研究者
J-GLOBAL ID:200901067110119807
更新日: 2024年04月26日
前田 智彦
マエダ トモヒコ | Maeda Tomohiko
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所属機関・部署:
名城大学 法学部 法学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
民事法学
, 基礎法学
研究キーワード (4件):
民事訴訟法
, 法社会学(司法過程論)
, Civil Procedure Law
, Socio-Legal Studies (of Judicial Procejure)
競争的資金等の研究課題 (9件):
2023 - 2027 「契約」と「約束」-法心理学からのアプローチ-
2022 - 2026 融解する所有権意識-法意識論の再構成を踏まえて-
2019 - 2023 「法的社会化」概念による契約意識の再構成 - 契約意識はどのように変わるか
2016 - 2021 超高齢社会における紛争経験と司法政策
2013 - 2017 裁判外紛争解決手続の実証的研究:ADRをめぐる政策提言のための実証的基盤の構築
2007 - 2009 日独の民事司法における裁判補助--経験的データによる比較研究
2005 - 2008 紛争当事者のニーズから見た裁判外紛争処理制度-経験データによる総合的検討
2001 - 2004 民事司法の法社会学的な研究
2001 - 2004 Socio-legal studies on civil procedure
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論文 (20件):
松村, 良之, 木下, 麻奈子, 前田, 智彦, 森, 大輔. 続「日本人の法意識」はどのように変わったか : 2022年調査を踏まえて. 北大法学論集. 2024. 74. 4/5/6. 781-820
前田智彦. インターネット調査による契約意識再訪-サーベイ実験の報告を中心に. 法と社会研究. 2023. 8. 133-146
前田智彦. 一般人からみた 民事紛争における法利用-高齢者消費者被害シナリオを用いたサーベイ実験から-. 2021
前田智彦. 金融ADR における紛争処理の統計的分析-- FINMAC あっせん手続における和解成立と和解内容の決定要因. 仲裁とADR. 2021. 16. 75-84
前田 智彦. 金融ADRにおける高齢者の紛争処理. 個人金融. 2019. 2019. 2. 61-69
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MISC (5件):
前田 智彦. 書評 Brian J. Ostrom, Charles W. Ostrom, Jr., Roger A. Hanson, & Matthew Kleiman, Trial Courts as Organizations. 法社会学. 2009. 2009. 71. 189-194
前田 智彦. 法社会学 (特集=2006年学界回顧). 法律時報. 2006. 78. 13. 257-266
前田 智彦. 法社会学 (特集 2005年学界回顧). 法律時報. 2005. 77. 13. 244-253
前田 智彦. 法社会学 (特集=2004年学界回顧). 法律時報. 2004. 76. 13. 235-244
前田 智彦. アメリカ新判例を読む--日本法へのインプリケーション(43)法律扶助のための弁護士信託預金口座利息プログラム(IOLTA)と連邦憲法第5修正の正当な補償条項(Just Compensation Clause)--Brown et al. v. Legal Foundation of Washington et al., 538 U.S._,123 S.Ct. 1406(2003). ジュリスト. 2003. 1257. 104-108
書籍 (4件):
現代日本の紛争過程と司法政策 : 民事紛争全国調査2016-2020
東京大学出版会 2023 ISBN:9784130361583
スタンダード法社会学
北大路書房 2022
民事手続における法と実践 : 栂善夫先生・遠藤賢治先生古稀祝賀
成文堂 2014 ISBN:9784792326555
裁判経験と訴訟行動
東京大学出版会 2010 ISBN:9784130350730
講演・口頭発表等 (2件):
人身傷害・高齢消費者被害シナリオでの弁護士・裁判所利用に対する日本人の見方-2008年・2018年のインターネットサーベイ実験からの知見
(アジア法社会学会2019年大会 2019)
共感か実務能力か,どちらが訴訟当事者の代理人弁護士に対する満足により寄与するのか?-2018年訴訟当事者・代理人調査の予備的分析
(アメリカ法社会学会2019年学術大会 2019)
Works (4件):
民事紛争全国調査
2003 - 2008
民事訴訟全国実態調査
2002 - 2008
弁護士任官および法曹一元制の研究
2001 - 2003
Study on Judicial Appointment from Attornies
2001 - 2003
学歴 (2件):
- 1997 東京大学 大学院法学政治学研究科 法社会学専攻
- 1995 東京大学 法学部
学位 (1件):
法学修士 (東京大学)
経歴 (6件):
2013/04 - 現在 名城大学 法学部法学科 教授
2008/04 - 2013/03 名城大学 法学部法学科 准教授
2005/04 - 2006/03 札幌大学 法学部 助教授
2003/04 - 2005/03 札幌大学 法学部 専任講師
2001/04 - 2003/03 立教大学 法学部 助手
1997/04 - 2000/09 東京大学 大学院法学政治学研究科 助手
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所属学会 (6件):
仲裁ADR法学会
, Law and Society Association
, 日本民事訴訟法学会
, 日本法社会学会
, The Jap. Association of Civil Procedure Law
, The Japanese pssciation of Society of Law
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