研究者
J-GLOBAL ID:200901067235105115
更新日: 2022年09月20日
上原 真人
ウエハラ マヒト | Uehara Mahito
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所属機関・部署:
京都大学 大学院文学研究科 歴史文化学専攻
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職名:
教授
研究分野 (3件):
考古学
, 博物館学
, 文化財科学
研究キーワード (2件):
考古学
, Archaeology
競争的資金等の研究課題 (6件):
日本古代造瓦体制の研究
出土木器の集成研究
木津川・淀川水系における古代文化の総合的解明
The study of Roof-tiles production system in Ancient Japan
The compilation and study of archaeological wooden tools
The study of Ancient Culture along the Kizu and Yodo River
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論文 (26件):
上原真人. 「(2008 年度史学研究会大会講演要旨)歴史情報源としての瓦」. 『史林』第92巻第1 号、史学研究会、2009 年1 月、(ページ数). 2009
上原真人. 「序」. 『京都大学所蔵古瓦図録IIIー天沼俊一コレクション・中国・朝鮮編ー』、京都大学考古学研究室、2009 年3 月、(ページ数). 2009
上原真人. 「レプリカの威力-唐古遺跡出土の斧柄の複製品をめぐって-」. 『木・ひと・文化-出 土木器研究会論集』、2009 年5 月、pp. 111-119. 2009
上原真人. 「階級格差を示す木工技術-墨壺-」. 『木の文化II-古墳時代の木器-』、下関考古博物館平成21 年度企画展図録、2009 年10 月、pp. 21-25. 2009
上原真人. 「摂関・院政期の京都における讃岐系軒瓦の動向」. 『平安京とその時代』、思文閣出版、 2009 年12 月、pp. 313-347. 2009
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MISC (8件):
上原真人. 「国分寺と山林寺院」. 『シンポジウム 国分寺の創建を読むI-思想・制度編-』、国士舘大学、2008 年2 月、pp. 1-42. 2008
上原 真人. 平安京周辺の平安時代後期瓦の様相ー生産地認定法と在地消費をめぐってー. 第4回摂河泉古代寺院フォーラム『中世寺院の幕開けー11・12世紀の寺院の考古学的研究ー』摂河泉古代寺院研究会・大阪府弥生文化博物館,. 2001
上原 真人. 飛鳥時代の型-軒瓦-. 第4回古代史博物館フォーラム型からひもとく歴史像,. 2000
上原 真人. 平安京からみた花立(]G0002[)遺跡出土軒瓦の年代. 平泉文化フォーラム2000瓦からみた平泉文化,. 2000
上原 真人. 山岳寺院の考古学・総説. 大谷女子大学,. 2000
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書籍 (26件):
専門技能と技術 (列島の古代史-ひと・もの・こと 5)
岩波書店 2006
「知識瓦」の意義
行基の考古学(塙書房), 2002
歴博フォーラム高きを求めた昔の日本人-巨大建造物をさぐる
山川出版社(共著), 2001
東大寺法華堂の創建ー大養徳国金光明寺説の再評価ー
考古学の学際的研究ー濱田青陵賞受賞者記念論文集Iー, 2001
文字瓦と考古学-藤原貞幹の転向-
日本考古学協会第66回総会 文字瓦と考古学, 2000
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Works (6件):
古代荘園絵図と在地社会についての史的研究
1994 - 1996
藤原宮の発掘調査
1995 -
藤原京の発掘調査
1994 -
讃岐国分寺の発掘調査
1984 - 1986
飛鳥・藤原宮の発掘調査
1982 -
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学歴 (4件):
- 1979 京都大学 文学研究科 考古学
- 1979 京都大学
- 1973 京都大学 文学部 考古学
- 1973 京都大学
学位 (1件):
文学修士
経歴 (2件):
1996 - 現在 京都大学大学院文学研究科教授
1979 - 1996 奈良国立文化財研究所 研究員(文部技官)
委員歴 (3件):
2002 - 日本文化財科学会 理事
1998 - 2000 史学研究会 理事
1996 - 1997 日本文化財科学会 理事
受賞 (1件):
1999 - 浜田青陵賞
所属学会 (2件):
史学研究会
, 日本文化財科学会
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