研究者
J-GLOBAL ID:200901066199193421   更新日: 2024年02月14日

小林 亮

コバヤシ マコト | KOBAYASHI MAKOTO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (3件): 教育心理学,学校臨床心理学,文化心理学 ,  発達心理学,学校臨床心理学,文化心理学 ,  文化心理学、地球市民教育、ESD(持続可能な開発のための教育)
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2008 - 現在 アジア市民アイデンティティの醸成に向けた多元的アイデンティティ教育の可能性
  • 2014 - 2015 世界市民アイデンティティの形成におよぼす共感性の役割についての認知神経科学的手法による文化心理学的研究
  • 2008 - 2014 ESD推進のためのユネスコスクールにおける異文化間トレランス育成のモデル構築
  • 2010 - 2013 特定課題研究「文化的多様性と国際理解教育」
  • 2009 - 2012 特定課題研究「持続可能な社会形成と教育」
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論文 (22件):
  • 小林亮. ユネスコの価値教育における新たな市民性の追求 -地球市民性教育(GCED)への歩みと今日的課題-. シティズンシップ教育研究. 2021. 1. 55-6
  • 小林亮. ユネスコの地球市民教育(GCED)が目指す共生型のグローバル人材育成の試み ー 地球市民アイデンティティを育成する意義は何か?. 国際理解教育. 2019. 25. 36-46
  • 小林亮. ユネスコの地球市民教育が追究する能力 - グローバル時代における価値教育の新たな展望. 論叢. 2019. 18. 19-31
  • 小林亮. 地球市民性に向けた高等教育の最前線(書評:村田晶子編著『大学における多文化体験学習への挑戦-国内と海外を結ぶ体験的学びの可視化を支援する-』ナカニシヤ出版,2018年). 異文化間教育. 2019. 50. 140-143
  • 小林亮. ユネスコの地球市民教育に関する心理学的分析 ー 多元的アイデンティティの形成課題をめぐって. 論叢. 2017. 論叢2016. 1-18
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MISC (23件):
  • 小林亮. 国際的な取り組み. 『事典 持続可能な社会と教育』(日本環境教育学会・日本国際理解教育学会(編)). 2019. 14-17
  • Makoto Kobayashi. Prospects and Tasks of the UNESCO Associated Schools Project Network (ASPnet): Its Relations to Values Education of UNESCO. The Ronso 2015 -Bulletin of College of Education, Tamagawa University. 2016. 19-33
  • 小林亮. ユネスコスクールの将来展望と課題 - ユネスコの価値教育との関連性. 論叢2015 (玉川大学教育学部紀要). 2016. 19-33
  • 小林亮. 留学生の社会的アイデンティティと対日イメージとの関連について?ドイツ人留学生と中国人留学生の比較. 異文化間教育. 2010. 32. 64-79-79
  • 小林亮. ドイツにおける心理学の職業資格. 論叢2007(玉川大学教育学部紀要). 2008. 2007年. 16-30-30
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書籍 (31件):
  • SDGs用語辞典
    山と渓谷社 2022
  • 小学校指導法 総合学習
    玉川大学出版部 2021
  • 世界でいちばん素敵なSDGsの教室
    三才ブックス 2021
  • 世界を変えるSDGs - 2030年までにわたしたちにできることを考えよう!
    あかね書房 2020
  • 心理学からみたGCEDの課題(北村友人・佐藤真久・佐藤学『SDGs時代の教育』第3章)
    学文社 2019
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講演・口頭発表等 (54件):
  • ユネスコの地球市民教育(GCED)と「正義の対立」
    (清泉女子大学 & 品川区 地球市民セミナー 2022)
  • 「正義の対立」とそれを乗り越えるメタ認知の地平探究
    (中国四国教育学会第74回大会 2022)
  • 地球市民性の育成に向けた広域アイデンティティ形成の課題
    (日本発達心理学会 文化比較・行動比較分科会 2022)
  • 地球市民教育の潮流と地球市民の資質
    (創価大学グローバル・シティズンシップ・プログラム 2021)
  • 高校生が置かれている問題の複合状況 -レジリエンスと信頼
    (特別支援教育講演会 『高校生の心理臨床』 2017)
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Works (1件):
  • 日本国際理解教育学会第15回研究大会実行委員長
    2005 - 現在
学歴 (1件):
  • 1983 - 1987 慶應義塾大学 文学部 哲学科倫理学専攻
経歴 (16件):
  • 2011/04/01 - 現在 東京都スクールカウンセラー
  • 2009/04/01 - 現在 玉川大学 教育学部 教授(学習発達論)
  • 2009/04/01 - 2016/03/31 早稲田大学 教育学部 非常勤講師(発達心理学特論)
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 国士舘大学 学生相談室 相談員
  • 2008/04/01 - 2009/03/31 伊勢原市教育センター 教育相談員
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委員歴 (15件):
  • 2022/11/12 - 現在 日本ESD学会 日本ESD学会 編集委員長
  • 2022/04/01 - 現在 日本国際理解教育学会 日本国際理解教育学会 国際委員長
  • 2021/12/11 - 現在 日本シティズンシップ教育学会 日本シティズンシップ教育学会 副会長
  • 2021/06/15 - 現在 日本学術会議 日本学術会議 特任連携会員
  • 2017/04/01 - 現在 自己心理学研究会 自己心理学研究会 会長
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受賞 (1件):
  • 1994/12/01 - コンスタンツ大学より学位請求論文に“Summa cum laude”賞与
所属学会 (16件):
日本ESD学会 ,  日本シティズンシップ教育学会 ,  日本国際理解教育学会 ,  日独社会科学学会 ,  日本グローバル教育学会 ,  日本認定心理士会 ,  異文化間教育学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本臨床発達心理士会 ,  東京臨床心理士会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本カトリック教育学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本学校心理士会 ,  日本心理学会
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