研究者
J-GLOBAL ID:200901066782935614   更新日: 2024年11月17日

上田 真寿美

ウエダ マスミ | Ueda Masumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): 健康行動学、健康科学、運動心理学、健康教育
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 希少染色体疾患児の成人期を見据えた支援体制構築-海外のsocial supportモデルから-
  • 2022 - 2026 女性のがんサバイバーを対象とする職域での運動促進プログラムの作成と実施の試み
  • 2012 - 2015 体育授業において児童は自身の動作をどの程度認識できているか?
  • 2010 - 2012 中年期女性へのアクティベーションを主とするストレスマネジメント 教育の試み
  • 2007 - 2009 肥満女性の身体活動と食行動の変容を目的とした医療職者と地域健康産業のチーム介入
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論文 (43件):
  • 上田真寿美, 山田隆志. COVID-19発生前~後における地方大学生の歩数-2022年度在籍生の4年間(2019~2022年度)のデータから-. 広島スポーツ医学研究会誌. 2024. 25. 2-6
  • 清野 良輔, 泊信吾, 畑田花歩, 福島成美, 湯浅日苗, 中井美奈, 上田 真寿美. コロナ禍で低下した山口大学生の身体活動を回復する試み -本学関連部署と連携した PBL活動を通して-. 山口学研究. 2024. 4. 30-40
  • 上田真寿美, 上田毅. COVID-19影響下に入学した新入生における2020~2021年の歩数の変化. 広島スポーツ医学研究会誌. 2023. 24. 12-16
  • 山本夏帆, 向井梨穂, 寺内隆人, 海辺陽香, 有場雪美, 磯本杏美花, 上田真寿美. コロナ自粛下における山口大学生のコミュニティを促進する試み -FAVO caféとドリンクをキーとしたPBL活動を通して-. 山口学研究. 2023. 3. 30-36
  • 上田 真寿美. 新型コロナウイルス影響下における新入生の歩数 -2020,2021 年入学生の入学初期(4~7 月)の比較-. 大学教育. 2022. 19. 50-53
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MISC (32件):
  • 上田真寿美. P031「地方A県の「治療と仕事の両立支援」の現状と施策についての考察-職域における女性のがんサバイバーの支援を視野に入れて-」. 日本女性医学学会雑誌. 2024. 32. 1. 173-173
  • 上田 真寿美, 山田 隆志. COVID-19影響下における地方大学生の入学初期の歩数. Annual convention of the Japanese Association of Health Psychology : proceedings. 2023. 36. 88
  • 上田真寿美, 上田毅. 新型コロナウイルス影響下に入学した2020・2021年度新入生の生活行動の実態 -入学初期(4~7月)の歩数を用いた検討-. 広島スポーツ医学研究会誌. 2022. 23. 10-13
  • 上田真寿美, 山田隆志, 松田昌子. P139 成人女性の行動変容ステージモデルに基づく運動実施状況の把握と健康問題との関連. 日本女性医学学会雑誌. 2021. 29. 1. 201-201
  • 上田毅, 石井良昌, 上田真寿美, 黒川隆志. 体育授業において児童は自身の動作をどの程度認識できているか?. 平成24-26年度科学研究費補助金(基盤研究C 24600012)研究成果報告書. 2015. 1-4
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書籍 (6件):
  • 運動処方とは?,上野光一、松田昌子、河端恵美子編「女性とくすりQ&A」
    株式会社じほう 2008
  • 運動が予防や治療に有効である疾患は?,上野光一、松田昌子、河端恵美子編「女性とくすりQ&A」
    株式会社じほう 2008
  • 運動のススメ,天野恵子、松田昌子他編「女性診療外来マニュアル」
    株式会社じほう 2006
  • スポーツにおけるジェンダー論,徳永幹雄編「教養としてのスポーツ心理学」
    大修館書店 2005
  • 更年期女性への指導,徳永幹雄編「教養としてのスポーツ心理学」
    大修館書店 2005
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講演・口頭発表等 (81件):
  • 地方A県の「治療と仕事の両立支援」の現状と施策についての考察-職域における女性のがんサバイバーの支援を視野に入れて-
    (第39回日本女性医学学会学術集会 2024)
  • COVID-19発生前~後(2019~2022年度)における地方大学生の歩数の実態-2022年度在籍生のデータから-
    (第35回広島スポーツ医学研究会 2024)
  • COVID-19影響下(2019~2022年度)に大学生であった2019年度入学生の身体活動量の変化及び性差
    (第17回日本性差医学・医療学会学術集会 2024)
  • COVID-19影響下における地方大学生の入学初期の歩数 -入学年度別の歩数の比較から介入が必要な年代層を探る-
    (日本健康心理学会第36回大会 2023)
  • コロナ前~現在(2019-2022年)の歩数の実態調査-最終報告-
    (山口大学時間学研究所 「コロナ危機と時間学~新型コロナウイルス感染症と私たちの過去・現在・未来~」最終報告会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(人間環境学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 山口大学 時間学研究所 兼務所員
  • 2016/04 - 現在 山口大学 国際総合科学部(兼担 医学系研究科) 教授
  • 2021/04 - 2023/03 山口大学 教育研究評議員
  • 2019/04 - 2021/03 山口大学 国際総合科学部 副学部長
  • 2010/02/01 - 2014/04/07 山口大学 大学院医学系研究科(医学) 大学院担当准教授
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委員歴 (3件):
  • 2024/09 - 現在 山口朝日放送 放送番組審議会委員
  • 2022/06 - 現在 (一社)宇部市スポーツコミッション 理事
  • 2016/04 - 現在 厚生労働省山口労働局 山口地方労働審議会委員
所属学会 (8件):
日本公衆衛生学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本女性医学学会(旧 日本更年期医学会) ,  日本生理人類学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本運動・スポーツ科学学会
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