研究者
J-GLOBAL ID:200901066469139041   更新日: 2024年11月10日

ボイクマン 総子

ボイクマン フサコ | BEUCKMANN Fusako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (5件): 日本語教育 ,  社会言語学 ,  第二言語習得 ,  言語テスト ,  中間言語語用論
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2026 高等教育機関における外国語プレースメントのためのスピーキングテスト
  • 2020 - 2023 プレースメントのための日本語スピーキングテスト(STAR)の開発と検証
  • 2019 - 2022 日本語教育プログラム論構築に向けたプログラム開発過程標準モデルの生成
  • 2016 - 2018 日本語学習者の留学における語用論能力の習得に関する研究
  • 2015 - 2017 日本語教育プログラム論構築のための基礎研究
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論文 (38件):
  • ボイクマン総子, 根本愛子. シャドーイングはレベル判定テストのタスクになるか. 日本語プロフィシェンシー研究. 2024. 12. 57-72
  • ボイクマン総子, 根本愛子, 松下達彦. スピーキングのレベル判定のための弁別性焦点化ルーブリック -非日本語教師による判定結果の分析-. ことばの科学. 2022. 36. 41-56
  • ボイクマン総子, 根本愛子, 松下達彦. 日本語教師歴の違いによるスピーキングテスト判定結果の比較 -状況対応タスクに対する判定結果要因の分析-. 社会言語科学. 2022. 24. 2. 37-50
  • 根本愛子, ボイクマン総子, 松下達彦. 状況対応タスクの非日本語教師による判定の分析 -プレースメントのための日本語スピーキングテストの検証-. 日本語教育. 2020. 177. 1-16
  • ボイクマン総子, 根本愛子, 松下達彦. プレースメントのための日本語スピーキングテストータスクと判定ツールの検証ー. 日本語教育. 2020. 175. 146-154
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MISC (26件):
  • ボイクマン総子. 引用の機能と方法 -レポート例をもとにして. CAWKアカデミック・スキルズ ミニ講座シリーズ(動画)駒場アカデミック・ライティングセンター、東京大学. 2024
  • ボイクマン総子. パラグラフ・ライティング -論旨の明快なレポートを書くために-. CAWKアカデミック・スキルズ ミニ講座シリーズ(動画)駒場アカデミック・ライティングセンター、東京大学. 2024
  • 根本 愛子, トンプソン, 美恵子, ボイクマン 総子. レポート作成のための情報取捨選択方法の指導. 2024. 30. 2. 56-57
  • ボイクマン 総子, トンプソン美恵子, 根本 愛子. パラグラフ構造と引用機能を 可視化した文章指導の試み -モデル作文を活用して-. 日本語教育方法研究会誌. 2024. 30. 2. 2-3
  • ボイクマン総子, 札野寛子, 徳永あかね, 大河原尚, 鈴木秀明, 松下達彦. ビジネス現場で日本語教育プログラムの受注時に求められる日本語教師の資質. 2021年度日本語教育学会秋季大会予稿集. 2021. 42-49
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書籍 (20件):
  • 言語教育プログラムを可視化する -よりよいプログラム運営のために-
    凡人社 2024
  • 新版 聞いて覚える話し方 日本語生中継 初中級編1
    くろしお出版 2024 ISBN:9784874249833
  • 東京大学教養学部のアカデミック・ジャパニーズ J-PEAK 中上級編 : Japanese for Liberal Arts at the University of Tokyo
    ジャパンタイムズ出版 2024 ISBN:9784789018067
  • 新版 日本語生中継 中~上級 教室活動のヒント&タスク
    くろしお出版 2022 ISBN:9784874249239
  • 東京大学教養学部のアカデミック・ジャパーニーズ J-PEAK 中級
    The Japantimes Publishing 2022
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講演・口頭発表等 (51件):
  • レポート作成のための情報取捨選択方法の指導
    (日本語教育方法研究会第62回研究会 2024)
  • パラグラフ構造と引用機能を可視化した文章指導の試み -モデル作文を活用して-
    (日本語教育方法研究会第62回研究会 2024)
  • 交流協定による短期留学生の日本語科目選択理由の4類型
    (日本語教育学会春季大会口頭発表 2022)
  • 論証に基づく妥当性検証の枠組みによるスピーキングテストの検証ー意見述べを例として
    (日本語教育学会春季大会口頭発表 2022)
  • ディベートを取り入れた中級前半「総合日本語」教材の開発
    (日本語教育方法研究会第58回研究会ポスター発表 2022)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 大阪外国語大学 大学院 言語社会研究科 言語社会 博士後期課程
  • 1992 - 1994 大阪外国語大学 大学院 外国語学研究科 日本語学専攻
  • 1988 - 1992 大阪外国語大学 外国語学部 日本語科
学位 (2件):
  • 博士(言語・文化学) (大阪外国語大学)
  • 修士(言語・地域文化) (大阪外国語大学)
経歴 (4件):
  • 2019/09 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属グローバルコミュニケーション研究センター 教授
  • 2014/04 - 2019/08 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属グローバルコミュニケーション研究センター 准教授
  • 2010/12 - 2014/03 東京大学 教養学部 附属教養教育高度化機構 特任准教授
  • 2003/06 - 2005/03 国立国語研究所 日本語教育部門 研究員
委員歴 (7件):
  • 2013 - 現在 日本語教育学会 日本語教育学会審査・運営協力員
  • 2020/04 - 2024/05 小出記念日本語教育研究会 編集委員(2021-2022 副委員長)
  • 2013/04 - 2021/03 アカデミック・ジャパニーズ・グループ 幹事
  • 2009 - 2013 日本国際教育支援協会 日本語教育能力検定試験 作問委員
  • 2007 - 2013 日本語教育学会 教師研修委員会
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受賞 (1件):
  • 2019/03 - 日本語教育方法研究会 第13回 奨励賞 プレースメントのための日本語スピーキングテストSTARの開発
所属学会 (9件):
International Language Testing Association ,  International Pragmatics Association ,  International Association of Applied Linguistics ,  日本第二言語習得学会 ,  日本語用論学会 ,  社会言語科学会 ,  日本語教育学会 ,  日本テスト学会 ,  日本言語テスト学会
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