研究者
J-GLOBAL ID:200901066466766312
更新日: 2021年10月20日
吉越 昭久
ヨシコシ アキヒサ | Yoshikoshi Akihisa
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (1件):
地理学、都市の水文環境、水災害、水、水文誌、都市水文、人間活動、都市化、都市水文、洪水、復原、文化遺産、防災、人為的災害、文化遺産、歴史都市、アジア都市、物質、熱
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2006 - 2010 都市の地下環境に残る人間活動の影響 (Human impacts on ruban subsurface environment)
- 2005 - 2009 文化遺産と芸術作品を自然災害から防御するための学理の構築
- 2003 - 2006 文化遺産を核とした歴史都市の防災研究拠点
- 2002 - 2003 歴史時代の環境復原に関する古水文学的研究
- 1995 - 1995 阪神震災地域の特性と国際的救助活動に関する地理学的研究
論文 (184件):
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吉越昭久. 都市の発展と水環境問題の変化. 山下亜紀郎編著『土地利用でみるアジアの都市化と自然環境』筑波大学出版会. 2016. 1-18,111-131
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吉越昭久. 谷岡武雄先生のご逝去を悼む. 立命館地理学. 2015. 27. 1-4
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吉越昭久. 小野芳朗編著『水系都市 京都ー水インフラと都市拡張ー』思文閣出版、2015年、290頁、5,400円+税、ISBN978-4-7842-1815-8. 人文地理. 2015. 67. 5. 432-433
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赤石直美, 吉越昭久. 「第7回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」事業報告. 京都歴史災害研究. 2014. 15. 33-36
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吉越昭久. 地理学が活動する舞台としての「文化遺産防災学」. 立命館大学文学部地域研究学域『地域研究の扉』. 2013. 47
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MISC (2件):
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吉越昭久. 鴨川の「寛文新堤」の機能と効果. 一般社団法人京都市防災協会編「災害に強いまちづくり講座」平成26年度講演録. 2015. 17-21
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吉越昭久. 歴史災害の復原からみる減災の知恵ー火災と水害をもとしにした抽出と応用. 立命館大学「テキスト文化遺産防災学」刊行委員会編『テキスト文化遺産防災学』(学芸出版社)所収. 2013. 29-41
書籍 (58件):
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土地利用でみるアジアの都市化と自然環境
筑波大学出版会 2016
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日本風水害誌集 第一巻 昭和二十二年九月埼玉県水害誌
クレス出版 2015 ISBN:9784877338572
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日本風水害誌集 第二巻 大阪市風水害誌
クレス出版 2015 ISBN:9784877338589
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日本風水害誌集 第三巻 昭和九年岡山県風水害誌
クレス出版 2015 ISBN:9784877338589
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日本風水害誌集 第四巻 昭和二十八年六月福岡県水害誌
クレス出版 2015 ISBN:9784877338602
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講演・口頭発表等 (65件):
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鴨川の「寛文新堤」の機能と効果
(一般社団法人京都市防災協会 災害に強いまちづくり講座II 歴久災害から学ぶ 平成26年度講演 2014)
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京都盆地の1000年の時間スケールの災害リスク
(平成24年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2013)
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GISと火災図を援用した近世京都の大火被災履歴の復原
(第6回歴史都市防災シンポジウム 2012)
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京都の河川環境ー鴨川の洪水と景観を中心にー
(京都精華大学プロジェクト 2012)
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歴史災害から学ぶ防災
(北消防署区民表彰式 2012)
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学歴 (2件):
- - 1976 立命館大学大学院 文学研究科 地理学
- - 1972 立命館大学 文学部 地理学
学位 (1件):
経歴 (8件):
委員歴 (11件):
- 2010/11 - 2012/10 人文地理学会 監査
- 2008/11 - 2012/10 人文地理学会 協議員
- 2011/11 - 人文地理学会 評議員
- 2003 - 2011 歴史都市防災研究センター 副センター長
- 2005/06 - 2010/05 歴史地理学会 評議員
- 2007/04 - 2010/03 日本水文科学会 会長
- 2006/04 - 2010/03 日本地理学会 代議員
- 2006/11 - 2008/10 人文地理学会 評議員
- 2002 - 2003 大学協議会委員
- 2001 - 文学部副学部長
- 1997 - 文学部調査委員長
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所属学会 (5件):
歴史地理学会
, 英国水文学会(British Hydrological Society)
, 人文地理学会
, 日本水文科学会
, 日本地理学会
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