星川啓慈

ホシカワケイジ | hoshikawa keiji

所属機関・部署：
職名：教授
競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (9件)：

宗教現象学とシュッツの「多元的現実」論--日常生活世界と究極的意味領域としての「死後の世界」を手掛かりに. 2023. 108. 355-374
ウィトゲンシュタインにおける宗教と科学・技術との関りについて. 『世界平和研究』. 2021. 229. 49-58
「シュッツ流の〈宗教現象学〉の可能性」. 綜合学術誌『アリーナ』. 2019. 第22号. 253-276
他文化に対する「排他的態度をめぐる論理学的考察. 『こころと文化』. 2019. 18. 2. 203-211
書評: ヘルムート・ワーグナー著、佐藤嘉一監訳『アルフレッド・シュッツ--他者と日常生活世界の意味を問い続けた「知の巨人」』(明石書店、2018年)の出版に寄せて. 綜合学術誌『アリーナ』. 2018. 第21号. 366-370

MISC (53件)：

星川啓慈. 「神経生理学とユダヤ教--決定と自由の狭間を生きたB・リベットの場合」. 『宗教研究』. 2013. 第87巻. 第2号. 377-401
「脳科学と宗教哲学を架橋する試み--エクルズとポパーの『自我と脳』再考」. 『脳科学は宗教を解明できるか?』春秋社. 2012
星川啓慈. 「脳科学と宗教哲学を架橋する一つの見通し--心脳相互作用論と体験重視の宗教哲学との場合」. 『大正大学研究紀要』. 2012. 97. 第29輯. 9-19
星川啓慈. コミュニケーションツールとしての日常言語でどこまで統合失調症者の心の世界に肉薄できるか--言語哲学からみた統合失調症(2). 『こころと文化』. 2011. 10. 1. 62-73
コミュニケーションツールとしての日常言語でどこまで統合失調症者の心の世界に肉薄できるか--言語哲学からみた統合失調症(2). 『こころと文化』. 2011. 10. 1. 62-73-73

書籍 (33件)：

講演・口頭発表等 (27件)：

「宗教は戦争の原因になりうるか?」
(宗教間対話研究所第126回月例研究会 2018)
「宗教と戦争」(パネル:「世界8か国における共通の宗教性と宗教度」の5番目の発表)
(日本宗教学会第77回学術大会 2018)
宗教間対話の歴史と現代におけるその必要性
(「宗教対話」から学ぶ宗教射と市民のためのフォーラム 2014)
太陽とウィトゲンシュタインの宗教体験--ショルデンの小屋にて
(日本宗教学会第64回学術大会 2014)
戦争を肯定する宗教と、戦争を否定する宗教--宗教は、世界平和の実現にいかなるかたちで貢献しうるのか?
(宗教間対話研究所第70回月例研究会 2013)

Works (92件)：

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (23件)：

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委員歴 (12件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

宗教哲学会 , 佛教文化学会 , 筑波大学哲学・思想学会 , 日本宗教学会 , 日本現象学・社会科学会

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星川 啓慈