研究者
J-GLOBAL ID：200901065876741663   更新日: 2024年11月20日

森 麻美

モリ アサミ | MORI Asami
所属機関・部署：
帝京大学 薬学部 臨床薬学講座 医薬品作用学研究室

帝京大学 薬学部 臨床薬学講座 医薬品作用学研究室 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 薬理学
研究キーワード (4件)： 緑内障 ,  糖尿病 ,  血管生物学 ,  網膜循環
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2018 - 2022 糖尿病網膜症における神経-グリア-血管連関破綻機序の解明とグリア標的治療薬の創出
  • 2016 - 2019 網膜における神経-グリア-血管連関機構解明による網膜疾患治療戦略の新展開
  • 2015 - 2018 網膜血管の構造構築および機能調節における網膜神経の役割
  • 2014 - 2017 ミュラー細胞による神経-血管連関制御機構の解明と新規緑内障治療戦略開発への応用
  • 2012 - 2015 新規網膜症予防・治療戦略創出のための標的分子特定を指向した網膜循環調節機構の解明
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論文 (189件)：
  • Rina Yagasaki, Akane Morita, Asami Mori, Kenji Sakamoto, Tsutomu Nakahara. The Anti-Diabetic Drug Metformin Suppresses Pathological Retinal Angiogenesis via Blocking the mTORC1 Signaling Pathway in Mice (Metformin Suppresses Pathological Angiogenesis). Current eye research. 2024. 49. 5. 505-512
  • Erika Kamiya, Akane Morita, Asami Mori, Kenji Sakamoto, Tsutomu Nakahara. The process of methylglyoxal-induced retinal capillary endothelial cell degeneration in rats. Microvascular research. 2023. 146. 104455-104455
  • Asami Mori, Yuna Ezawa, Daiki Asano, Toshiki Kanamori, Akane Morita, Toshihide Kashihara, Kenji Sakamoto, Tsutomu Nakahara. Resveratrol dilates arterioles and protects against N-methyl-d-aspartic acid-induced excitotoxicity in the rat retina. Neuroscience letters. 2023. 793. 136999-136999
  • Asami Mori, Haruka Seki, Satoru Mizukoshi, Takashi Uezono, Kenji Sakamoto. Role of Prostaglandins in Nitric Oxide-Induced Glial Cell-Mediated Vasodilation in Rat Retina. Biomolecules. 2022. 12. 10. 1403-1403
  • 森田 茜, 菅原 志央吏, 入田 孟大, 柏原 俊英, 森 麻美, 坂本 謙司, 中原 努. VEGF受容体阻害薬を用いた新生仔マウス新規網膜異常血管新生モデル. 眼薬理. 2022. 36. 1. 76-78
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MISC (48件)：
  • 森田茜, 矢ヶ崎莉菜, 森麻美, 森麻美, 坂本謙司, 坂本謙司, 柏原俊英, 中原努. マウスにおけるmetforminの病的細胞血管新生に対する抑制効果. 日本薬理学雑誌. 2023. 158. Supplement
  • 森田茜, 宮永香純, 浅野大樹, 森麻美, 森麻美, 坂本謙司, 坂本謙司, 中原努. 新生仔マウスにおけるVEGF受容体下流シグナル分子活性の可視化. 日本眼薬理学会プログラム・講演抄録集. 2021. 40th
  • 森田茜, 宮永香純, 浅野大樹, 有馬志保, 森麻美, 森麻美, 坂本謙司, 坂本謙司, 長光亨, 中原努. 新生仔マウス網膜の血管新生部におけるERK活性の可視化. 眼薬理. 2021. 35. 1
  • 近藤諒, 浅野大樹, 森田茜, 森麻美, 中原努. 低分子VEGF受容体阻害薬を用いた簡便な網膜血管異常モデルの作製法:新生仔ラットにおける検討. 日本眼循環学会講演抄録集. 2019. 36th
  • 森麻美, 中野歩希, 浅野大樹, 森田茜, 坂本謙司, 坂本謙司, 中原努. 未熟児網膜症モデルラットにおいて網膜血管内皮依存性拡張反応が減弱する. 生体機能と創薬シンポジウム要旨集. 2019. 2019
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講演・口頭発表等 (234件)：
  • ラット網膜における神経-グリアを介した血管拡張機序
    (日本薬学会第142年会 2022)
  • マウス網膜においてバルプロ酸は発達に伴う細胞死の促進とシナプス形成遅延を引き起こす
    (第95回日本薬理学会年会 2022)
  • カンナビノイドCB2受容体刺激薬 PM226はマウスNMDA誘発網膜神経細胞傷害に対して保護作用を示す
    (第95回日本薬理学会年会 2022)
  • マウスツニカマイシン誘発網膜神経細胞傷害に対する AM404 の保護効果
    (第41回日本眼薬理学会 2021)
  • 新生仔マウスにおける VEGF 受容体阻害薬を用いた新規網膜異常血管新生モデル
    (第41回日本眼薬理学会 2021)
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学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (北里大学)
経歴 (4件)：
  • 2024/04 - 現在 帝京大学 薬学部 准教授
  • 2020/04 - 現在 帝京大学 薬学部 講師
  • 2008/03 - 2020/03 北里大学薬学部 助教(専任)
  • 2007/04/01 - 2008/02/28 北里大学薬学部 嘱託助教
委員歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 日本眼薬理学会 評議員
  • 2021/01 - 現在 日本薬理学会 薬理学エデュケーター
  • 2018/04 - 現在 日本薬学会薬理系薬学部会 若手世話人
  • 2010/04 - 現在 日本薬理学会 学術評議員
受賞 (2件)：
  • 2021/04 - 日本薬学会 令和2年度日本薬学会薬理系薬学部会奨励賞
  • 2019/08/31 - 日本薬学会薬理系薬学部会 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム 2019 優秀口頭発表賞 新規未熟児網膜症モデルラットにおいて生じる網膜血管拡張機能障害
所属学会 (5件)：
日本眼薬理学会 ,  日本微小循環学会 ,  日本薬学会 ,  日本循環薬理学会 ,  日本薬理学会
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