研究者
J-GLOBAL ID:200901066483136918   更新日: 2024年09月19日

辻川 比呂斗

Tsujikawa Hiroto
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): スポーツ科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (12件): スポートロジー ,  スカイランニング ,  トレイルランニング ,  ノルディックウォーキング ,  運動生理学 ,  細胞膜 ,  イオンチャネル ,  心筋 ,  exercise physiology ,  Plasma Membrane ,  Ion Channel ,  Cardiac Myocyte
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 発達障害特性のある青年期へのストレングスモデルを用いた支援プログラムの開発
  • 2021 - 2024 「低接触機会・短期型の野外スポーツ実習にむけたVR型教育プログラムの構築」
  • 2016 - 2019 心拍ゆらぎを指標とした登山に対する強さの解析
  • 2017 - 2019 富士山の地形的メリットを活かしたトレイルランナーの低酸素運動時の生体応答の探求
  • 2017 - 2017 「若手研究(B)」における独立基盤形成支援
全件表示
論文 (42件):
  • 土屋亮太, 長津恒輝, 高宮佳祐, 辻川比呂斗, 杉山康司. 上肢の負荷,筋活動様相および呼吸循環パラメータからみるチューブウォーキングの特性. ウォーキング研究. 2024. 27
  • 長津恒輝, 土屋亮太, 高宮佳祐, 辻川比呂斗, 祝原豊, 杉山康司. 歩行速度の違いがブローライフルのエイミングに及ぼす影響-ブローバイアスロンのインクルーシブスポーツとしてのルール策定に向けて-. ウォーキング研究. 2024. 27
  • 辻川比呂斗, 長津恒輝, 祝原豊, 長澤純一, 和田知樹, 田中将, 村田真一, 杉山康司. 富士山(標高1,450m~3,300m)のスカイランニングタイムアタック中のランナーの生体応答と体力特性. ウォーキング研究. 2023. 26
  • 長津 恒輝, 辻川 比呂斗, 土屋 亮太, 高宮 佳祐, 鈴江 毅, 内丸 仁, 杉山 康司. 準高地における60分間の ウォーキングの生理学的応答. ウォーキング研究. 2023. 26. 26. 55-62
  • 長津 恒輝, 辻川 比呂斗, 土屋 亮太, 高宮 佳祐, 内丸 仁, 杉山 康司. アンチショック機能付きポールを使用した ノルディックウォーキングの生理応答. ウォーキング研究. 2023. 26. 26. 29-36
もっと見る
MISC (66件):
  • 藤尾 祐子, 榎本 佳子, 平岡 玲子, 酒井 太一, 辻川 比呂斗, 石塚 淳子, 鈴木 江利子, 林 亮, 山本 哲子, 影山 孝子, et al. 2022年度カリキュラムで新設した「地域包括ケア探索実習」実践報告(第1報) 学生の振り返りからみたチーム活動による学び. 順天堂保健看護研究. 2023. 11. 54-64
  • 藤尾 祐子, 榎本 佳子, 平岡 玲子, 酒井 太一, 辻川 比呂斗, 石塚 淳子, 鈴木 江利子, 林 亮, 山本 哲子, 影山 孝子, et al. 2022年度カリキュラムで新設した「地域包括ケア探索実習」実践報告(第2報) チーム活動による学生の協同作業認識と日常生活スキルの変化. 順天堂保健看護研究. 2023. 11. 65-75
  • 廣瀬允美, 石塚淳子, 辻川比呂斗, 横山悦子, 近藤ふさえ. 基礎看護実習IIの実習前演習にVR(Virtual Reality)教材は役立つか. 順天堂保健看護研究. 2023. 11
  • 水野大貴, 長津恒輝, 辻川比呂斗, 内丸仁, 鈴江毅, 杉山康司. 異なる自転車回転数を用いた最大運動テストが準高地環境における呼吸循環機能に及ぼす影響. 日本登山医学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 42nd
  • 谷津 祥一, 當間 弘子, 杉山 康司, 辻川 比呂斗, 祝原 豊, 谷津 一美, 草田 陽子. コロナ健康二次被害による転倒予防に対するノルディックウォーキングの介入. 日本転倒予防学会誌. 2021. 8. 2. 151-151
もっと見る
書籍 (1件):
  • 生理学 (MINOR TEXTBOOK)
    金芳堂 2011 ISBN:4765315053
講演・口頭発表等 (68件):
  • 「地域包括ケア探索実習」のチーム活動がもたらした新入生への効果(第1報) 実習および調査結果の概要
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
  • 「地域包括ケア探索実習」のチーム活動がもたらした新入生への効果(第3報) 日常生活スキルの検討
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
  • 「地域包括ケア探索実習」のチーム活動がもたらした新入生への効果(第2報) 協同作業への認識の検討
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
  • 標高 1,500m 周辺の 6km 周回トレイルランニング中の生理学的パラメーターとランナーの体力特性
    (第24回日本ウォーキング学会 2020)
  • トレイルランレースが酸化ストレスにおよぼす影響
    (体力科学 2017)
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 2002 順天堂大学 スポーツ健康科学研究科 運動生理学
  • - 2002 順天堂大学
  • - 2000 順天堂大学 スポーツ健康科学部 健康学科
  • - 2000 順天堂大学
学位 (2件):
  • 博士(医学) (順天堂大学)
  • 修士(スポーツ健康科学) (順天堂大学)
経歴 (6件):
  • 2016/05 - 現在 順天堂大学 保健看護学部 准教授
  • 2012/04 - 2016/04 順天堂大学 保健看護学部 講師
  • 2010/04 - 2012/03 順天堂大学 保健看護学部 助教(併任)
  • 2007 - 2012 順天堂大学 医学部 助教
  • 2009/02 - 2010/03 コネチカット大学 ヘルスセンター 博士研究員
全件表示
委員歴 (10件):
  • 2018 - 現在 日本スポーツ協会 リーダー制度改定ワーキンググループ 班員
  • 2017/10 - 現在 日本ウォーキング学会 諮問委員 (学会事務局)
  • 2016/02 - 現在 国際ブローライフル協会 理事
  • 2016/02 - 現在 日本ノルディックウォーキング振興会 教育本部長
  • 2016/02 - 現在 全日本学生スキー連盟 アルペン専門委員
全件表示
所属学会 (6件):
日本体力医学会 ,  日本病態生理学会 ,  日本生理学会 ,  Japanese Society of Patho Physiology ,  American College of Sports Medicine ,  The Physiological Society of Japan
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る