研究者

J-GLOBAL ID：200901066886800060 更新日: 2022年07月05日

土居俊房

ドイトシフサ | Doi Toshifusa

所属機関・部署：
職名：名誉教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

物質工学科

ホームページURL (1件)： http://www.ms.kochi-ct.ac.jp/~doi/

研究分野 (3件)：応用生物化学 , 環境材料、リサイクル技術 , バイオ機能応用、バイオプロセス工学

研究キーワード (6件)：セルロース系廃棄物処理 , 有機系廃棄物処理 , 植物培養細胞 , Cellulose Waste Treatment. , Organic Waste Treatment , Plant cell Cultre

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2001 - セルロース廃棄物の同時糖化発酵によるL-乳酸の生産
1996 - 植物培養細胞による有用物質の生産
1996 - Production by plant cell of Taxus caspidata

論文 (9件)：

土居俊房. FDプログラムの高専間における共同開発と共有,活動事例. 論文集「高専教育」,第36号. 2013
土居俊房. オゾンおよびネコカリシウイルスの不活化. 日本医療・環境オゾン学会会報,Vol.18, pp.89-95. 2011
土居俊房. 複合乳酸菌培養液によるオカラの腐敗防止. 高知工業高等専門学校学術紀要第50号,pp. 37-43. 2005
土居俊房. 4 Kinetic characterization of esterification catalyzed by Rhizopus delemar lipase in lecithin-AOT microemulsion systems. Journal of Molecular Catalysis B:Enzymatic Vol. 4, pp. 25-32. 1998
土居俊房. 5 AOT,レシチン微水分散系でのリパーゼによる加水分解反応における速度パラメーター. 生物工学会誌74巻,4号,pp. 255-260. 1996

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MISC (69件)：

土居俊房. オゾン水によるゆずに付着したカビの不活化. 日本防菌防黴学会第43回年次大会要旨集,233(2016). 2016
土居俊房. 循環式浴槽における低濃度オゾン水による高度清澄技術の開発. 2016NEW環境展(高専機構ブース). 2016
土居俊房. 低濃度オゾン水による大腸菌の不活化に及ぼす大腸菌培養液の影響. 化学工学会第81回年会研究発表講演要旨集, C202 (2016). 2016
土居俊房. オゾン水による大腸菌の不活化に及ぼす有機物の影響. 日本防菌防黴学会第42回年次大会要旨集,2Pa-21(2015). 2015
土居俊房. 低濃度オゾン水によるT4ファージの不活化に及ぼすpHの影響. 日本防菌防黴学会・第40回年次大会・研究発表講演要旨集(ポスター発表),10Pp-11(大阪,2013). 2014

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書籍 (2件)：

Giant Vesicles, vol.6, Chapter 28 Entrapment of Proteins in Soybean Phosphatiddylcholine Vesicles
John Wiley & Sons Ltd 全408頁, pp.361-367 2000
Entrapment of Proteins in Noybean Phosphatidylcholine Vesicles
Giant Vesicles. Perspectives in Nupramolecular Chemistry Volume 6, John Wiley & Nons, LTD 2000

学位 (1件)：

工学修士 (東京工業大学)

所属学会 (1件)：

化学工学会

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