研究者
J-GLOBAL ID:200901067069204240   更新日: 2024年01月30日

北川 恵

キタガワ メグミ | Kitagawa Megumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (6件): 内的ワーキングモデル ,  アタッチメント ,  人格発達 ,  心理療法 ,  臨床心理学 ,  Clinical Psychology
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2018 - 2023 親子関係支援プログラムの効果とアタッチメント改善メカニズムの検討
  • 2018 - 2023 日常的な支援に活かすアタッチメントの観点を滋養する手法の開発
  • 2017 - 2023 自閉症スペクトラム児に対する新しい支援法の開発-アタッチメント理論に基づいて-
  • 2017 - 2021 子ども-環境相互作用に注目した社会的養護の基礎的・実践的研究
  • 2014 - 2018 貧困から犯罪に至る過程を媒介・調節する個人要因と支援の在り方
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MISC (34件):
  • 北川恵. アタッチメント投影刺激画の作成と大学・短大生の反応傾向. 四天王寺国際仏教大学紀要. 2008. 45
  • 北川恵. アタッチメント想定法として投影法の意義・成果・課題. 四天王寺国際仏教大学紀要. 2006. 41. 1-14
  • 学生相談における、個別相談と個別相談を超えた援助についての課題. 四天王寺国際仏教大学学生相談室報告. 2004. Pp.9-15
  • A projective study of attachment representation during childhood ~relation between projective study of attachment and self report of parent-child relationship, and between prjective study of attachment and teacher report of interpersonal relationship~・・・. Academic conference (14th) of Japan society of developmental psychology. 2003. 128
  • M Kubo. Anthropophobic tendencies and cognitive-projective images of parent-child relations. JAPANESE JOURNAL OF EDUCATIONAL PSYCHOLOGY. 2000. 48. 2. 182-191
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書籍 (14件):
  • アタッチメント障害とその治療(共監訳)
    誠信書房 2008
  • 成人アタッチメント-理論・研究・臨床(共訳)
    北大路書房 2008
  • 京大臨床シリーズ6 心理療法における臨床イメージ体験(共著);「The Circle of Securityにおけるイメージの活用-アタッチメント研究と臨床実践の橋渡し」pp.463-473
    創元社 2008
  • 京大心理臨床シリーズ5 心理療法における個と集団(共著);「親子関係支援におけるアタッチメント理論と実践の橋渡し-欧米での歩みの概観と日本での保健機関における親グループの考察」pp.120-129
    創元社 2007
  • アタッチメントと臨床領域(共著)
    ミネルヴァ書房 2007
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講演・口頭発表等 (12件):
  • アタッチメントの投影的測定方法開発に関する基礎的研究:成人データからの反応パターンの抽出(共著)
    (日本発達心理学会第19回大会発表論文集p.584 2008)
  • 日本発達心理学会第18回大会シンポジウム 親子関係における養育者の特徴に迫る視点~Sensitivity, Emotional Availability, Mind-mindedness, Insightfulnessの検討;(話題提供)Insightfulness(IA)と実証研究
    (日本発達心理学会第18回大会発表論文集pp.158-159 2007)
  • 妊娠期における母親の子どもに関する表象と生後の乳児表情の知覚との関連性(共著)
    (日本発達心理学会第18回大会発表論文集p.579 2007)
  • 児童期後期における愛着表象の投影的研究~親子関係質問紙の自己評定結果ならびに対人行動の教師評定結果との関連~
    (日本発達心理学会第14回大会発表論文集p.128 2003)
  • 児童期から前思春期にかけての愛着表象(2)-親子状況ピクチャー(PARS)による学年差の検討と親子間の比較-(共著)
    (日本教育心理学会 第42回大会発表論文集p.292 2000)
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学歴 (4件):
  • - 1998 京都大学 教育学研究科 臨床教育学
  • - 1998 京都大学
  • - 1993 京都大学 教育学部 教育心理学
  • - 1993 京都大学
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (京都大学)
  • 教育学修士 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2012/04 - 現在 甲南大学 文学部 人間科学科 教授
  • 2008/04 - 2012/03 甲南大学准教授
  • 2001 - 2008 四天王寺国際仏教大学助教授(2007~准教授)
  • 1998 - 2001 四天王寺国際仏教大学専任講師
委員歴 (1件):
  • 2008 - - 発達心理学研究編集委員・審査協力委員
受賞 (1件):
  • 2007 - 日本心理臨床学会平成19年度第1期国際交流助成金交付
所属学会 (13件):
International Network of Attachment ,  World Association of Infant Mental Health ,  日本子どもの虐待防止学会 ,  日本箱庭療法学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  Japan society of sand play therapy ,  Japan society of developmental psychology ,  Japan society of clinical psychology ,  Japan society of educational psychology ,  Japan society of psychology
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