研究者
J-GLOBAL ID:200901066031035960   更新日: 2024年03月23日

佐藤 佑介

サトウ ユウスケ | SATO Yusuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (13件): 空中感覚 ,  視線行動 ,  眼球運動 ,  視野制限 ,  バランス ,  着地 ,  倒立 ,  宙返り ,  運動制御 ,  知覚 ,  スポーツ心理学 ,  体操 ,  知覚と運動
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 前方かかえ込み宙返り中の視線行動と身体運動の協応関係
  • 2023 - 2024 ひねりをともなう宙返り中の眼球と頭部の協応運動
  • 2021 - 2024 アスリートのための次世代型バーチャルリアリティ・トレーニングシステムの開発
  • 2020 - 2023 後方かかえ込み宙返り中の視線行動と身体運動の協応関係
  • 2017 - 2019 スポーツ実技受講生における授業満足度評価アンケートの作成と満足度構成概念の検討
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論文 (35件):
  • 遠藤幸一, 佐藤佑介, 深見将志, 髙寄正樹, 水島宏一, 西川大輔, 越澤亮. 体操競技会場を利用したバーチャルリアリティ空間の構築とその環境下でのメンタルトレーニング実施に向けた生体情報の取得. アプライドスポーツサイエンス. 2024. 3
  • 髙階曜衣, 遠藤幸一, 時田学, 佐藤佑介, 深見将志, 山本真菜. 新型コロナウイルス感染症蔓延下における学生の身体活動量の変化 -2020年8月,2020年12月,2021年7月,2021年12月の連続横断調査-. アプライドスポーツサイエンス. 2024
  • Mana Yamamoto, Gaku Tokita, Yusuke Sato, Masashi Fukami, Terue Takashina. Relationship of personality traits with degree of subjective learning and satisfaction in different class formats among Japanese university students. Current Psychology. 2023
  • 佐藤佑介,時田学,深見将志,山本真菜,髙階曜衣. 新型コロナウイルス感染症拡大下における大学生の身体活動量-身体活動量とソーシャルサポートの関連-. アプライドスポーツサイエンス. 2022. 1. 11-21
  • 佐藤秀明, 佐藤佑介, 髙寄正樹, 深見将志, 平木貴子, 城間修平, 越澤亮. フェンシング競技選手のアタック局面における視覚方略解明の試み. 桜門体育学研究. 2020. 55. 53-61
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MISC (25件):
  • 佐藤佑介. 第51回世界体操競技選手権大会の競技力分析-男女個人総合決勝-. 研究部報. 2023. 128. 5-8
  • 佐藤佑介. NHK杯とヨーロッパ体操競技選手権の比較-女子個人総合・跳馬-. 研究部報. 2022. 127. 22-24
  • 佐藤佑介. 第32回オリンピック競技大会と第 50回世界体操競技選手権大会の比較-女子個人総合決勝-. 研究部報. 2022. 126. 52-55
  • 第48回世界体操競技選手権大会報告. 研究部報. 2019. 121. 1-16
  • 第48回世界体操競技選手権大会における競技力分析-団体決勝に着目して-. 研究部報. 2019. 121. 34-48
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書籍 (3件):
  • Gymnastics Performance and Motor Learning: Principles and Applications
    New York, NY: Nova Science Publishers Inc. 2016
  • これからのレジャー・レクリエーション-余暇社会に向けて-
    弓箭書院 2012
  • コーチと選手のためのコーチング戦略
    八千代出版 2008
講演・口頭発表等 (63件):
  • 後方かかえ込み宙返りにおける視線移動パターンと跳躍の高さの関係
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
  • Development of an innovative virtual reality training system and its effect on mental training in gymnasts
    (28th Annual Congress of the European College of Sports Sciences 2023)
  • iVRTS(Innovative Virtual Reality Training System)を利用したメンタルトレーニング効果の検証
    (日本アプライドスポーツ科学会第2回大会 2023)
  • 大学生のパーソナリティ特性と授業形態ごとの満足度との関連
    (日本教育心理学会第64回総会 2022)
  • 大学生を対象とした異なる授業形態における新型コロナウイルス感染症拡大下の身体活動量と体育実技経験について
    (日本アプライドスポーツ科学会第1回大会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 2008 日本大学 大学院 文学研究科 教育学専攻
経歴 (3件):
  • 2012/04 - 現在 日本大学 商学部 准教授
  • 2015/04 - 2016/03 Loughborough University School of Sport, Exercise and Health Sciences Academic visitor
  • 2009/04 - 2012/09 日本大学 商学部 助教
委員歴 (7件):
  • 2022/10 - 現在 日本スポーツ心理学会 理事
  • 2022/10 - 現在 日本スポーツ心理学会 国際交流委員長
  • 2022/04 - 現在 日本アプライドスポーツ科学会 事務局長
  • 2022/04 - 現在 日本アプライドスポーツ科学会 庶務・会計委員長
  • 2021/04 - 現在 日本アプライドスポーツ科学会 理事
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所属学会 (8件):
日本基礎心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体力医学会 ,  日本健康行動科学会 ,  日本体操競技・器械運動学会 ,  日本体育学会 ,  日本スポーツ心理学会
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