研究者
J-GLOBAL ID:200901066516189320
更新日: 2024年08月22日
森友 忠昭
モリトモ タダアキ | MORITOMO Tadaaki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~moritomo/index.htm
研究分野 (3件):
免疫学
, 水圏生命科学
, 獣医学
研究キーワード (5件):
幹細胞医療
, 主要組織適合性遺伝子複合体
, T細胞機能の進化
, 造血ニッチ
, 造血幹細胞
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2020 - 2023 GFP-クローンギンブナを用いた魚類獲得免疫機構の解明
- 2015 - 2018 成熟脂肪細胞に由来する脱分化細胞を用いた新規の再生医療用ドナー細胞の開発
- 2016 - 2018 コイヘルパーT細胞亜集団の同定-抗原特異的クローン化T細胞株を用いた検討ー
- 2016 - 2017 Dog Leukocyte Antigen(DLA)測定
- 2012 - 2014 魚類ヘルパーT細胞亜集団の同定
- 2010 - 2012 免疫応答を導く魚類ケモカインの初期制御機構
- 2009 - 2011 魚類造血機構の解明
- 2006 - 2007 クローンギンブナを用いた魚類造血幹細胞の性状解析
- 2005 - 2007 魚類免疫学実験モデルとしてのGFPトランスジェニッククローンギンブナの作製
- 2003 - 2005 アユ好中球の活性酸素産生及び制御機構の解明
- 2000 - 2002 魚類における細胞性免疫を誘導する抗原エピトープの解析システムの開発
- 2000 - 2002 魚類における細胞性免疫を誘導する抗原エピトープの解析システムの開発
- 2000 - 2001 真菌症の遺伝子診断
- 1999 - 2000 合成樹脂に由来する内分泌撹乱物質の各種生物に与える影響評価
- 1999 - 2000 サケ科魚類の産卵後の死亡に関する生理学的研究
- 1999 - 1999 海洋生物の自然免疫機構に関する共同研究
- 1997 - 1998 コイ造血細胞の培養におけるステロイドホルモンの影響
- 1996 - 1996 培養下でのコイBリンパ球の分化
- 1996 - 1996 培養下でのコイBリンパ球の分化
- 1995 - 1996 スナネズミにおける若齢肝硬変の病理発生に関する研究
- 1995 - 1996 水棲動物の免疫担当細胞の培養と細胞増殖因子
- 1995 - 1995 培養下におけるコイBリンパ球の増殖・分化
- 1992 - 1992 コイ造血幹細胞の培養と造血因子の精製
- 1986 - 1987 魚類における非特異的非免疫的感染防禦機構に関する研究
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論文 (167件):
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Shizuka Hayashi, Fumihiko Katakura, Tadaaki Moritomo, Nobuyuki Tsutsumi, Katsuaki Sugiura, Tetsuo Sato. Isolation of porcine circovirus 3 using primary porcine bone marrow-derived cells. Virology Journal. 2024. 21. 1
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Masaharu Okano, Jiro Miyamae, Kohei Sakurai, Takuya Yamaguchi, Ren Uehara, Fumihiko Katakura, Tadaaki Moritomo. Subgenomic T cell receptor alpha and delta (TRA/TRD) loci in common carp. Fish & Shellfish Immunology. 2024. 109421-109421
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Jiro Miyamae, Masaharu Okano, Fumihiko Katakura, Tadaaki Moritomo, Takashi Shiina. Characterization of the polymorphisms of dog MHC genes and intra- and interbreed DLA haplotype diversity. Major Histocompatibility Complex. 2024. 31. 1. 29-40
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Yasuhiro Shibasaki, Takeshi Yabu, Hajime Shiba, Tadaaki Moritomo, Nobuhiro Mano, Teruyuki Nakanishi. Characterization of fish-specific IFNγ-related binding with a unique receptor complex and signaling through a novel pathway. FEBS Open Bio. 2024. FEB413769
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Meg Nakazawa, Ryuichi Nakajima, Ayaka Oshima, Atsushi Yamazaki, Masaharu Okano, Jiro Miyamae, Fumihiko Katakura, Kazuya Edamura, Tadaaki Moritomo, Toshihiro Watari. Role of DLA-DRB1 amino acids outside the shared epitope in dachshund susceptibility to immune-mediated polyarthritis. Veterinary Immunology and Immunopathology. 2023. 110690-110690
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MISC (26件):
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宮前二朗, 岡野雅春, 片倉文彦, 森友忠昭, 椎名隆. 59犬種829頭を用いたイヌMHCクラスI遺伝子およびクラスII遺伝子の多型解析に基づく犬種内および犬種間の遺伝的多様性の特徴. MHC (Web). 2023. 30. 2
