PRECISION ENGINEERING-JOURNAL OF THE INTERNATIONAL SOCIETIES FOR PRECISION ENGINEERING AND NANOTECHNOLOGY. 2023. 83. 192-203
  • Anri Watanabe, Masayuki Omiya, Makoto Sato, Hiromitsu Furukawa, Nobuko Fukuda, Hiroshi Minagawa. Evaluation of near-infrared spectroscopy as a contactless method for health monitoring of resin-based coating materials applied to concrete surfaces. PLOS ONE. 2023. 18. 6. e0287918-e0287918
  • Kouji Suemori, Yuichiro Komatsu, Yusuke Komazaki, Sei Uemura, Nobuko Fukuda. Continuous Phase Change Materials for Power Generation from Daily Air Temperature Cycles. Advanced Materials Technologies. 2023. 8. 10. 2201639-2201639
もっと見る
MISC (11件):
もっと見る
書籍 (3件):
  • はかる(日本計量機器工業連合会広報誌)
    日本計量機器工業連合会 2021
  • 薄膜の評価技術ハンドブック
    テクノシステム 2013 ISBN:9784924728677
  • アミノ酸・生体アミン分析
    丸善出版 2012 ISBN:9784621085349
講演・口頭発表等 (17件):
  • Au/Ni比が及ぼす光熱触媒活性への影響
    (2024年日本化学会中国四国支部大会 岡山大会 2024)
  • ポリドーパミン被覆シリカ微粒子を用いた重金属イオン回収におけるシリカ粒径依存性
    (2024年日本化学会中国四国支部大会 岡山大会 2024)
  • 光誘起熱電子移動が金ナノ粒子担持酸化亜鉛薄膜の電気伝導性に与える影響
    (2024年日本化学会中国四国支部大会 岡山大会 2024)
  • リグノセルロース系バイオマスの接触ガス化触媒の開発
    (化学工学会第55回秋季大会 2024)
  • Fischer-Tropsch合成のためのコバルト担持ゼオライトY触媒への助触媒添加の影響
    (化学工学会第55回秋季大会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1999 - 2002 東北大学 大学院工学研究科 材料化学専攻 博士後期課程
  • 1997 - 1999 千葉大学 自然科学研究科 像科学専攻 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 教授
  • 2023/04 - 2024/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター 副研究センター長
  • 2021/10 - 2024/03 岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 特任教授(クロスアポイントメント)
  • 2019/04 - 2024/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 センシングシステム研究センター 研究チーム長
  • 2011/04 - 2019/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター 主任研究員
全件表示
委員歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 招聘研究員
  • 2012/04 - 現在 上智大学理工学部 協力研究員
  • 2025/03 - 公益社団法人日本化学会 中国四国支部地区幹事
  • 2022/04 - 2024/03 SEMI JAPAN SEMICON FLEX Japan Conference Program Comittee 副委員長
  • 2019/06 - 2024/03 International Electrotechnical Commission (IEC) TC119 Printed Electronics / WG2 Materials: Expert member
全件表示
受賞 (1件):
  • 2019/11 - 電気学会 センサ・マイクロマシン部門 第 36 回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム優秀ポスター賞 非侵襲な尿意検知のためのパンツ一体型センサ
所属学会 (4件):
応用物理学会 ,  日本水環境学会 ,  日本化学会 ,  高分子学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る