研究者
J-GLOBAL ID：200901066216282824   更新日: 2024年08月13日

山崎 恒夫

Yamazaki Tsuneo
所属機関・部署：
群馬大学

群馬大学 について


研究分野 (1件)： 神経内科学
研究キーワード (3件)： 高次脳機能障害 ,  アルツハイマー病 ,  Alzheimer disease
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2022 - 2025 白質から老化を制御する:脳アンチエイジング新戦略
  • 2018 - 2023 分子PET画像とCSF分析による脳アミロイドアンギオパチーからタウ病理発生の解明
  • 2019 - 2022 脳内免疫老化チェックポイントを起点とした健康長寿脳の実現
  • 2017 - 2020 オートファジーと神経原線維変化:顆粒空胞変性とシアル化への注目
  • 2014 - 2017 神経変性疾患における顆粒空胞変性の役割
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論文 (34件)：
  • Makoto Shibata, Koki Makioka, Takumi Nakamura, Hiroo Kasahara, Tsuneo Yamazaki, Masamitsu Takatama, Koichi Okamoto, Yoshio Ikeda. Role of complement activation and disruption of the blood-brain barrier in the pathogenesis of multiple system atrophy. Neuroscience letters. 2024. 822. 137642-137642
  • 野口 直人, 李 範爽, 近藤 健, 秋山 稜登, Vo Quoc Duy, 佐藤 里沙, 山崎 恆夫. つまみの違いが物品操作における手指接触時間に与える影響について. 日本作業療法研究学会雑誌. 2022. 25. 1. 47-48
  • 野口 直人, 李 範爽, 近藤 健, 秋山 稜登, Quoc Duy Vo, 佐藤 里沙, 山崎 恆夫. つまみの違いが物品操作における手指接触時間に与える影響について. 日本作業療法研究学会雑誌. 2022. 25. 1. 47-48
  • 牧岡 幸樹, 山崎 恒夫, 高玉 真光, 岡本 幸市, 池田 佳生. アルツハイマー病におけるLAP関連蛋白であるRubiconの免疫組織学的検討. Dementia Japan. 2021. 35. 4. 617-617
  • 藤生 大我, 山上 徹也, 山崎 恒夫, 山口 晴保. 認知症介護のポジティブな面の気づきを促す認知症介護肯定感尺度21項目版の開発. 老年精神医学雑誌. 2021. 32. 増刊I. 261-261
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MISC (96件)：
  • NOGUCHI Naoto, LEE Bumsuk, KONDO Ken, TESHIMA Ryoto, YAMAZAKI Tsuneo. 頸髄症の精密把持中の手固有内因性筋肉の協調. 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM). 2021. 55th
  • 野口直人, 李範爽, 近藤健, 秋山稜登, 佐藤里沙, QUOC DUY Vo, 山崎恒夫. 頚椎症患者のQOLにおける術前関連因子の検討. 日本作業療法研究学会雑誌. 2021. 24. 2
  • Naoto Noguchi, Bumsuk Lee, Ken Kondo, Shoya Kamiya, Tsuneo Yamazaki. Grip force control in patients with cervical myelopathy during a precision grip task. The 53 Japanese Occupational Therapy Congress. 2019
  • Naoto Noguchi, Bumsuk Lee, Shoya Kamiya, Ken Kondo, Tsuneo Yamazaki. Post-operative changes and relationship of upper extremity function in patients with cervical spondylosis using electric evaluation system. 13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine Congress. 2019
  • Noguchi Naoto, Lee Bumsuk, Kimie Nakazawa, Tsuneo Yamazaki. Improvement in kinematic characteristics in patients after cervical spine surgery. The 1st Asian Pacific Occupational Therapy Symposium. 2017
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書籍 (1件)：
  • EBMに基づく脳神経疾患の基本治療指針
    メジカルビュー社 2010
講演・口頭発表等 (20件)：
  • Alzheimer病の脳幹における顆粒空胞変性の広がり
    (第54回日本神経学会学術大会 2013)
  • Hirano小体におけるSmurf1の発現について
    (第54回日本神経学会総会 2013)
  • Immunolocalization of Smurf1 in Hirano bodies
    (Alzheimer’s Association International Conference 2013)
  • 各種の神経変性疾患に特異的な封入体・構造物におけるNBR1の発現
    (第32認知症学会学術集会 2013)
  • Immunolocalization of Smurf1 in Hirano bodies
    (Alzheimer’s Association International Conference 2013)
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学歴 (2件)：
  • - 1983 群馬大学 医学部 医学科
  • - 1983 群馬大学
学位 (1件)：
  • 医学博士 (群馬大学)
経歴 (5件)：
  • 2002 - 2011 群馬大学大学院医学系研究科脳神経内科
  • 2011 - - 群馬大学大学院保健学研究科
  • 1995 - 2002 東京大学医学部神経病理
  • 1992 - 1995 ハーバード大学医学部
  • 群馬大学
委員歴 (3件)：
  • 日本認知症学会 評議員
  • 日本神経学会 専門医・評議員
  • 日本内科学会 認定内科医
所属学会 (8件)：
日本リハビリテーション学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本認知症学会 ,  日本神経学会 ,  日本内科学会 ,  日本神経病理学会 ,  Society for Neuroscience
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