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岡野 雅春, 鈴木 進悟, 西谷 広平, 宮前 二朗, 片倉 文彦, 難波 信一, 中山 智宏, 森友 忠昭, 椎名 隆. ネコMHCクラスII遺伝子(FLA-DRB)の多型解析およびハプロタイプ推定. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2020. 163回. 222-222
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宮前 二朗, 岡野 雅春, 西谷 公平, 片倉 文彦, 森友 忠昭, 椎名 隆. イヌMHC遺伝子(DLA-88,DLA-88L/12およびDLA-DRB1)の多型性の解明. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2020. 163回. 222-222
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岡野 雅春, 森友 忠昭, 椎名 隆. ネコMHC遺伝子の特徴と獣医療への応用. MHC: Major Histocompatibility Complex. 2019. 26. 3. 204-211
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岡野雅春, 岡野雅春, 宮前二朗, 宮前二朗, 鈴木進悟, 片倉文彦, 西谷広平, 椎名隆, 森友忠昭. ネコMHCクラスII遺伝子のRNA発現解析およびハプロタイプ推定. 日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集. 2018. 2018. 77
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書籍 (11件):
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魚類学の百科事典
丸善出版 2018 ISBN:9784621303177
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魚類発生学の基礎
恒星社厚生閣 2018 ISBN:9784769914853
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魚病学
緑書房 2012 ISBN:9784895310260
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動物の感染症 第3版
近代出版 2011 ISBN:9784874021729
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動物の感染症 (第2版)
近代出版 2006
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講演・口頭発表等 (106件):
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ギンブナ感作白血球による抗原特異的なサイトカインの産生
(日本水産学会秋季大会 2022)
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GFPトランスジェニック・クローンギンブナ系統の確立
(日本水産学会秋季大会 2022)
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魚類造血機構の解明
(日本比較免疫学会学術集会 2019)
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MHC遺伝子のタイピングに基づいた健常犬における他家皮膚移植の検討
(日本獣医学会学術集会 2019)
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ミニチュアダックスフンドとフレンチブルドッグの炎症性腸疾患とMHC classIIの関連性
(2019)
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学歴 (4件):
- 1987 - 1990 日本大学 大学院 獣医学研究科 獣医学専攻
- 1984 - 1986 日本大学 獣医学研究科 獣医学専攻
- 1984 - 1986 日本大学 獣医学研究科 獣医学専攻
- 1980 - 1984 日本大学 農獣医学部 獣医学科
経歴 (14件):
- 2014/04 - 現在 日本大学大学院獣医学研究科 獣医学専攻 分科委員会委員
- 2014/04 - 現在 日本大学生物資源科学部 獣医学科 教授
- 2010/04 - 現在 日本大学大学院総合研究科 分科委員会委員
- 2017/04 - 2024/03 獣医学科主任
- 2017/04 - 2022/03 動物医科学研究センター長
- 2014/04/02 - 日本大学大学院獣医学研究科 獣医学専攻 分科委員会委員
- 2009/04 - 2013/03 日本大学生物資源科学部 獣医学科 准教授
- 2010/04/01 - 日本大学大学院総合研究科 分科委員会委員
- 2001/04 - 2009/03 日本大学生物資源科学部 獣医学科 助教授
- 1996/04/01 - 2001/03/31 日本大学農獣医学部/生物資源科学部 獣医学科 専任講師
- 1996/04 - 2001/03 日本大学農獣医学部/生物資源科学部 獣医学科 専任講師
- 1991/04/01 - 1996/03/31 日本大学農獣医学部 獣医学科 助手
- 1991/04 - 1996/03 日本大学農獣医学部 獣医学科 助手
- 1988/04 - 1989/11 米国国立魚病学研究所 研究員
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委員歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2019/09 - 日本比較免疫学会 日本比較免疫学会 古田賞 魚類造血機構の解明
- 2014/03 - 日本魚病学会 日本魚病学会 研究奨励賞 魚類の造血機構に関する研究
所属学会 (5件):
日本獣医学会
, 日本水産学会
, 日本魚病学会
, 日本比較免疫学会
, 国際比較免疫学会(International Society of Development and Comparative Immunology)
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