研究者
J-GLOBAL ID:200901067005786857   更新日: 2024年08月25日

高橋 若菜

タカハシ ワカナ | Takahashi Wakana
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kokusai.utsunomiya-u.ac.jp/life/profile/profile_takahashi_w.html
研究分野 (4件): 国際関係論 ,  地域研究 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (11件): 地域環境レジーム・ガバナンス比較 ,  比較環境政治 ,  循環型社会形成政策 ,  国際規範 ,  環境政策 ,  政策研究 ,  越境大気汚染管理 ,  国際協力 ,  カーボンニュートラル ,  スウェーデン ,  市民社会
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 エコロジー的近代化とパラダイムシフト:日瑞地方都市の脱炭素ガバナンス比較を事例に
  • 2021 - 2024 原子力リスク分析に基づいた東アジアの原発安全協働体制構築
  • 2018 - 2024 環境国際規範のパラダイム・シフトと国内受容比較~欧州とアジアを事例として
  • 2019 - 2022 都市レジリエンス強化のための自然を基盤とした解決策の出現とガバナンス動態研究
  • 2018 - 2022 欧州の越境災害ガバナンス-2010年アイスランド火山噴火を事例として-
全件表示
論文 (41件):
  • 張 喬, 髙橋 若菜. パートナーシップにおける対等性-プラスチックごみ削減をめぐる亀岡市と宇都宮市の官民共創事例をもとに-. 環境経済・政策研究. 2023. 16. 2. 35-41
  • 髙橋 若菜, Bernadett Kiss, Carl Salk. アーバンフォレストをめぐるガバナンスプロセス-宇都宮市とマルメ市を事例として-. 環境経済・政策研究. 2022. 15. 2. 57-61
  • Bernadett Kiss, Filka Sekulova, Kathrin Hörschelmann, Carl F. Salk, Wakana Takahashi, Christine Wamsler. Citizen participation in the governance of nature-based solutions. Environmental Policy and Governance. 2022. 32. 3. 247-272
  • 髙橋 若菜. ジェンダーの主流化と持続可能な発展-Gender Mainstreaming and Sustainable Development-特集 50周年記念特集号(3)環境情報科学のこれまでとこれから(2). 環境情報科学 = Environmental information science. 2022. 51. 2. 7-13
  • 髙橋 若菜. 解消されない広域原発避難-民間借上げ仮設住宅停止以降,何が起きているのか-. 環境経済・政策研究. 2021. 14. 2. 58-63
もっと見る
MISC (56件):
  • ストルペイト ラース, 髙橋 若菜. 太陽光発電セクターにおけるサーキュラーエコノミーに 向けて-欧州の新たな経験. 環境情報科学. 2024. 53. 1. 70-76
  • 髙橋若菜, 井上菜摘, 杉浦理子, 髙橋この葉, 田所莉沙, 藤田晋之佑, 藤田雅, 山崎彩貴. UU3S PROJECT 2023 卒業研究編. 多文化公共圏センター ワーキングペーパー. 2024. 2023年度. 第10号
  • 髙橋若菜、田所莉沙、高橋この葉、内田啓子、塚原綾子編、 遠藤千智、 井上菜摘、齊藤涼、杉浦理子、藤田雅、藤田晋之佑、山崎彩貴、 安納稜太、上田智香、加藤はるか、草野羽音、鈴木美波、 高田伊知郎、古谷菜々香、吉田明日香、和田彩那、 閻子瑩、宅美尚汰、張喬、王景程、 今出善久、三宅徹治、鈴木昇、増渕弘子、歌川学、 Bernadett Kiss. UU3S PROJECT 2023 活動報告編. 多文化公共圏センター ワーキングペーパー. 2024. 2023年度. 第9号
  • 上岡, 健司, 上岡良枝, 匂坂宏枝, 中村真, 髙橋 若菜, 加藤清次, 重田 康博, 針ヶ谷 照夫, 丁 貴連, 赤上 剛. 語り継ぐ足尾3-上岡健司氏の仲間・家族-. 多文化公共圏センター ワーキングペーパー. 2024. 2023年度. 第8号
  • 髙橋, 若菜. UU3S プロジェクト(Utsunomiya University-Student SDGs Solution Project)研究教育社会貢献の融合を通して地域脱炭素への持続可能な移行を探る. 宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター年報. 2024. 16. 130-134
もっと見る
書籍 (15件):
  • Environmental Pollution and Community Rebuilding in Modern Japan
    Springer, Masafumi Yokemoto et al., eds. 2023
  • Building a Nuclear Safety Governance in East Asia toward Nuclear Safety Society: Challenges to Overcome the Fragmented Nuclear Safety System
    2023 ISBN:9781003818724
  • A Comparative Analysis of Japanese, Chinese, and South Korean Attitudes toward Nuclear Safety in East Asia: Evidence from Tokyo, Seoul, and Beijing Residents
    2023 ISBN:9781003818724
  • 奪われたくらしー原発被害の検証と共感共苦
    2022
  • 多文化共生をどう捉えるか
    下野新聞社 2018
もっと見る
学歴 (5件):
  • 1998 - 2003 神戸大学大学院 国際協力研究科 博士課程後期
  • 1994 - 1998 神戸大学大学院 国際協力研究科 博士課程前期
  • 1996 - 1997 University of Sussex Graduate Research Center for Culture, Development and Environment
  • 1995 - 1995 University of Sheffield Department of Politics
  • 1990 - 1994 神戸大学 法学部
学位 (1件):
  • 博士(政治学)
経歴 (6件):
  • 2020/01 - 現在 宇都宮大学 国際学部 教授
  • 2024/04 - 2024/09 ルンド大学 国際産業環境経済研究所 客員研究員
  • 2005/04 - 2019/12 宇都宮大学 国際学部 准教授
  • 2012/04 - 2013/01 ルンド大学(スウェーデン) 国際産業環境経済研究所 客員研究員
  • 2003/01 - 2005/04 宇都宮大学 国際学部 講師
全件表示
委員歴 (19件):
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人国立環境研究所 外部研究評価委員会委員
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人国立環境研究所 環境研究総合推進費「プラスチック等脱炭素広域循環計税と食品廃棄物地域循環による環境・経済効果の最大化」アドバイザー
  • 2021/08 - 現在 一社)環境情報科学センター 編集委員会委員
  • 2020 - 現在 特定非営利活動法人 うつのみや環境行動フォーラム 理事長
  • 2019/04 - 現在 中央環境審議会循環型社会部会 臨時委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2023/03 - 日本経済新聞社 脱炭素アワード2022 研究部門 奨励賞 地方都市のカーボンニュートラル移行戦略とガバナンスに関する社会共創型国際・学際的研究〜スウェーデンのモデルケースからの栃木への考察
所属学会 (5件):
廃棄物資源循環学会 ,  環境経済・政策学会 ,  国際開発学会 ,  日本国際政治学会 ,  環境情報科学センター
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る