研究者
J-GLOBAL ID:200901067464514126   更新日: 2024年11月19日

西川 正純

ニシカワ マサズミ | Nishikawa Masazumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.myu.ac.jp/teacher/syokusan-teacher/nishikaw
研究分野 (2件): 食品科学 ,  水圏生命科学
研究キーワード (3件): 油化学 ,  水産利用学 ,  食品機能学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2021 - 2030 マダコ完全養殖と高度食品加工技術
  • 2022 - 2024 海山里のつながりが育む自然資源で作る カーボン・サーキュラー・エコノミー拠点
  • 2022 - 2023 幸せをよぶクローバーウニの事業開発2022〜美味しさと SDGs の実現!〜
  • 2020 - 2022 先端技術を用いたサステナブルな自発経営型漁業モデルの構築
  • 2021 - 2022 幸せをよぶクローバーウニの事業開発〜美味しさと SDGs の実現!〜
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論文 (88件):
  • 西川正純. オメガ3脂肪酸とアトピー性皮膚炎. 食と医療. 2024. 31. 44-50
  • Yoshinori Kubo, Hideoki Fukuoka, Kumiko Shoji, Chisato Mori, Kenichi Sakurai, Masazumi Nishikawa, Kyoichi Oshida, Yuichiro Yamashiro, Terue Kawabata. Longitudinal Analysis of One-Carbon Metabolism-Related Metabolites in Maternal and Cord Blood of Japanese Pregnant Women. Nutrients. 2024. 16. 11. 1765-1765
  • Yuta Suzumura, Keiji Matsubara, Shunzo Morii, Masami Abe, Ian G. Gleadall, Masazumi Nishikawa, Ayu Katayama, Goh Nishitani, Takashi Hukushima, Tuyoshi Yamazaki, et al. Efficacy of octopus feed encased within a collagen membrane. Fisheries Science. 2024. 90. 257-267
  • 保科由智恵, 西川正純. サメ肝油の栄養機能性に関する最新情報. 板鰓類研究会報. 2023. 58. 45-50
  • Yuki Kimura, Takashi Kimiya, Shuhe Yoshida, Mizuki Ito, Yuchie Hoshina, Masazumi Nishikawa. Non-destructive evaluation of the gonad weight and index of Japanese sea urchins using near-infrared spectroscopy. Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi. 2023. 70. 10. 495-503
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MISC (1件):
  • M Mizugaki, T Hishinuma, Y Nakagawa, H Nakamura, M Nishikawa, M Ishibashi, N Harima. Microdetermination of 11-dehydrothromboxane B-3 in human urine by gas chromatography selected-ion monitoring using [O-18(2)] analogue as an internal standard. JOURNAL OF MASS SPECTROMETRY. 1995. ,S55-S60. S55-S60
特許 (50件):
  • 浮遊幼生飼育器具、浮遊幼生飼育装置および浮遊幼生の飼育方法
  • タコ用給餌物体およびタコを養殖、飼育、保管、運搬または治療する方法
  • 特願2022-010383 タコ用給餌物体
  • タケノコの皮の抽出物を含む皮膚改善用経口組成物
  • ウニ搬送容器およびウニの搬送方法
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書籍 (22件):
  • 東日本大震災復興研究 VII 東日本大震災と原発事故は何を残したのか
    晃洋書房 2024 ISBN:9784771037847
  • 新編 基礎食品学
    アイ・ケイコーポレーション 2023
  • 東日本大震災復興研究 VI 10年の「震災復興」の歩みは、被災地域に何を残したのか
    南北社 2022
  • 運動機能・認知機能改善食品の開発
    シーエムシー出版(ISBN: 978-4-7813-1507-2) 2020
  • 妊婦さんがお魚をたべる理由
    農林水産叢書 No.81 農林水産奨励会 3-28ページ 2019
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講演・口頭発表等 (163件):
  • 地理的表示(GI)を活用した学生PBLによる地域産品開発」 ~大学教育活用事例~
    (知財教育FDセミナー(一般社団法人発明推進協会 研修室) 2024)
  • 安定同位体を指標としたキタムラサキウニ蓄養期間の算出
    (令和 6 年度日本水産学会秋季大会 2024)
  • ブルーカーボンを取り巻く持続可能なサーキュラーエコノミーの実現に向けて~南三陸町をモデル地域に~
    (令和6年度宮城大学研究・共創フォーラム 2024)
  • 磯焼けの解決がもたらす脱炭素と持続可能な地域の構築をめざして
    (東北農林水産関連企業環境対策協議会 創立50周年記念式典 2024)
  • 非妊娠女性の月経周期とワンカーボン代謝
    (日本ビタミン学会第76回大会 2024)
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Works (207件):
  • 炎症とコンドロイチン硫酸
    NPO法人, 機能性素材研究会でセミナーの講師を務めた 2024 -
  • 国産サメ肝油に含まれるDAGEとDPAの機能性について
    食品開発展2024(ビックサイト)でセミナーの講師を務めた 2024 -
  • 閖上赤貝について
    ゆりが丘公民館公開講座 2024 -
  • コンドロイチン硫酸の健康効果の多様性
    NPO法人 機能性素材研究会でセミナーの講師を務めた 2024 -
  • 公開 おさかな食べようネットワークメールマガジンン第六話
    一般社団法人, 大日本水産会, 魚食普及推進センタ 2024 -
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学歴 (4件):
  • 1991 - 1995 東北大学大学院医学研究科研究生
  • 1988 - 1991 東北大学医学部研究生
  • 1978 - 1982 東北大学農学部
  • 1975 - 1978 金沢泉丘高等学校
学位 (2件):
  • 博士(薬学) (東北大学)
  • 博士(医学) (九州大学)
経歴 (10件):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 会員
  • 2020/10 - 現在 宮城大学理事・副学長
  • 2016 - 現在 宮城学院女子大学 非常勤講師
  • 2012 - 現在 東北大学 歯学部 非常勤講師
  • 2011 - 現在 東北大学 農学部 AMB Course 非常勤講師
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委員歴 (16件):
  • 2023 - 現在 仙台市中央卸売市場再整備検討委員会 委員長
  • 2022 - 現在 東北大学出版会 評議員
  • 2019/07 - 現在 宮城県消費・安全対策交付金事業の事後評価会議 委員
  • 2017 - 現在 宮城県行政評価委員会 政策評価部会
  • 2015 - 現在 宮城県水産加工品品評会 審査委員長
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受賞 (2件):
  • 2024/07 - 仙台市 永年勤続委員表彰
  • 2018/08 - 日本脂質栄養学会 ランズ賞 栄養功労賞 ドコサヘキサエン酸(DHA)の中枢神経に及ぼす影響~イオンチャネルからのアプローチ~
所属学会 (11件):
日本運動・スポーツ科学学会 ,  東北ハイテク研究会 ,  日本過酸化脂質・抗酸化物質学会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本薬学会 ,  日本油化学会 ,  日本食品保蔵科学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本水産学会 ,  日本脂質栄養学会 ,  日本栄養食糧学会
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